情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は25日、IIJの独自開発ルータ「SEIL/Xシリーズ」および「SEIL/B1」に、脆弱性が存在することを公表した。
インターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」を運営するNHN Japanは25日、ハンゲームのサイト内通貨「ハンコイン」の新たな決済方法として、KDDIの決済サービス「auかんたん決済」を導入した。
シマンテックは25日、セキュリティソフトウェア「ノートン インターネット セキュリティ」および「ノートン アンチ ウイルス」の2011年新製品を発表した。パッケージ版・ダウンロード版ともに、8月27日より発売開始となる。価格はオープン価格。
トレンドマイクロは23日、仮想デスクトップ環境のウイルス検索を最適化し、運用管理を強化した企業向け総合セキュリティソフト「ウイルスバスター コーポレートエディション10.5」を発表した。
ソフォスは20日、Facebook上での最新のスパム攻撃として、存在しないはずの「Dislike」機能の噂が広まっているとし、Facebookユーザーに注意を呼びかけた。
情報処理推進機構(IPA)およびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は20日、ファイル共有ソフト「Winny」に4件の脆弱性があることを公表した。同時に「Winny」の使用を停止するよう呼びかけている。
米インテルは現地時間19日、セキュリティ企業のマカフィーの全普通株式を、約76億8,000万ドル(6552億円、1株当たり48ドル)の現金で取得することでマカフィーと合意した。マカフィーは、インテルのソフトウェア&サービス事業本部傘下の完全子会社として事業を存続する。
消費者庁は、18日に開催された第1回「インターネット消費者取引研究会」の会議資料を、20日より同省サイトにて一般公開した。
マカフィーは19日、「偽のウイルス対策ソフト」(スケアウェア)による感染被害が拡大しているとして、その最新動向をレポートする文章を公開し注意喚起を行った。
米マカフィーは19日、「サイバー空間でもっとも検索リスクの高い有名人2010」を発表した。キャメロン・ディアスが、ジェシカ・ビールに代わって、米国のWeb検索でもっとも危険な有名人となった。
エフセキュアは17日、「Android Market」で新たな悪意あるアプリケーションが発見されたとして注意喚起情報を公開した。
サイバークリーンセンター(総務省・経済産業省連携 ボット対策プロジェクト)は17日、2010年度6月度の注意喚起活動の実績を発表した。
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは12日、あらゆる規模の環境に対し仮想セキュリティ管理を実現できる新ソリューション「Multi-Domain Management Software Blade」を発表した。
米国PC Pitstop社の国内の総代理店であるブルースターは11日、都内でPCチューニングスイーツである「PC Matic 2011」の発表会を開催した。
RSAセキュリティは11日、フィッシングサイト閉鎖サービス「RSA FraudAction(フロードアクション)」および能動的にフィッシングサイトを探し出す「RSA FraudAction検知サービス」を住友信託銀行に、7月1日より提供開始していたことを発表した。
米マカフィー(McAfee)は11日、「2010年第2四半期の脅威レポート」を発表した。マルウェアが過去最高数を記録し、2010年上半期はマルウェア作成がもっとも活発な半期であったことがあきらかになった。
トレンドマイクロは10日、Googleマップ、YouTube、Webメールなど、「クラウドサービス」(さまざまな資源や情報をインターネット経由で利用できるサービス)を中心としたインターネットの利用状況と意識に関する調査結果を公表した。
米シマンテック(Symantec)は現地時間9日、ベリサイン(VeriSign)の個人認証、および電子証明事業の買収を完了したことを発表した。買収額は約12億8,000万ドル(約1183億円)。
ソースネクストは4日、「パソコンのウイルス対策」に関するアンケート調査の結果を公表した。7月23日~26日の期間、日常的にパソコンを使用している20代~60代の男女1000名を対象に実施されたもの。
情報処理推進機構(IPA)は5日、2010年7月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
トレンドマイクロは4日、中小規模オフィス向けのNAS(Network Attached Storage)組込み型ウイルス対策ソリューション「Trend Micro NAS Security」のベンダー向け提供を開始した。
米McAfee Inc.の日本法人であるマカフィーは3日、“ハッカー文化”誕生50周年を記念して、個人向け製品「マカフィー インターネットセキュリティ2010」50年分を、抽選で10名にプレゼントすることを発表した。
マイクロソフトは3日、ショートカット脆弱性に対応するセキュリティ更新プログラム「MS10-046」を公開した。このセキュリティ更新プログラムは、該当するすべてのWindowsバージョンについて深刻度を「緊急」と評価している。
KDDI、沖縄セルラーは30日、「フィルタリングサービス不要申出書」の提出義務を8月9日より開始すると発表した。