米フォーティネットが実施した調査によると、第1世代のBYODワーカーによって企業ITシステムに深刻なセキュリティ上の課題が突きつけられていることが明らかになったという。
チェック・ポイントは、新たなセキュリティ高速化モジュール「Security Acceleration Module」を発表した。
トレンドマイクロは、Android端末をゾンビ化する悪意あるファイルを含んだ特定のアプリケーションを確認したとブログで発表した。
警察庁は、2012年5月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。詐欺被害件数はやや減少し、振り込め、オレオレ詐欺ともに検挙件数が増加した。
マカフィーは21日、「Facebookチームからの警告」というメッセージについて、偽物であるとして注意喚起する文章を公開した。通常Facebookの公式チームからこうした警告メッセージが配信されることはないという。
イードが運営する法人向け情報セキュリティ専門サイト「ScanNetSecurity」は、2012年度のSSL証明書の顧客満足度調査結果を発表した。
シマンテックは、高度なセキュリティスペシャリストの育成を目的とした「シマンテック・サイバーディフェンスアカデミー」を発表した。
米Googleは20日(現地時間)、マルウエアの配布サイトやフィッシングサイトなど悪意のあるウェブサイトからユーザーを守るための取り組みについて説明した。セキュリティ警告を表示するなどして6億人のユーザーを保護しているという。
インテルは20日、企業クライアントPC向けにセキュリティー、性能・機能の強化、フォームファクターの改善が図られた第3世代 インテル Core vProプロセッサー・プラットフォームを発表した。
リンクステーションは、同社への不正アクセスに関する最新状況について発表した。これは2011年10月、同社のGettiiシステムに対して不正アクセスが行われたというもの。
日本IBMは、マイクロソフトが6月13日に公開したInternet Explorerの脆弱性(MS12-037:CVE-2012-1875)を悪用する攻撃を東京SOCにおいて確認したとして、注意喚起を発表した。
トレンドマイクロは20日、パスワード管理を簡単・安全に行えるパスワード管理ツール「パスワードマネージャ」の無料版を先行公開した。専用サイトよりダウンロード可能。有料版は今秋より提供開始の予定。
IPAおよびJPCERT/CCは、ウェブクリエイトが提供する掲示板ソフトウェア「WEB PATIO」に複数の原因によるクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、My First HDMLが提供する、携帯絵文字対応の掲示板ソフトウェア「SmallPICT」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在するとJVNで発表した。
eisuと秀英予備校は、三重県警と連携して「学習塾安全サポート・ポリスネット」を6月1日より運用開始した。独自のネットワークを通じて、警察が保有する防犯情報を子どもの保護者に情報発信し、子どもの安全をサポートする。
米Googleは17日(現地時間)、最新のTransparency Reportを公開した。これは世界各国の政府機関から要請されたコンテンツ削除、ユーザーデータ引き渡しについてまとめたもの。2年前から半年ごとに公開しており、今回のデータは2011年下半期のもの。
ソフォスは、無償アプリで検出されたAndroidマルウェアのトップ5を発表した。
シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年5月度(日本語版)」を発表した。今月の分析では、Androidを狙うマルウェアの増加傾向が2012年に入ってがさらに加速している。
IPAおよびJPCERT/CCは、Appleから「Java for Mac OS」向けのセキュリティアップデートが公開されたとして、JVNでアップデートを適用するよう呼びかけている。
トレンドマイクロは18日、日本電気(NEC)とタブレット端末のセキュリティ領域で協業することを発表した。家庭でのタブレット端末の安全利用をサポートするセキュリティアプリ「こどもーど」を共同開発した。
富士通研究所、情報通信研究機構(NICT)、九州大学は18日、次世代の暗号として標準化が進められている「ペアリング暗号」について、278桁長の暗号解読に成功し、世界記録を共同で達成したことを発表した。
スパイウェア対策の非営利組織「StopBadware」は6月14日(現地時間)、悪質な広告からユーザーを保護するための業界同盟「Ads Integrity Alliance」を発足したことを発表した。
ソフトバンクモバイルとNPO法人 企業教育研究会は14日、子どもたちが安心・安全にスマートフォンを利用するための新教材「考えよう、ケータイ・スマートフォン」を制作したことを発表した。
IPAは、Androidアプリの脆弱性関連情報の分析により脆弱性を作り込みやすいポイントをまとめ、技術レポート「テクニカルウォッチ」として公開した。