IPAは、IPAテクニカルウォッチ「攻撃者に狙われる設計・運用上の弱点についてのレポート~標的型攻撃におけるシステム運用・設計10の落とし穴とその対策~」を作成、公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Zohoが提供するマルチベンダ対応のストレージ一元管理ツール「ManageEngine OpStor」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは3月27日、日本語で脅迫するランサムウェアを初めて確認したとして、情報を公開した。
警察庁、総務省、経済産業省は3月27日、2013年(1月1日~12月31日)の不正アクセス行為の発生状況について公表した。
トレンドマイクロは、2013年(1~12月)の国内における持続的標的型攻撃に関する分析レポートを発表した。
日本セーフネットは、SafeNet社が全世界で日々発生しているデータ漏えいの深刻度を指標化した新しいWebサイト「SafeNet Breach Level Index (BLI)」を開設したと発表した。
防衛省・自衛隊は3月26日、「サイバー防衛隊」を新編した。日々高度化・複雑化するサイバー攻撃の脅威に適切に対応するための新組織となる。
ヤフーは3月25日、Yahoo!検索(リアルタイム)のアプリ「話題なう」のアイコン画像を無断で使用したTwitterのスパムアカウント「@now_wada」について、ユーザーに注意を呼びかけた。
この3月、内閣府・総務省・警察庁などが「春のあんしんネット・新学期一斉行動」を集中展開している。グーグルは3月25日、4月から始まる新学期・新生活に向けて、インターネットを安全に使うためのサイト「セーフティ センター」を開設した。
トレンドマイクロは、2014年の企業向け事業戦略を発表した。
情報処理推進機構(IPA)およびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月25日、「Microsoft Word」に未修正の脆弱性があるとして、注意喚起する文章を公開した。
シマンテックは3月25日、米国法人シマンテック・コーポレーションの完全子会社である日本ベリサインの社名を「合同会社シマンテック・ウェブサイトセキュリティ」にすることを発表した。
Imperva Japanは、「データ・セキュリティに関する意識調査」の結果を発表した。
カスペルスキー(日本法人)は24日、3月上旬に、何者かがMt.Gox社のマーク・カーペレスCEOの個人ブログとredditのアカウントを乗っ取り、そこにファイル「MtGox2014Leak.zip」を投稿した、と明らかにした。
KADOKAWAは3月22日、「不正侵入」を理由に、オフィシャルサイトを閉鎖した。現在同社サイトのトップページでは、サーバ調査のお知らせが掲載されている。
IPAおよびJPCERT/CCは、ES APP Groupが提供するファイル管理用のAndroidアプリ「ES File Explorer」にディレクトリトラバーサルの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ACCSによると、千葉県警サイバー犯罪対策課と習志野署は、「Share」を通じてアニメーション作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた男性を、著作権法違反の疑いで逮捕し、千葉地検へ送致した。
インターネットコンテンツセーフティ協会(ICSA)は3月20日、警察庁および会員ISP23社とともに、ファイル共有ソフトを悪用した児童ポルノ流通防止対策の取り組みを、4月1日より開始することを発表した。
JIPDECとITRは、国内企業600社以上のIT・情報セキュリティ責任者を対象に共同で実施した「企業IT利活用動向調査」の一部結果を速報として発表した。
Webアプリケーションのセキュリティ改善を目的とする世界最大の非営利組織「OWASP(OpenWeb Application Security Project)」が開催する国際カンファレンス「OWASP AppSec APAC 2014」が今週月曜3月17日から本日20日まで東京で開催されている。
トレンドマイクロは3月19日、消息不明となったマレーシア航空370便の捜索に便乗したサイバー犯罪を確認したことを発表した。
IPAは、オンラインサービスを普及させるために有効な個人情報保護対策を分析したレポート「パーソナルデータを活用したオンラインサービスに有効な個人情報保護対策(IPAテクニカルウォッチ)」を作成、公開した。
Dr.WEBは、ブルートフォースを使用してWi-Fiルータのアクセスパスワードを解読し、デバイスの設定で指定されているDNSサーバアドレスを変更するマルウェアを発見したと発表した。
IPAは、「2014年版10大脅威~複雑化する情報セキュリティ あなたが直面しているのは?~」を公開した。