IPAおよびJPCERT/CCは、R-Companyが提供するZip圧縮ファイルの解凍専用Androidアプリ「Unzipper」ディレクトリトラバーサルの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
日本電信電話(NTT)と三菱電機は3月17日、福井大学と連携し、暗号化データの改ざんを検知できる新たな暗号方式を開発したことを発表した。従来は個別に提供されていた、「情報の秘匿化」と「改ざん検知」の機能を、単一機能として提供する。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月17日、「Android版アプリ『出前館』におけるSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性」を、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」において公表した。
NRIセキュアは、同社の親会社である野村総合研究所(NRI)のセキュリティプロダクト事業を5月1日より承継すると発表した。
トレンドマイクロは3月13日、クラウド型セキュリティ技術基盤「Trend Micro Smart Protection Network(SPN)」による脅威情報の分析結果を発表した。それによると、モバイル向け不正サイトが過去2年間で約14倍に急増しているという。
日本マイクロソフトは、2014年3月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通りの5件。
シマンテックは3月12日、日本のネットショップサイトの管理者・運営者を狙った、新しいスパム攻撃に関する情報を公開した。同社によると、今月の7日以降、攻撃が確認されているという。
イードが実施した「エンタープライズセキュリティアワード 2014」「中小企業セキュリティアワード 2014」において、エムオーテックスのLanScope Catが、総合満足度の他多数の部門で満足度1位を獲得した。
マカフィーは、2013年第4四半期の脅威レポートを発表した。
ANAは、ANAマイレージクラブ(AMC)特典「iTunesギフトコードへの交換サービス」の一時停止と会員パスワード変更のお願いを発表した。
ソフトバンクグループのBBソフトサービスは3月10日、2014年2月度のインターネット詐欺リポートを発表した。「Internet SagiWall」が検出・収集した危険性の高い詐欺サイトの分析結果と、インターネット利用者の意識調査の結果をあわせて報告するものとなっている。
日本マイクロソフトは、2014年3月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は3月12日で、5件のパッチ公開を予定している。
IPAおよびJPCERT/CCは、Huaweiが提供するWi-Fi機能付きUSBモデムカード「Huawei E355」に認証なしで情報の閲覧や設定の変更が可能な脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
無料ホームページレンタルサービス「@wiki」(運営元:アットフリークス)は3月9日19時、ユーザーデータの流出に関して、追加情報を公開した。警察に相談を行ったことなどが、あらためて発表された。
無料ホームページレンタルサービス「@wiki」(運営元:アットフリークス)は3月9日、ユーザ用の管理情報およびデータの流出が確認されたことを公表した。
エースチャイルドは3月7日、ネット上のいじめや犯罪、出会い系・有害情報などから子どもを守るWebサービス「Filii(フィリー)」について、Twitterに対応するとともに、β版の無償提供を開始した。
マカフィーは、NECが「McAfee Embedded Control」により、同社の産業用および工場用オートメーション システムのセキュリティを強化すると発表した。
ラックは、セキュリティ監視センターJSOCのセキュリティ監視サービス「JSOCマネージド・セキュリティ・サービス」に、未知の不正プログラムを検知する「マルウェア対策製品監視・運用サービス」を新たに加え、販売を開始する。
フォーティネットジャパンは、Fortinetによる「FortiGuard脅威動向調査」の結果を発表した。
日本IBMは、主として国内の企業環境で観測された脅威動向をまとめた「2013年下半期Tokyo SOC情報分析レポート」を発表した。
トレンドマイクロは3月5日、日本国内の特定の銀行を狙ったフィッシングサイトが、多数作成されているとして、注意を呼びかけた。
日本IBMは、巧妙化するサイバー攻撃などによるセキュリティインシデント発生時の対応に、高度で専門的なインシデント対応スキルを持ったプロフェッショナルを派遣して支援する「エマージェンシー・レスポンス支援サービス(ERS)」を発表、提供を開始する。
マカフィーは3月4日、確認処理が省略されたほぼ自動的な方法で、Google Playから他のアプリを、ダウンロード・インストール・起動する、危険な国内ユーザー向けアプリの存在を公表した。このアプリは、Google Playで普通に公開されていたが、現在は削除済みだ。
光文社は2月28日、同社のECサイト「kokode.jp KOBUNSHA SELECT SHOP」「女性自身百貨店」「Mart SELECT SHOP」の3つにおいて、ウェブサーバに対して外部からの不正アクセス被害が発生したことを発表した。