米連邦取引委員会(FTC)は現地時間8日、ソーシャルサービス大手のMySpaceのプライバシー問題に関して和解に達したと発表した。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は8日、ソフトウェアのソースコードを検査し、問題個所や修正方法のレポートを出力するソースコードセキュリティ検査ツール「iCodeChecker(アイコードチェッカー)」を公開した。
富士通ビー・エス・シーとマカフィーは、富士通ビー・エス・シーのスマートデバイス向けセキュリティ管理サービスのオプションメニューとして、マカフィーのモバイルデバイス用ウイルス対策ソフトウェアを提供することに合意した。
ウイルスやマルウェアの侵入を防ぐ「入口」対策を講じる一方、万が一、社内のPCがマルウェアに感染した場合、そのマルウェアが外部のサーバなどと通信を行うことを制限する「出口」の対策も行うことができます。
アスクは、米Apricorn製の暗号化セキュリティポータブルHDD「Aegis Padlock(イージス・パッドロック)」より、USB3.0に対応した「Aegis Padlock USB 3.0 AES-128シリーズ」と「Aegis Padlock USB 3.0 AES-256シリーズ」を発表した。販売開始は5月上旬。
サイバートラストは、ソフトブレーン・インテグレーションと協業し、企業のクラウド型スマートデバイス導入支援を強化していく。
日本ベリサインとソニックウォールは、企業でのスマートフォンのビジネス利用において、外部からのアクセスをよりセキュアにするための協業を行う。
JPCERT/CCは、「Adobe Flash Player の脆弱性(APSB12-09)に関する注意喚起」を発表した。これは、米アドビ社による「Adobe Security Bulletins:APSB12-09」の公開を受けたもの。
日本マイクロソフトは、2012年5月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。セキュリティ情報の公開は5月9日で、7件のパッチ公開を予定。内容は、最大深刻度「緊急」のものが3件、「重要」のものが4件。
情報処理推進機構(IPA)は7日、2012年4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。
独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)は2日、Webサイトへの不正アクセスがあったことを公表した。Webサイトの一部が不正アクセスにより改ざんされていたことが、5月1日7時00分頃に判明した。
シマンテックは2日、「ノートン セキュアドシール」への移行が完了したことを発表した。従来提供されていた「ベリサイン」のチェックマークに代わるものとなる。
ローソンは1日、スマートフォン用無線LANサービス「LAWSON Wi-Fi」に関するスケジュールを発表した。同サービスについては、セキュリティ上の懸念の指摘を受けて、ログイン方式と規約の変更が発表されていた。
シマンテックは1日、「インターネットセキュリティ脅威レポート第17号(Internet Security Threat Report, Volume 17)」の調査結果を発表した。
富士通研究所は1日、タブレット端末に内蔵可能な世界最小・最薄の超小型手のひら静脈認証センサーを開発したことを発表した。光学系部品を新たに設計することで、厚さ5ミリメートルの薄型化を実現した。