IPA(情報処理推進機構)は28日、「情報セキュリティ対策ベンチマーク」の診断の基礎データを最新のデータに入れ替え、バージョン4.1として新たにサービスを開始した。
NTTドコモは28日、アプリの利用、メールの利用、サイト閲覧の際の脅威からスマートフォンを守るための機能をまとめて申し込める「ネットセキュリティあんしんパック」を発表した。10月中旬より提供を開始する。月額使用料は210円。
The Registerによると、ポーランドのリサーチャーであるAdam Gowdiak氏がOracle Java SEに再び重大な欠陥を発見した。
「PacSec 2012セキュリティカンファレンス」が11月14日および15日、青山ダイヤモンドホール(東京)において開催される。
IPAおよびJPCERT/CCは、ジャストシステムが提供するAndroid向けの日本語入力プログラム「ATOK for Android」には、学習情報ファイルのアクセス権限に関する問題が存在すると「JVN」で発表した。
サイバーディフェンス研究所の福森大喜氏は、ゲストブロガーとして参加するエフセキュアブログで日本におけるZeroAccessボットネットの感染状況についてブログで紹介している。
日本IBMは、米IBMによる「2012年上半期 X-Forceトレンド&リスク・レポート」の結果を発表した。
Androidアプリ情報サイト「アンドロイダー」は、Androidアプリの国内レビューサイトとして初めて、トレンドマイクロのモバイルアプリ評価システム「Trend Micro Mobile App Reputation」を導入した。
日本マイクロソフトは、2012年9月の定例外セキュリティ情報「MS12-063:Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(2744842)」を公開した。
EMCジャパン(RSA事業本部)は24日、「RSA Security Findings:フィッシングのトレンドと、トロイの木馬攻撃の舞台裏」を公開した。
大阪・兵庫など関西を中心に多発している、iPhone 5の盗難・窃盗事件について、ソフトバンクモバイルは24日、報告と謝罪を発表した。予約時に使用する書類も盗難の被害にあっていることが判明した。
ラックは、「統合リスク管理レポート vol.04『セキュリティ対策の“現実解”はモニタリングから導き出す〜どこまでやれば良いのか? 対策実装の前に評価実装〜』」を公開した。
日本マイクロソフトは、定例外のセキュリティ情報の事前通知を発表した。
トレンドマイクロは、「Google Play」上でユーザの個人情報を漏えいするAndroid向けの不正アプリを確認したとブログで発表している。
マカフィーは21日、アップル「iPhone 5」の発売にあわせて、サイバー犯罪者やオンライン詐欺師が人気を悪用する可能性があるとして、注意喚起する文章を公開した。
CA Technologiesは、統合型インフラストラクチャ管理ソリューション「CA Infrastructure Management(CA IM)」を日本市場に初投入すると発表した。
JNSAは、「2011年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書〜個人情報漏えい編〜」を公開した。
シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年8月度(日本語版)」を発表した。今月の分析では、ユーザ情報が公に開示されたり盗まれるといったセキュリティインシデントのひとつ「データ侵害」に注目している。
日本IBMは、東京SOCにおいて中国からの攻撃の増加を9月13日頃から確認していると発表した。
警察庁(警備企画課・情報技術解析課)は19日、尖閣諸島問題に関連したとみられるサイバー攻撃事案について、その概要と今後の対応について発表を行った。
シマンテックは19日、2012年の「ノートン ネット犯罪レポート」(Norton Cybercrime Report 2011)を発表した。世界中のユーザーを対象に、24か国、13,000人以上の実体験に基づく回答を集めた、大規模調査となっている。
IPAおよびJPCERT/CCは、Microsoftが提供するWebブラウザ「Internet Explorer」にリモートから任意のコードを実行される脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
NTTデータ先端技術は、「Microsoft Internet Explorer」において発見された、リモートから任意のコードが実行される脆弱性に関する検証レポートを公開した。
警察庁、総務省および経済産業省は19日、情報セキュリティに関する情報を集約したポータルサイト「ここからセキュリティ!」を公開した。