新端末「iPhone SE」が販売開始となり、盛り上がっているが、iPhone、iPadなどの「iOS端末」は、ウイルスなどに攻撃されない・されにくいという“安全神話”が、長年流布してきた。しかし近年は、大きく揺らぎ始めている。
サイバー攻撃に使われるウイルスは現在、一日あたり100万種以上が増えており、すでに数億種類に達しているという。この膨大なウイルスの攻撃手口を、効率良く検知する新たな「サイバー攻撃検知技術」を、三菱電機が17日に発表した。
昨年12月中頃より大発生した、日本郵政を騙る不審メール。「Japan Post」「日本郵政」が差出人のように見せかけたスパムメールだが、今年に入ってもまだまだ猛威を振るっている。
IPA(情報処理推進機構)は25日、2015年第4四半期(10月~12月)のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出および相談の状況をとりまとめた結果を発表した。
今週に入り、「日本郵政」(Japan Post)による小包の配達確認に見せかけたスパムメールが流行している模様だ。Twitterなどに、実際に受け取った人の報告があがっている。
トレンドマイクロは11日、ランサムウェア「CrypTesla」(通称「vvvウイルス」)について、国内での攻撃が急増している現状を公表した。スパムメールにより「CrypTesla」を拡散させようとする動きが、活発化しているという。
イギリス大手新聞インデペンデント紙のメディアサイト「The Independent」が改ざんされていることを、トレンドマイクロが9日に公表した。日本時間9日12時時点でも、改ざん被害が継続しており、複数の不正プログラムが拡散されていた。
トレンドマイクロは8日、急速に国内で話題となった『vvvウイルス』に関する分析報告を発表した。暗号化型ランサムウェア「CrypTesla」ファミリー(別名:TeslaCrypt)の新しい亜種である可能性が高いという。
トレンドマイクロは6日、中国の検索エンジン「百度(Baidu)」のソフトウェア開発キット(SDK)「Moplus」にバックドア機能が搭載されていることを公表した。
マカフィーは17日、高度なランサムウェア(身代金請求型ウイルス)を作成できる無償キット「Tox」に関する情報を公開した。
IPA(情報処理推進機構)技術本部セキュリティセンターは4日、今月の呼びかけ「ウイルスを検出したと音声で警告してくるウェブサイトにご注意!」を公開した。
東京商工会議所は10日、国際部で管理していた個人情報が漏えいした可能性があることを発表した。
IPA(情報処理推進機構)は24日、2015年第1四半期(1月~3月)のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出および相談の状況をとりまとめた結果を発表した。
東京ビッグサイトで「セキュリティショー2015」と同時に開催された「リテールテックJAPAN2015」で、ロジテック(エレコムグループ)は、大容量録画システムを安価かつ容易に導入できる小規模監視カメラ録画システムを出展した。
IPA(情報処理推進機構)は26日、2014年年間のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出および相談の状況をとりまとめた結果を発表した。
広島テレビ放送は、日本テレビ系列24局と共同で、12月1日から2015年3月下旬まで、データ放送「子育て応援団d感染症NEWS」を放送する。インフルエンザなど、流行中の感染症の流行状況がテレビを通して見ることができる。
IPA(情報処理推進機構)は24日、2014年第3四半期(7月~9月)のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談受付状況について、取りまとめたデータを発表した。
総務省は19日、ホームページを模倣した偽サイトが存在するとして注意を呼びかけた。翌20日には、消防庁も偽サイトに対する注意呼びかけをサイトに掲載した。
バッファローは2日、同社のダウンロードサイト内の一部ファイルが改ざんされていたことを公表した。ダウンロードしたユーザーは、最悪の場合、PCがウイルス感染する可能性があるという。
トレンドマイクロは2月12日、人気ゲームアプリ『Flappy Bird』について、偽のAndroid版アプリをオンライン上で多数確認したとして、注意喚起する文章を公開した。
トレンドマイクロは2月12日、バレンタインに便乗したスパムメールに注意するよう呼びかけた。バレンタイン関連の広告メールに見せかけ、詐欺サイトに誘導したり、不正プログラムを導入したりするメールが出現しているという。
国立がん研究センター(NCC)は2月6日、東病院のパソコン2台がPCウイルスに感染していたことを公表した。
トレンドマイクロは、スタンドアロン・クローズド環境向けウイルス検索・駆除ツールの新製品「Trend Micro Portable Security 2(TMPS2)」の受注を開始する。
IPA(情報処理推進機構)は1月23日、2013年年間のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談受付状況について、取りまとめたデータを発表した。