個人向けのネットワークカメラ市場が増大しているのは皆さんご存知だろう。スマートフォンなどで手軽に自宅の様子を確認できる製品も続々登場し、設定が簡単なことを特徴として、ネットワークに関する知識をさほど要求しない製品も増えている。
カスペルスキーは28日、同社の研究機関Kaspersky Labが11月上旬に、「Stuxnet」に最初に感染した企業を特定したことを発表した。
インターネットバンキングで不正に送金されたりなど、インターネットを介した犯罪が増えてきている。そんな中で登場したのが「カスペルスキー2015 マルチプラットフォーム セキュリティ」だ。
グーグルは、新しいセキュリティツール「ダッシュボード」を発表した。基本的にはGoogle Appsを活用している企業向けのツールだが、個人でも利用可能だ。
IPA(情報処理推進機構)は21日、標的型サイバー攻撃の手口の1つ「やり取り型」攻撃が、8月から10月にかけて、国内複数組織に対して行われていたことを発表した。
カスペルスキーは20日、脆弱性パッチ、IT資産、OSイメージなどをシングルコンソールで一括管理できる、法人向けパッチ管理新製品「Kaspersky Systems Management」の販売を開始した。価格は最小構成の10クライアントで124,700円。
さまざまな生産設備を備える工場には住宅や店舗とは異なる防犯システムが必要だ。そもそも工場では一定の条件を前提に、品質の安定した商品を生産する必要がある。
ソニーは12月1日よりAVネットワークカメラの新製品「SRG-300SE」を発売する。光学30倍ズーム対応のIP対応ネットワークカメラで、高画質、高音質を実現したことが特徴。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は14日、群馬県警察・栃木県警察合同捜査班が6日、海外の動画配信サイトのサーバーを通じて映像作品を無断配信していた静岡県三島市の男性(無職、年齢不詳)を著作権違法の疑いで前橋治験に送致していたことを発表した。
非営利団体「一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3:Japan Cybercrime Control Center)」が13日、業務を開始した。
電通ブルーは13日、スマートフォンアプリを利用したスマートロックサービス「246(ニーヨンロク)」の提供を開始した。
カスペルスキーは10日、ホテル宿泊者を標的としたマルウェア「Darkhotel」の存在を公表した。
米国Palo Alto Networks(パロアルトネットワークス)は現地時間5日、Appleの「iOS」と「OS X」を標的とした、新しいマルウェア「WireLurker」(ワイヤーラーカー)を発見したことを発表した。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5日、「登録情報の不正書き換えによるドメイン名ハイジャックに関する注意喚起」を発表した。
情報処理推進機構(IPA)は4日、2014年11月の呼びかけ「遠隔操作ソフトは利用目的を理解してインストールを!」を発表した。
BSA | The Software Allianceは4日、不正コピーが常態化した“知財ブラック企業”で働くビジネスマンが、その環境を改善していく姿を描いた連載漫画「知財×ブラック」を公開した。
早稲田大学と日本電信電話(NTT)は4日、サイバー攻撃に対抗できる人材の育成に向け、「NTT寄附講座:サイバー攻撃対策講座」を開設することを発表した。2015年4月から、同大の学部学生と大学院生を対象に開設する。