ジュニパーは、ネットワークのセキュリティーと制御を高めるアクセス管理ソリューションの一製品として、エンタープライズネットワークへの統合型アクセス管理を提供するアプライアンス製品「Infranet Controller 4000」および「同 6000」を10月25日に発売した。
シマンテックは6日、多彩なメールセキュリティ機能を備えた大企業/中規模企業向けメールゲートウェイアプライアンス、Symantec Mail Security 8200シリーズを発表した。11月に発売予定。
アルファデータは、PCユーザーが微弱電波トランスミッターを所持することで、約2m以上離れるとPCを自動的にロックし、部外者の不正使用からPCをプロテクトするワイヤレス個人認証PCセキュリティーシステム「AD-PCROCK」を2005年8月下旬より発売する。
アップルコンピュータは、Mac OS X 10.4.2向けのセキュリティパッチ「Security Update 2005-007 v1.1」をリリースした。ClientはもとよりServerも対象になっている。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、企業向けにPCのセキュリティ対策を一括して管理する「PCパトロール」を6月6日から開始する。
アップルコンピュータは、Mac OS Xのセキュリティパッチ「Security Update 2005-004」をリリースした。
アップルコンピュータは、Mac OS X 10.3.4に向けたセキュリティアップデート「Security Update 2005-002 (Mac OS X 10.3.4 or later)」を公開した。主に、Javaに関する脆弱性が修正されている。
アップルコンピュータは、Mac OS X向けのセキュリティアップデート「Security Update 2004-09-30」を公開した。同社のWebサイトまたは「ソフトウェア・アップデート」で無償で配布されている。
アップルコンピュータは、Mac OS X向けのセキュリティパッチ「Security Update 2004-05-03」をリリースした。同社のWebサイトまたは「ソフトウェアアップデート」でダウンロードできる。
NECは、セキュリティ修正プログラム導入がただちに行えないWindowsサーバへを保護するためのセキュリティソフト「ServerW@ll」(サーバーウォール)の販売を開始した。
アップルコンピュータは、Mac OS X 10.2.8と10.3.3を対象にしたセキュリティパッチ「Security Update 2004-04-05」を公開した。
警察庁は、常時接続サービスを利用している個人ユーザに向けて、ウイルス対策やセキュリティパッチの導入といったセキュリティ対策の徹底を呼びかけている。
アップルコンピュータは、Mac OS Xにおけるセキュリティパッチの最新版「Security Update 2003-07-14 v.1.0」を公開した。対象OSは、Mac OS X 10.2.6またはMac OS X Server 10.2.6。
マイクロソフトは、Internet Information Server(IIS)をWindows2000で動作させている場合、セキュリティホールによって外部から任意のコードが実行されるおそれががあると発表した。
ここ数日、昨年大きな被害をもたらしたワーム型ウイルスNimdaがふたたび感染活動を増大しているようだ。Nimdaによるポート80へのアタックが続いており、Internet Information Server(IIS)でウェブサーバを運用しているサイト管理者は今一度セキュリティパッチの適用状態を確認するなど、十分に注意していただきたい。
マイクロソフトは、Internet Information Server(IIS)向けのセキュリティパッチを集めた累積パッチの提供を開始した。対象はIIS4.0、5.0、5.1の3バージョン。
セキュリティサービス系ベンチャーのアルテミスは、Linuxベースのセキュリティ・アプライアンスサーバ「X-Terminator」シリーズを発売する。ネットワーク管理者の置けない事業者が導入しやすいよう、セキュリティパッチやウイルス定義の自動更新機能を備えている。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、中堅・中小企業向けのメールセキュリティサービスを開始する。すでにメールサーバを自前設置している企業向けの「IIJ Mailゲートウェイサービス」と、セキュリティを強化したメールホスティングサービス「IIJ ポストオフィスサービス セーフティ」の2種類で、メールウイルス検知サービスやメールのフィルタリングが可能。
マイクロソフトは、Internet Information Server(IIS)向けのセキュリティパッチを集めた累積パッチの提供を開始した。対象となるのは、IIS4.0、5.0、5.1の3バージョン。既存セキュリティパッチのほか、あらたな10の脆弱性に対応するパッチも含まれている。ただ、関連製品のパッチは別に提供されているため、IISでサーバを運用している場合は、MS02-018のドキュメントを読んで適切な対応を行う必要がある。