カスペルスキーは28日、Androidタブレット向けセキュリティアプリ「カスペルスキー タブレット セキュリティ」の提供を開始した。
ディー・エヌ・エーの中国子会社である上海縦游網絡技術は、中国最大のインターネットセキュリティーサービス事業者である奇虎360科技と業務提携すると発表しました。
デンソーウェーブは2月27日、QRコードをはじめとする光学的読み取り媒体の弱点だった複製・偽造・改ざんを防止する新しいQRコード技術を開発したと発表した。
パナソニックは27日、米レッドベンドと共同で、Androidを搭載したスマートフォン内の写真・動画、電子書類、電子メール等の個人データを保護する技術を開発したことを発表した。今後発売されるパナソニックモバイル製のスマホに適用していく予定。
米ホワイトハウスは23日(現地時間)、インターネットでのプライバシーを保護するための提案を行った。ブラウザに追跡拒否機能「Do Not Track」を搭載することを求めている。
オリコンは24日、著作権法改正・施行の認知率、今後の違法ダウンロード意向などに関する調査結果を公表した。調査期間は1月31日~2月13日で、全国の中高生、大学生、20代社会人、30代、40代の男女、合計1000名から回答を得た。
Trend Micro Incorporatedは、モバイルアプリケーション評価技術「Trend Micro Mobile App Reputation」を発表した。
トレンドマイクロは、公式Androidマーケットで公開される不正なアプリについて、これまでに報告してきた偽アプリと類似した活動を実行する偽アプリ37個を確認したとブログで発表した。
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、クックパッドが提供する複数のAndroidアプリケーションに、WebViewクラスに関する脆弱性が存在するとJVNで発表した。
マイクロソフトが、Googleはインターネットエクスプローラ(IE)の設定を回避してユーザーのウェブ閲覧履歴を収集している、と非難したことに対して、Googleが反論している。マイクロソフトは重要な情報を省略したとしている。
神奈川県は2月21日、ワンクリック請求や出会い系サイト、ネットショッピングなど、インターネットトラブルで多い5つの事例を疑似体験し、被害を未然に防ぐための教材「インターネットの危ない世界 −君も体験!サイバーの罠」について発表した。
米マイクロソフトは21日(現地時間)、Googleがインターネットエクスプローラ(IE)のプライバシー設定を回避してウェブ閲覧履歴などを収集していると発表した。
NTTドコモは20日、防水・防塵に対応し、有機ELディスプレイを搭載したスリムボディスマートフォン「docomo NEXT series P-04D」を開発したと発表した。販売開始は3月の予定。
最後に林氏は、中国の「サイバーフォース(網軍)」について言及した。サイバーフォースはゼロデイ攻撃やアンチウイルスソフトに対する迂回処置など、高度な技術を駆使し、組織化されている行動が特徴である。
日本ベリサインは20日、スマートフォン/タブレット型端末などのスマートデバイス向け証明書発行ソリューション「ベリサイン マネージドPKI for Device」に、「Jailbreak」および「root化」された端末検知機能を追加することを発表した。
アスクは17日、RAID対応の外付けHDD「CX-RANGER-E」を発表した。販売開始は2月下旬。価格はオープンで、予想実売価格は228000円前後。
米アップルは15日(現地時間)、広報担当のTom Neumayr氏がアプリの連絡先データ無断使用問題について発表した。iOSの修正版をリリースし、この行為を禁止する予定だという。
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、delicious daysの提供するWordPress用のプラグイン「cforms II」に、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在するとJVNで発表した。
JPCERT/CCは、Adobe Systems社が「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデート(APSB12-03)を公開したことを受け、Adobe Flash Playerの脆弱性に関する注意喚起を発表した。
内閣官房情報セキュリティセンター 参事官補佐 花岡一央氏からの挨拶では、「情報セキュリティ対策は、たとえるなら、自動車に乗るときにはシートベルトを締めるのと同じ」という藤村 内閣官房長官の談話が言及された。
ジュニパーネットワークスは15日、「2011 Mobile Threats Report」にてモバイルマルウェアに関する新たな調査結果を発表した。
ジャストシステムは15日、新たに自社開発した総合セキュリティソフト「JUSTインターネットセキュリティ」の無償提供を開始した。広告表示による収益モデルを採用することで、初期費用・更新費用ともに無料となっている。
NTTPCは、法人向けトータルネットワークソリューション「Master'sONEサービス」のエントリー型VPNにおいて「BCP対応メニュー」を提供開始する。
アドビは、「Adobe Shockwave Player」のセキュリティアップデート「APSB12-02」を公開した。本アップデートはWindowsおよびMacintosh版の「Adobe Shockwave Player 11.6.3.633」に対応するもの。