グローバルワイズは18日、パートナー企業であるドイツのセキュリティソフトG Dataが、出荷時よりスパイウェアが同梱されているスマートフォンを発見したことを公表した。スパイウェアは、機器のファームウェアに組み込まれていたという。
G Data Softwareやマカフィーなど、セキュリティ各社は、新種のマルウェア「Duqu」(デュークー)が出現したとして、相次いで警告を発している。昨年6月に出現した「Stuxnet」(スタクスネット)に、非常に似た構造を持っているという。
G Data Softwareは7日、Webの脅威をクラウド技術で防御するフリーウェア「G Dataクラウドセキュリティ」の公開を開始した。G Dataのサイトより無料でダウンロードし、利用が可能となっている。
G Data Softwareは26日、YouTube管理者を装ったメールを送りつけ、そのリンク先にネット薬局サイトを用意して、ネット上からED治療薬を購入させようとそそのかす迷惑メールを発見したとし、注意喚起する文章を公開した。
G Data Softwareの親会社である独G Data Software AGは現地時間3日、現在開催中のCeBITにて、Andorid向けマルウェア対策ソフト「G Data MobileSecurity for Android」を発表した。
G Data Softwareは25日、「2010年下半期マルウェアレポート」を公開した。「Java攻撃」「ネット活動家による情報開示」「産業機器を狙うサイバー攻撃」について、特に注意を呼びかけている。
G Data Softwareは9日、偽の「システム診断ツール」詐欺への注意を呼びかける文章を公開した。偽の「システム診断ツール」詐欺とは、従来の偽ウイルス対策ソフトを使った詐欺と類似した犯罪だ。
G Data Softwareは8日、「G Dataマルウェアレポート~2010年上半期~」を公開した。海外の発表資料を日本語化するとともに、日本語版では、特別編として「日本におけるガンブラー攻撃」を併載した。Gumblar改ざん被害に遭った法人サイト一覧も記載されている。
G Data Softwareは27日、Windowsの新たな脆弱性である、「ショートカットファイルのアイコン表示」によるウイルス感染を防ぐための緊急プログラムの無償提供を開始した。
マイクロソフトは7月13日(米国時間)にWindows XP Service Pack 2(SP2)およびWindows 2000の製品サポートを終了した。これにあわせて、セキュリティ各社が注意喚起を行っている。
G DATA Softwareは28日、アマゾンドットコム(amazon.com)を騙ったスパムメールについて情報を公開、注意喚起を行った。
G Data Softwareは21日、マトウセック社が公表したセキュリティソフトの脆弱性について、とくに問題はなく「恐れる必要なし」とするコメントを発表した。
G Data Softwareは21日、アイスランド火山の噴火被害を悪用したスパムメールについて注意喚起を行った。
G Data Softwareは10日、2009年下半期のマルウェアレポートを公開した。それによると、2009年1年間に約160万の新種マルウェアが発生したという。
G Data Softwareは25日、今週ドイツで発生した「Google基金から100万ユーロを授与」という偽のメールを使って個人情報を盗み出そうとするスパムメールについて公表した。
G Data Softwareは20日、偽の支払請求メールを送り、クレジットカード情報を盗む、危険度の高いトロイの木馬(バンキング・トロージャン)の大量発生について警告文を発表した。
G Data Softwareは29日、アンダーグラウンドで行われているネット犯罪の仕組みや商品・サービスの取引の実態を調査した結果を、「裏経済白書」として発表した。
G Data Softwareは23日、Windows 7の発売を受けて、製品のセキュリティ機能の検証を行った結果、Vistaと比べて快適性は増したものの、セキュリティ面においては、ほとんど注目すべき改良点がなかったとする報告を行った
G Data Softwareは15日、Webサイト運営者を対象にした調査を行い、その結果をもとにした「管理人が自分のサイトでウイルスを意図せず拡散させないためのTIPS」を公開した。
G DATA Softwareは17日、総合セキュリティソフト「G Dataインターネットセキュリティ 2010」シリーズの販売を開始した。
G Data Softwareは14日、ウイルス(マルウェア全般)から組織を守るために有用なホワイトペーパー「G Data ホワイトペーパー2009 〜 社内PCへのマルウェア侵入手口」を公開した。
G DATA Softwareは、17日より総合セキュリティソフト「G Dataインターネットセキュリティ 2010」シリーズの販売を開始する。ジャングルを通しての販売となる。
G Data Softwareとグローバルワイズは、「G Data AntiVirus Business」と「G DataClientSecurity Business」の2製品を8月3日より発売開始する。
G Data Softwareは15日、6月に入ってから、アダルトサイトに蔓延している新手の「PDF」ウイルスについての報告を発表した。