エフセキュアは30日、Googleが一般利用者向けに提供しているサーバにて、フィッシング行為を発見したとして、注意喚起する文章を同社ブログで公開した。
ソニー・コンピュータエンタテイメントは、本日より日本でもPlayStation Networkを復旧しました。
企業システムのIT化・オープン化を背景に、特定の企業・団体を標的としたサイバー攻撃はすでに現実のものとなっています。本ブログでは複数の事例を紐解きつつ、改めて企業に対するサイバー攻撃について注意喚起します。
エフセキュアは25日、同社公式ブログでフィッシングサイトの実例を公開、注意を呼びかけた。「何とばかばかしいフィッシングサイトだろう」と言っているとおり、一見非常にずさんなサイトだが、スマフォでは効力を発揮するようだ。
NTT西日本は26日、各種ICTソリューションや社員同士の多様なコミュニケーションを可能とするオフィスデザインを導入した「NTT西日本 モデルオフィス」を大阪、名古屋、福岡の3拠点に開設することを発表した。6月1日から法人顧客向けに公開する。
G Data Softwareは26日、YouTube管理者を装ったメールを送りつけ、そのリンク先にネット薬局サイトを用意して、ネット上からED治療薬を購入させようとそそのかす迷惑メールを発見したとし、注意喚起する文章を公開した。
英ソフォス(Sophos)は22日(現地時間)、ギリシャのソニーミュージックのWebサイトがハッキングされ、ユーザー情報が外部サイトにアップロードされたと発表した。
サイバー犯罪者の金銭的利益の源泉として数多くの偽セキュリティソフトが猛威をふるっていますが、昨今は偽の「システム修復ツール」も出回っています。2011年5月に日本国内でも被害が顕在化してきた「Windows Recovery」について、本ブログにて注意喚起します。
マカフィーは23日、偽セキュリティソフト(スケアウェア)が2011年第1四半期に入り増加傾向となっているとして、あらためて注意を喚起する文章を公開した。
エフセキュアは20日、同社公式ブログにて、ソニーのサーバの一つで動作中のフィッシングサイトを発見したことを公表した。Sony Thailandのサイト「hdworld.sony.co.th」でフィッシングサイトが稼働していたという。
ヤフー(Yahoo!JAPAN)は19日、「Yahoo!JAPAN IDに対して不正なログインが発生しているのではないか」という一部の報道、ネット上の噂に対して、Yahoo!JAPANの登録情報の漏えいや、それによる不正アクセスの事実はないとする文章を発表した。
マカフィーは17日、セキュア短縮URLサービス「mcaf.ee」のアップデート版を公開した。
「スマートフォン&モバイルEXPO」にてカスペルスキーは、4月に発表したAndroid端末向けアンチウィルス製品「カスペルスキーモバイルセキュリティ9」を出展していた。
IPAセキュリティセンターは13日、Adobe Flash Playerに脆弱性(APSB11-12)が見つかったとして、緊急対策情報を公開した。
「スマートフォン&モバイルEXPO」にて、カスペルスキーは4月14日に発表したAndroid端末向けアンチウィルス製品「カスペルスキーモバイルセキュリティ9」を展示していた。
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は12日、2010年における全世界のコンピュータ・ソフトウェアの違法コピーによる被害状況をまとめた「第8回BSA世界ソフトウェア違法コピー調査」の結果を発表した。
ソニー・コンピュータエンタテイメントは、 現在発生しているPlayStation Network/Qriocityの障害問題について、新たな情報を発表しました。
昨年来、本ブログにおいて注意喚起を続けている偽セキュリティソフト。遂に Mac を標的とした偽セキュリティソフトが登場しました。2011年4月の脅威傾向とともに、解説します。
フランスのセキュリティ企業VUPENは9日、GoogleのChromeブラウザのハッキングに成功したと発表した。
情報処理推進機構(IPA)は9日、2011年4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。
大日本印刷(DNP)は9日、UHF帯ICタグと顔認識装置と組み合わせて、万引きを防止する商品監視システムを開発したことを発表した。
トレンドマイクロは6日、ウサマ・ビン・ラディン容疑者殺害に便乗した攻撃を、Facebookおよびスパムメールでそれぞれ確認したことを公表した。
フィッシング対策協議会は6日、ウサマ・ビン・ラディンの話題に関するフィッシングが発生する可能性があるとして、注意喚起する文章を公表した。
マカフィーは6日、同社公式ブログにて、マルウェアをダウンロードするトロイの木馬「Trojan.DownLoader(TDL)」の新しい亜種を発見したことを明らかにした。架空のメモリを作成しセキュリティソフトの検出を避けようとする新種だという。