マカフィーは19日、データセンター向け次世代ネットワーク不正侵入防止ソリューションの新モデル「McAfee Network Security Platform XC-240 Load Balancer」を発表した。7月20日より国内販売を開始する。
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は19日、家庭向けパソコン用フィルタリングソフト「InterSafe Personal」の無償提供を開始した。9月30日までの夏休み期間限定で、希望者に無償で提供する。なおALSIでは同種の取り組みを、9年連続で実施している。
ヤフー(Yahoo!JAPAN)は18日、送信元を偽装した“なりすましメール”を防止する送信ドメイン認証技術「DKIM(Domain Keys Identified Mail)」に対応した。
大規模なスポーツイベントが近づくと、スパムや詐欺メールが横行し始める。ロンドンオリンピックの開会式まで、あと10日余りとなり、この類の詐欺が増加しているとして、マカフィーは18日、注意喚起する文章を公開した。
2012年2月に米国で開催されたセキュリティ関連イベントのなかでGoogleやTwitter、Facebookなどが参加したパネルディスカッションによる「常時SSL」が話題になりました。
IDC Japanは、国内モバイルデバイス管理(MDMおよびモバイルセキュリティ市場を調査し、企業ユーザの利用動向と2012年から2016年の市場予測をまとめた「国内モバイルデバイス管理・モバイルセキュリティ市場予測」を発表した。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は18日、職業訓練の実施機関について、体験版の不正使用により700万円で和解が成立した事例を公表した。
シマンテックは、技術説明会「Next@Norton」を開催、「最新の脅威〜ネット犯罪とWindows 8」「ノートン最新版およびWindows 8」が紹介された。
IPAおよびJPCERT/CCは、ヤフーの提供する、Android向けWebブラウザ「Yahoo!ブラウザー」にWebViewクラスに関する脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPA(情報処理推進機構)は17日、内部不正の発生状況および誘導要因等に関する基礎的な調査「組織内部者の不正行為によるインシデント調査」の結果を公表した。
マスプロ電工は17日、ネットワークカメラ「カメラ付 お留守番チェッカー(愛称:見張っチャオ!)」を発表した。販売開始は9月下旬。価格はオープンで、予想実売価格は25000円前後。
マカフィーとPonemon Institute社は17日、「The Lost Smartphone Problem(スマートフォンの紛失問題:英語)」と題する調査結果を発表した。従業員が所有するスマートフォンの紛失・盗難件数と、その影響をあきらかにすることを目的とした調査となっている。
エクスチェンジは、同社の運用するダウンロード販売代行システム「NET RIDE」のサーバが不正アクセスによる攻撃を受け、顧客情報の一部が不正に閲覧・取得された可能性があると発表した。
マカフィーは、米Yahoo!のデータ流出事件を受け、基本的なセキュリティの必要性を再認識するよう注意喚起をブログで発表している。
米ヤフーのパスワード40万件以上が漏洩し、ハッカーによってネット上に公開された。複数の米メディアが報じ、ヤフーも事実であることを発表した。
シマンテックは13日、高等学校および高等専門学校に在学する生徒を対象にしたコンテスト「サイバーセキュリティ チャレンジ 2012」を開催することを発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ネットワークスイッチ「SMC8024L2」のWeb管理画面に認証を回避される脆弱性が存在するとJVNで発表した。
サイバーディフェンス研究所は、「標的型攻撃メール対応訓練サービス」を開始する。指定されたメールアドレスに対して標的型メール攻撃を模したメールを送信し、ファイルやリンクの開封状況を把握、フィードバックする。
福岡大学病院は、患者の個人情報を記録したノートPCの盗難が発生したと発表した。同院の医師が医学部の建物にある自室に置いていた個人所有のノートPCがなくなっていることに気づいたという。
JPCERT/CCは、2012年4月1日から6月30日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
米マイクロソフトは11日(現地時間)、Windowsの「サイドバーとガジェット」機能を無効化するためのツール「Fix it」を公開した。サイドバーとガジェット機能にコードを実行できる脆弱性が見つかったことによる対応。
エフセキュアは、法人顧客に向けた有償サポートプログラム「エフセキュア プレミアムサポート」の提供を新たに開始する。
Dr.WEBは、「2012年6月のウイルス脅威」をまとめ発表した。6月は、ウイルス活動の特別な活発化や大拡散は見られず、前月に引き続き情報セキュリティの面においては比較的穏やかな月となった。
日本マイクロソフトは、2012年7月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り9件となった。