日本電気(NEC)は31日、セキュリティ機能搭載QRコード「SQRC」を用いた電子チケットの発行・認証を実現するシステムをSaaS型で提供する「Qkeys(キューキーズ)チケット」の販売を開始した。
KDDIは30日、auケータイおよびスマートフォンを利用する企業の通信管理業務を受託する「KDDI業務支援ソリューション」を発表した。31日より提供を開始する。
大日本印刷(DNP)は29日、かざすことなく読み取り可能なUHF帯ICタグカードを開発したことを発表した。人体から生じる汗などの水分の影響で通信感度が低下しないのが特長で、10月より販売を開始する。
警察庁は8月26日、「児童が使用する携帯電話に係る利用環境実態調査結果について」と題した資料をホームページに公開した。
マカフィーは29日、VISAのカスタマーサービスから送られたように装う詐欺メールが世界中に広がっているとして注意喚起する文章を公開した。
セキュアブレインは26日、Webサイト改ざんの新たな攻撃を確認したことを公表した。「埋め込まれる不正なコードが動的に変化する」「インストールされる不正なプログラムが未知の不正プログラムである」等の特徴を持っているという。
フィッシング対策協議会(運営・事務局 JPCERTコーディネーションセンター)は24日、緊急情報「OCNを騙るフィッシング(2011/8/24)」を公開した。「OCNメール」を騙るフィッシングサイトが発見されたという。
エフセキュアは23日、同社の公式ブログで、中国政府がオンライン攻撃をローンチした証拠が見つかったことを報告した。
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は24日、クラウド型Webフィルタリングサービス「InterSafe CATS(インターセーフ キャッツ)」をバージョンアップし、9月6日より最新版「InterSafe CATS Ver. 3.0」の販売を開始すると発表した。
マカフィーは23日、iPhone上のデータを保護する個人向けセキュリティサービス「McAfee WaveSecure(マカフィー ウェーブセキュア)iOS版」の提供を開始した。価格は1700円(税込、1年契約)でApp Storeよりダウンロード可能。
トレンドマイクロは22日、「ソーシャルネットワークサービス(SNS)利用に関するWebアンケート調査」の結果を公表した。調査期間は6月28日~30日で、12歳以上の国内インターネットユーザー618名より回答を得た。
日立ソリューションズは19日、地銀向け製品「異常取引モニタリングシステム」が、みちのく銀行、山陰合同銀行、肥後銀行の地銀3行に採用されたことを公表した。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は19日、「Javaセキュアコーディング 並行処理編」の日本語翻訳版を公開した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)とMcAfee Inc.の日本法人であるマカフィーは18日、セキュリティ分野における提携関係をさらに強化し、企業向けスマートデバイス管理ソリューションの共同展開を開始した。
チエルは、ロシアの国防省・政府などに導入実績があるITセキュリティソリューションベンダーDoctor Web社のアンチウイルスソフト「Dr.WEB(ドクターウェブ)」を学校向けに、8月22日より販売する。
富士通は18日、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末から、企業のイントラネットにセキュアに接続するネットワークサービス「携帯ブラウザ接続サービス」の販売を開始した。
イーフロンティアは16日、Androidスマートフォンの発着信履歴やSMSを非表示にできるアプリ「スマートユーティリティAndroid版」を発表した。
トレンドマイクロの研究機関であるトレンドラボは15日、グーグルが開始したSNS「Google+」を装いAndroid端末を狙う不正プログラムを見付けたとして、注意喚起する文章を同社公式ブログにて公表した。
IDC Japanは16日、国内企業820社の情報セキュリティ対策の実態調査結果を発表した。2011年4月時点の会計年度を基準として、調査対象企業に2010年度と比較した2011年度の情報セキュリティ関連投資の増減率見込みを調査したもの。
マカフィーは15日、Androidアプリ「SMS Spy」を、広義のスパイウェア(不審なプログラム、potentially unwanted program:PUP)として認定したことを公表した。
「独立行政法人情報処理推進機構(IPA)」は、2011年8月3日、「国内のインターネットバンキングで不正アクセスが相次いでいる」として不正プログラムや迷惑メールに対する注意喚起を行いました。
カスペルスキーは11日、マルウェア感染の機会を高めるために利用されるエクスプロイトキットの動向を発表。
マカフィーは10日、「10日間の攻撃~2011年3月、韓国をターゲットとした分散型サービス拒否攻撃に対する分析~」と題したレポートを発表した。
ブルーコートシステムズは9日、「2011年上半期Webセキュリティレポート」を発表した。同調査では、規模の大きい上位10のマルウェア配信ネットワークを特定し、そのエコシステムを分析している。