シマンテックは、「インターネットセキュリティ脅威レポート第18号(ISTR:Internet Security Threat Report, Volume 18)」全文の日本語版を公開した。
ソースネクストは、30日、クラウドを利用したセキュリティソフト「クラウドセキュリティZERO」を発売した。
国際的なソフトウェア著作権保護団体の「BSA | The Software Alliance」は30日、組織内違法コピーの解決につながる有力情報の提供者に対し、最大100万円の報奨金を提供する「報奨金プログラム」を発表した。
29日、阪急阪神百貨店のショッピングサイト「阪急・阪神オンラインショッピング」で、外部からの不正アクセスにより、ショッピングサイトを利用した会員情報が閲覧されたことが判明した
アンラボは、PCにインストールされたマルウェアを駆除後、システムを再起動すると再び駆除したはずのマルウェアが復元されるゾンビのようなマルウェアが発見されたとして、注意喚起を発表した。
ACCSによると、福岡県警サイバー犯罪対策課と朝倉署、うきは署は、ファイル共有ソフト「WinMX」を通じてゲームソフトを権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた男性2名を検挙した。
ヤフーは29日、一部ユーザーに対し、他ユーザーのIDやメールアドレスリストを誤送信してしまう事故について、新たに最大179名へ94,317名分のリストを送信していたことを公表した。
フィッシング対策協議会は29日、新生銀行を騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起する文章を公開した。
千葉県佐倉市は28日、個人情報の流出が確認されたことを発表した。5月21日に、佐倉市長あてに匿名の文書とUSBメモリが入った封書が郵送で届いたという。
実はこのような流行のウイルスが入ってしまい、制御システムが止まったという事例は、公表はされていませんがたくさんあるのです。
警察庁は、Webサイト改ざん事案の多発について「@police」において注意喚起を発表した。
ヤフーは27日、一部ユーザーに対し、他ユーザーのIDやメールアドレスリストを誤送信してしまう事故が、5月25日21時頃に発生したことを公表した。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は27日、「Yahoo!ブラウザーにおけるアドレスバー偽装の脆弱性」を、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」において公表した。
25日、三越伊勢丹のECサイト「三越オンラインショッピング」が外部からの不正アクセスにより、会員情報を閲覧されたことが判明した。
ソフトバンク・テクノロジーは23日、BYOD(Bring your own device、私物端末の業務利用)をより強固なセキュリティで安全に利用できる、“BYOD検疫導入・運用サービス”の提供を開始した。
ヤフーは23日、同社サーバに対して行われた不正アクセスについて、追加発表を行った。
トレンドマイクロ株式会社は5月23日、学習教材「インターネットあんしんガイド~SNS編」を公開した。小中学生を対象に、SNSやソーシャルゲームの安全利用ルールとマナーを解説しているほか、保護者や教員に向けたまとめも収録し、無料でダウンロード可能だ。
Twitterは23日、日本以外で「2段階認証」が始まったことを発表した。頻発するアカウントののっとりを防ぐための措置だとしている。
カスペルスキーは、2013年第1四半期のスパムメール調査の結果を発表した。
国民生活センターは21日、スマートフォンからアクセスしたアダルト情報サイトに関する相談が急増しているとして、注意喚起する情報を公開した。
JSSECは、「スマートフォンの業務クラウド利用における、端末からの業務データの情報漏洩を防ぐことを目的とした、企業のシステム管理者のための開発・運用管理ガイド」(略称:スマクラガイド)を策定し、公開した。
ACCSによると、大阪府四条畷署は、インターネットオークションを悪用し海賊版を販売していた大阪市旭区のアルバイト男性を、著作権法違反の疑いで逮捕した。
標的型攻撃で行われる、隠蔽工作の手法の中で、最も簡単なものは、リテラシーの低い、いわゆるIT弱者を利用することです。
シマンテックは20日、クラウド向けにシングルサインオン、アクセスコントロール、およびコンプライアンスの3つを提供する、新しい統合セキュリティサービス「Symantec O3(シマンテック オースリー)」を発表、提供を開始した。