NTTデータ先端技術は、Windows Packager設定における任意のコードを実行可能な脆弱性(MS12-005:CVE-2012-0013)に関する検証レポートを公開した。
NTTデータ先端技術は、Adobe ReaderおよびAcrobatに発見された、PDFファイル内に組み込まれたU3Dファイル処理の脆弱性に関する検証レポートを公開した。
トレンドマイクロは、2011年のセキュリティ動向の振り返りをブログで公開、その第1回として摘発の成功例を一部取り上げている。
NECは、標的型攻撃による被害の有無を確認するための診断サービス「標的型攻撃検査サービス」の提供を開始する。
シマンテックは、中小企業のセキュリティ対策、特にBCP対策に向け、クラウドセキュリティソリューションを拡充していくと発表した。主要パートナー4社から、ライセンス形式の製品と同様に販売を開始する。
こんにちはヤマモトです。皆さんもさまざまなソーシャルメディアや、ポイントサイトを利用されていることと思います。
自身もアカウントハックの被害に遭い、8,000マイクロソフトポイントを不正購入されたという海外ユーザーのJason Couteeさんが、Windows LIVE IDのログイン仕様に脆弱性があったと指摘しています。
“再暗号化技術”とは、あるユーザー向けに暗号化されたデータを復号することなく別のユーザーの鍵に付け替え可能な公開鍵暗号技術である。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、職員の端末1台がコンピュータウイルスに感染し、情報漏えいが発生したと発表した。
シマンテックは13日、スマートフォンアプリを使ったワンクリック詐欺について、詳細な情報を公開した。PCでの古典的な手法のまま、日本のスマートフォンを対象にした詐欺サイトや詐欺アプリが出現しているという。
フィッシング対策協議会は13日、緊急情報「Twitterを騙るフィッシング(2012/1/13)」を公開した。
ビューンは12日、『「ビューン」サービスに関わる閲覧履歴等のデータの取り扱いについて』と題する文章を発表した。
Dr.WEBは、集中管理ソリューション対応モバイルデバイス用セキュリティソフト「Dr.Web Mobile Security Suite」の法人向け無制限ライセンスの提供を2月1日より開始すると発表した。
トレンドマイクロは、サイバー攻撃者がスマートフォンに特化したワンクリック詐欺サイトへユーザを誘導する手段として、新たに不正プログラムとして侵入し金銭を請求する手口が明らかになったとブログで発表している。
日本電気(NEC)と米Webroot社は12日、スマートフォン・タブレット向けのセキュリティ対策領域で提携したことを発表した。
マカフィーは、同社McAfee Labsの分析によるレポート「2012 年のサイバー脅威予測」を発表した。
トレンドマイクロは、Android端末を標的とした不正プログラムの増加の勢いは今後も継続するとして、ブログで要因を取り上げている。
米国のセキュリティー会社Seculertは、Facebookを狙ったワーム「Ramnit」について発表した。
情報処理推進機構(IPA)は6日、2011年12月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。
アンラボは5日、「2011年に発生した主なスマートフォンマルウェアの動向」ならびに「2012年スマートフォンセキュリティ脅威トレンド予想」を発表した。
よく考えると、これはあくまでも状況証拠でしかない。データというものは、本来コピーできるものであり、必要に応じてその形式を変換できるものだ。唯一無二の存在ではないのである。
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、ハッシュ関数を使用している複数のWebアプリケーションにDoSの脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、「Wi-Fi Protected Setup(WPS)」に無線LANの設定情報を取得される脆弱性が存在するとJVNで発表した。