米アドビ社は、「Security update available for Adobe Photoshop CS6:APSB12-20」を公開した。
日本IBMは、JREおよびJDK 1.7の脆弱性(CVE-2012-4681)を悪用する攻撃を東京SOCにおいて確認したとして、注意喚起を発表した。
伊藤忠テクノソリューションズが2011年11月からサービス提供を開始したクラウド型ファイル共有サービス「cloudage SmartBiz+(クラウデージ・スマートビズプラス)」(SmartBiz+)は、企業ニーズをとことん意識した仕様になっている。
警察庁は31日、「インターネット治安情勢」を更新し、2012年度第1四半期(2012年4月~6月)に関する報告を追加した。
「カレログ」を運営するマニュスクリプトは31日、「カレログ」サービスの終了を発表した。10月10日をもってサービスを停止する。すでに提供中だったアプリ「カレログ2」も、現在ダウンロードできなくなっている。
米マカフィー社の最高セキュリティ責任者 Brent Conran 氏が来日し、日本の商社が都内で9月6日開催するカンファレンスで、同社が受けたサイバー攻撃に関する講演を行う。
米McAfee社(マカフィー)は28日、Facebook上で無許可での写真の閲覧、共有、ダウンロード、印刷を防止するFacebook用の新アプリケーション「ソーシャル プロテクション」の無償ベータ版(英語版)を公開した。
NHN JapanとKDDIは30日、KDDIのスマートフォン向けサービス「auスマートパス」利用者に向けて、NHN Japanの無料通話・無料メール・スマートフォンアプリ「LINE (ライン)」の提供を9月3日から開始すると発表した。
ACCSによると、主に携帯電話からアクセスするオークションサイトの利用者に対して、著作権者らに無断で、集英社が発行する出版物に掲載されたタレントの写真が謄写されたライターを販売していた男性が著作権法違反(海賊版の頒布)の疑いで逮捕された。
トレンドマイクロは、「Android端末を狙う不正プログラムの2012年上半期トップ10」をブログで発表した。
PwCは、サイバー犯罪への耐性強化サービスの提供を開始した。企業のセキュリティ対策の実施状況に合わせてコンサルティングを行う。
IPAおよびJPCERT/CCは、Oracleが提供する「Java 7」に任意のOSコマンドが実行可能な脆弱性が存在するとして、緊急情報を「JVN」で発表した。本脆弱性を使用した攻撃コードが公開されており、攻撃も観測されている。
DISとトレンドマイクロは、PCおよびタブレット端末のセキュリティ対策で協業すると発表した。
ソフトバンクモバイルは28日、世界で初めてスマートフォンなどのカメラで、静脈と掌紋を同時に抽出して手のひら静脈から認証可能なハイブリッド型の個人認証ソフトウェアを開発したことを発表した。
米Dropboxは27日(現地時間)、同社のユーザー情報が流出した可能性のある問題が発生したことを受け、その対策としてセキュリティの強化策を発表した。ユーザー認証を2重化して不正アクセスを阻止する。
ALSOK(綜合警備保障)とNTTドコモは27日、キッズケータイ「HW-01D」「HW-02C」向けとなる「ALSOK子ども向け かけつけサービス」を発表した。10月4日から提供を開始する。
フィッシング対策協議会は28日、緊急情報「ODNをかたるフィッシング(2012/08/28)」を公開した。
江南厚生病院は、同院の元職員が患者の個人情報を記録したUSBメモリを紛失したことが明らかになったと発表した。
NRIセキュアは、ユービーセキュアと資本・業務提携を行うことで合意したと発表した。Webセキュリティ診断ニーズの多様化と市場の拡大に対応する。
IPAは、「パーソナル情報保護とIT技術の調査」報告書を公開した。パーソナル情報を適切に保護しつつ安全に活用したビジネスを推進することを目的としている。
トレンドマイクロは、レポート「2012年上半期(1〜6月)国内における持続的標的型攻撃(APT:Advanced Persistent Threat)に関する傾向」を公開した。
ラックは、「MS-CHAPv2」プロトコルにパスワードが完全に解読されてしまう脆弱性が発見され、公表されたことを受け、注意喚起を発表した。
ITRは、14分野の国内セキュリティ市場動向およびWebゲートウェイ・セキュリティ市場のベンダシェア、およびこれらの市場動向と分析をまとめた市場調査レポートを発刊した。
佐賀県武雄市の樋渡啓祐(ひわたしけいすけ)市長は24日、私的な年賀状用の住所録をネット上で公開していたとして、謝罪する文章をブログに掲載した。