トレンドマイクロ株式会社は4月24日、企業ネットワーク内の標的型攻撃などの脅威を可視化するネットワーク監視ソリューション「Deep Discovery」を5月21日から受注開始すると発表した。
グリーは23日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」の全決済サービスについて、未成年ユーザーの利用金額制限を導入することを発表した。同日ディー・エヌ・エー(DeNA)も、「Mobage(モバゲー)」において制限の導入を発表した。
IPA/ISECは、2012年第1四半期におけるソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況を発表した。これによると、同四半期のIPAへの脆弱性関連情報の届出件数は、ソフトウェア製品に関するもの53件、Webアプリケーションに関するもの216件の合計269件であった。
トレンドマイクロは、Skypeの暗号化サービス提供を装うソフトウェアの広告サイトを確認したとブログで発表した。シリア反体制支持派に対して標的型不正プログラム攻撃が仕掛けられているというもの。
日立製作所は23日、モバイル端末におけるネットワークを介したアクセスの高セキュリティ化を実現するセキュリティデバイス「KeyMobile」の後継製品「KeyMobileMSD」を発表した。25日から販売を開始する。
2年ぶりに開催され22日、決勝レースを迎えるF1バーレーンGP。18日、開催反対派からフォースインディアのスタッフが火炎瓶を投げつけられるなど、緊迫した状況が続く中、今度はF1公式サイトがハッカー集団に一時的に乗っ取られていたことが判明した。
Apple は、2012年4月12日、Mac OS X を狙った不正プログラム「Flashback」の駆除ツール、および同駆除ツールを含むセキュリティアップデート「Java for OS X 2012-003」をリリース。現在拡大している「Flashback」被害への対応を進めています。
いよいよ来週からゴールデンウィークがスタート。今年は長めの休暇期間を設定する企業が比較的多い模様だが、こうしたイベント期間には、ウイルスやサイバー攻撃などの脅威も発生しやすい。
トレンドマイクロは19日、人気の写真共有サービス「Instagram」、および人気ゲームの「Angry Birds Space」について、Android版アプリの偽物が出現したとして、注意喚起する文章を公開した。
IIJグローバルソリューションズは、社内の認証システムと連携し、社内システムと複数のクラウドサービスとの認証連携を実現する「クラウド認証連携ソリューション」の提供を開始した。
アンラボは、モバイルOSと一般的なWindows PCの両方で動作するマルウェアを発見したとブログで伝えている。これはASECが2月、全世界から収集したAndroidアプリの中から、Windowsマルウェアが挿入されているアプリを発見したというもの。
ジー・プランは、同社が運営するポイント交換サービスサイト「Gポイント」において、本人になりすまして不正なポイント交換を行う行為が発生していることが判明したとして経緯を発表している。
トレンドマイクロは、「2012年第1四半期(1〜3月期)のセキュリティラウンドアップ」を公開した。本レポートは、全世界で組織されたトレンドラボをはじめとするトレンドマイクロの調査・研究チームが、世界規模でのセキュリティ動向、傾向を四半期ごとに分析した報告書。
トレンドマイクロは18日、2012年第1四半期(1~3月期)のセキュリティ動向・傾向を分析した報告書「セキュリティラウンドアップ」を公開した。
Dr.WEBは、「2012年3月のウイルス脅威」をまとめ発表した。3月はWindowsおよびその他のプラットフォームに対する新たな脅威の出現が続き、常になく「ホット」な月となった。
米アップルは12日(現地時間)、マルウェア「フラッシュバック」を駆除するツールを公開した。アップルでは11日にWebサイトでこのルールを開発中であることを発表していたが、それからわずか1日での公開となった。
ブルーコートシステムズは12日、ネットワークトラフィックの可視化と帯域制御を行うアプライアンス「Blue Coat PacketShaper」の最新OS「PacketShaper 9」の提供開始を発表した。
マカフィーは12日、インテルと共同開発した「DeepSAFEテクノロジー」、およびこの新技術を採用した初の製品である「Deep Defender」について、最新情報を公開した。マカフィーは2011年よりインテル傘下となっている。
マカフィーは、「企業のセキュリティベストプラクティス」としてソーシャルメディアをブログで取り上げている。ソーシャルメディアは有益なツールであるが、同時にさまざまなセキュリティ上の危険要因をもたらすとしている。
米アップルは、自社のWebサイトのサポートページに、問題となっているマルウェア「フラッシュバック」についての情報を掲載した。その中でフラッシュバックを削除するツールを開発中であることを明らかにした。
トレンドマイクロは11日、Facebookを中心としたSNSについて「プライバシーに関するWebアンケート調査」を実施した結果を発表した。調査期間は3月28日~29日で、18歳以上の国内インターネットユーザー618名から回答を得た。
ローソンは10日、無線LANサービス「LAWSON Wi-Fi」について、ログイン方法や規約内容を変更すると発表した。
スマートフォンで人気のiOS/Androidアプリ『おさわり探偵 なめこ栽培キット』だが、10日よりプライズゲームの景品として、ぬいぐるみ「なめこいっぱいマスコット」の全国展開がスタートした。
トレンドマイクロのTrendLabsは、4月3日にロンドンオリンピックに便乗したスパムメールを確認した。スポーツのイベントや大会の人気に便乗する手口は、過去においてもサイバー犯罪者の常とう手段と化している。