ファーストサーバは31日、第三者調査委員会の「調査報告書(最終報告書)」および「調査報告書(最終報告書)<要約版>」を受領したことを発表した。再発防止に向けての取り組みについても、近日中に発表する予定。
トレンドマイクロのTrendLabs(トレンドラボ)は30日、ロンドンオリンピックに便乗して、チケット販売を装う詐欺サイト、改造B-CASカードを違法販売するサイトに加え、複数の偽ライブストリーミングサイトを確認したことを公表した。
NTTドコモは31日、同社の業務委託先会社の元派遣社員が、業務中にドコモの顧客情報管理システムを不正に検索し、顧客3名のの連絡先電話番号(一般加入電話番号)を社外に流出させた疑いがあることが判明したと発表。
エフセキュアは、世界14ヵ国で実施されたブロードバンド調査の結果を発表した。ソーシャルプラットフォーム上に自らの生活情報をシェアする際、76%がプライバシーについて不安を感じていることが明らかになった。
So-netは、So-netを騙るフィッシングサイトが存在していることが確認されたとして、注意喚起を発表した。
シンクロ・フードは、同社が運営する「飲食店.COM」などが不正アクセスによる攻撃を受け、顧客情報のメールアドレス(ユーザID)およびパスワードが漏えいした可能性があると発表した。
トレンドマイクロは、Android端末向けの不正なゲームを作成するサイバー犯罪者は「ベストセラーゲーム」を利用していることが判明したとブログで発表した。
トレンドマイクロは、「2012年第2四半期(4〜6月期)のセキュリティラウンドアップ」を公開した。今回は「Androidの不正アプリが急増、3か月で1万9千種を発見」と題している。
IPAおよびJPCERT/CCは、Apple社が提供するWebブラウザ「Safari」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。これはApple社が「Safari 6」およびセキュリティアップデートを公開したことを受けたもの。
日本電気とトレンドマイクロは27日、協業を強化することを発表した。これを受けNECは、7月31日より、標的型攻撃対策アプライアンス「Deep Discovery powered by Express5800」の販売を開始する。
クロス・マーケティングは26日、「スマートフォンのBYOD利用にともなうコミュニケーションアプリに関する調査結果を発表した。調査期間は7月9日~11日で、全国の20~59歳の男女2,000人から回答を得た。
IPAおよびJPCERT/CCは、日本IBMの提供するメールセキュリティソリューション「IBM Proventia Mail Security」および「Lotus Protector for Mail Security 」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
NTTデータ先端技術は、Remote Administration Toolである「Poison Ivy C&Cサーバ」の脆弱性により、任意のコードが実行される脆弱性に関する検証レポートを公開した。
トレンドマイクロとオプティムは、スマートフォンをはじめとした企業のモバイル利用におけるセキュリティ分野で協業する。
マカフィーは25日、次世代エンドポイントセキュリティ製品「McAfee Deep Defender」および「McAfee ePO Deep Command」の日本国内での正式発売を発表した。8月1日より販売を開始する。
IPAは、中小企業向け情報セキュリティ対策支援サイト「iSupport」の公開を開始した。
トレンドマイクロは、中小企業向けSaaS型セキュリティサービス「ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス5.0(VBBSS)」の提供を8月25日より開始する。
ソフォスは24日、2012年4月~6月における「スパム送信国ワースト12」に関するレポートを発表した。北米からのスパムメール数が引き続き減少している一方で、アジアから送信されるスパムメール数が増加していることが判明した。
JPCERTコーディネーションセンターは、8月29日に学生など若年層向けのJavaセキュアコーディングセミナーを開催する。学生であれば無料で参加できる。
トレンドマイクロは20日、Android端末を狙う不正プログラム3個を分析した結果を公表した。この不正プログラムは、正規の天気予報ツール「GoWeather」をトロイの木馬化したアプリで、7月初旬より流行の兆しを見せている。
Kaspersky Labは20日、中東の組織や企業を標的とする活発なサイバースパイ活動「Madi」に関し、ITセキュリティ企業Seculertと共同で実施した調査の結果を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Oracle社の提供するデコード用ライブラリ「Oracle Outside In」の解析処理に任意のコードを実行される脆弱性が存在するとJVNで発表した。
JSSECは、「スマートフォンネットワークセキュリティ実装ガイド〜スマートフォンの業務利用における安全なネットワーク利用のために〜」【β版】を公開した。パブリックコメントの募集も実施する。
GSXとパソナテックは、企業がスマートデバイスを活用する際の導入から運用までを一括でソリューション提供する「スマートデバイス安心導入・運用サービス」を開始した。