Dr.WEBは、「2012年8月のウイルス脅威」をまとめ発表した。8月は、ウイルス製作者およびインターネット詐欺師達の活動は目に見えて活発化した。
マイクロソフトは18日、リモートでコードが実行されるInternet Explorer(IE)の脆弱性について、「セキュリティ アドバイザリ (2757760)」を公開した。
オープンガバメントが、単なる多くの人の共感を呼ぶ物語ではなく、社会を動かす、検証可能な概念となるためには、次の3つの脆弱性を解決する必要がある。
9月15日から、満州事変勃発記念日である9月18日にかけて、中国各地で反日デモが予定されている。釣魚島問題をめぐり「抵制日貨」(日本製品ボイコット)を旗印に掲げて街中を練り歩く今年の反日デモでは、いわゆる「サイバー攻撃」の出番がほとんど見られない。
ソニーは14日、次世代FeliCa ICチップ「RC-SA00」が、情報セキュリティ評価基準の国際標準である「コモンクライテリア(ISO/IEC 15408)」において、評価保証レベル「EAL6+」を取得したことを発表した。
14日午前10時30分現在、外務省のホームページが閲覧できない状態になっている。
ワークスは、トレンドマイクロとセキュリティ機能をさらに付加したクラウド運用を実現するために協業し、AWSを利用した年間定額のクラウド運用サービスを提供する。
エフセキュアは、個人向けの統合型セキュリティソフト「エフセキュア インターネット セキュリティ 2013」を発売した。
IPA(情報処理推進機構)は13日、情報セキュリティ被害に遭ったインターネット利用者が、どのような属性を有しているのか明らかにするための分析を行い、傾向を取りまとめた技術レポート「IPAテクニカルウォッチ 第10回」を公開した。
警察庁は13日、「2012年上半期の出会い系サイト等に起因する事犯の現状と対策について」と題するデータを公表した。
企業がサイバー攻撃に遭ったときに、セキュリティ専門機関が行う初期対応に要した費用を補償する本特約について、AIU保険会社の大塚光晴氏に、補償内容、保険会社が定めるサイバー攻撃の定義、加入者数推移、保険金支払い状況などについて聞いた。
アズビル セキュリティフライデーは、PCが盗聴モードになっていないかどうかを検査するフリーソフト「PromiScan-L」をリリースした。
日本マイクロソフトは、2012年9月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り2件、ともに最大深刻度「重要」となっている。
フィッシング対策協議会は12日、みずほ銀行をかたるフィッシングが登場したとして、注意喚起する文章を公開した。
トレンドマイクロは、Androidを搭載したスマートフォンやタブレット端末を狙う標的型攻撃の兆候を初めて確認したと発表した。
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は11日、社外の相手に対し、安全にデータを送受信・共有できる技術として、「電子ファイル管理システムおよび電子ファイル管理プログラム」が特許に登録されたことを発表した(特許第5044670号)。
キングジムは11日、複数のパスワードやIDなどの情報を管理して、必要な時に閲覧することができるパスワードマネージャー「ミルパス」を10月5日から発売すると発表した。初年度販売目標数量は3万台とのこと。
エフセキュアは、ドイツ連邦刑事局(BKA)がバックドアの開発者をサイト上で募集していることについてブログで紹介している。
総務省は10日、青少年のインターネット・リテラシーに関する実態調査の結果を公表した。あわせて「青少年がインターネットを安全に安心して活用するためのリテラシー指標(ILAS)」として取りまとめた。
IPAおよびJPCERT/CCは、モバイル端末からサイボウズを利用するためのアプリケーション「サイボウズ KUNAI for Android」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
警察庁は、同庁が8月にまとめた「警察庁サイバーセキュリティ重点施策」を公表した。
マカフィーは、個人向け2013年版セキュリティソフト4製品の店頭販売を9月21日より開始する。
エフセキュアは、Android向けの「偽サイト」についてブログで解説している。
バッファローは、Bluetoothを使い一定距離から離れると自動でログオフするパソコン用セキュリティカードとレシーバーを発表した。販売開始は9月上旬。