「Lotus Protector for Mail Security」などに複数の脆弱性
エンタープライズ
セキュリティ
「IBM Proventia Mail Security」および「Lotus Protector for Mail Security 」には、クロスサイトスクリプティングを含む複数の脆弱性(CVE-2012-2202、CVE-2012-2955)が存在する。これらの脆弱性が悪用されると、任意のファイルを閲覧されたり、ユーザのWebブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性がある。JVNでは、開発者の提供する情報をもとにアップデートするよう呼びかけている。
「Lotus Protector for Mail Security」などに複数の脆弱性(JVN)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》