JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4日、Adobe Flash Playerの脆弱性について、注意を呼びかけた。アドビがアップデートを公開しているが、この脆弱性を突く攻撃が、すでに発生しているという。 Adobe Flash Playerには、複数の脆弱性があり、悪用するコンテンツをユーザーに開かせることで、Adobe Flash Playerが不正終了したり、任意のコードが実行されたりする可能性があるという。今回のアップデートにて修正される脆弱性(CVE-2015-8651)を悪用する、限定的な標的型攻撃がアドビにより確認されている。 対象バージョンは、Adobe Flash Player 20.0.0.228およびそれ以前(Internet Explorer、Microsoft Edge、Google Chrome)、Adobe Flash Player 20.0.0.235およびそれ以前(Mozilla Firefox、Apple Safariなど)。最新版にバージョンアップすることで脆弱性は解消される。
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