トヨタ自動車は、同社ホームページの一部において、第三者からの不正アクセスがあり、サイトが改ざんされていたことが判明したと発表した。
グルーポンは18日、同社を騙るECサイトが存在するとして、注意喚起する文章を公開した。
日立ソリューションズは、同社の文書情報漏えい防止製品「活文 NAVIstaff」を経済産業省が導入したと発表した。
ラックは、「JSOC侵入傾向分析レポートVol.19」を発表した。2012年は、特にApache Struts2、Tomcat、JBoss といったミドルウェアの脆弱性や設定不備を狙った攻撃が増加し、実際に被害を受けたケースがあった。
トレンドマイクロは、アジア各国にわたる標的型攻撃に、「Remote Access Tool(RAT)」である「RARSTONE」が利用されていることを確認したと同社ブログで発表した。
日本電信電話(NTT)は17日、米国に本拠地を置き、マネージド・セキュリティ・サービスなどを提供するSolutionary社と、同社の全株式を買収することで合意した。
フィッシング対策協議会は17日、サービス事業者向け「フィッシング対策ガイドライン2013年度版」と、「利用者向けフィッシング詐欺対策ガイドライン」を公開した。いずれもPDFファイルが、フィッシング対策協議会サイトからダウンロード可能となっている。
グリーは14日、青少年を対象とした情報モラルに関する教材を作成したことを発表した。全国の中学校、高等学校、約1,000校から20万部の申し込みをすでに受け付け、無料配布を行っているという。
シマンテックは、Apple社のApp Storeでワンクリック詐欺アプリに似た手口を使う巧妙なアプリを発見したと同社ブログで発表した。
ファイアウォール製品もさまざまな機能を取り込んで進化しており、次世代ファイアウォールなどと呼ばれる製品もある。例えば、フォーティネットが展示していたFortiGate-3600Cなどだ。
東陽テクニカのブースでは、同社が総代理店を務める米国スパイレント・コミュニケーションズ社のアプリケーション・トラフィックテスタ「Spirent Studio Performance SpirentTestCenterC100」(Spirent Studio)を出展していた。
マカフィーは14日、「スマートグリッドに対する効果的な保護(Smarter Protection for the Smart Grid)」と題する報告書を公開した。12ページ構成のPDFファイルで、同社サイトより無償でダウンロード・閲覧が可能。
チェック・ポイントは、第2回モバイル・セキュリティ調査の結果をまとめたレポート「The Impact of Mobile Devices on Information Security(モバイル・デバイスが情報セキュリティにもたらす影響:英文)」を公開した
フィッシング対策協議会は、フィッシングの被害状況、フィッシングの攻撃技術・手法などをとりまとめた「フィッシングレポート2013 -フィッシング被害の社会問題化-」を公開した。。
KDDIと沖縄セルラーは13日、iPhoneおよびiPad向け青少年フィルタリングアプリ「安心アクセス for iOS」の提供を開始した。Androidスマートフォン向けには2012年11月1日より、「安心アクセス for Android」を提供中。
日本マイクロソフトは、2013年6月のセキュリティ情報を公開した。最大深刻度「緊急」が1件、「重要」が4件という内容となっている。
マカフィーは、2013年5月のサイバー脅威の状況を発表した。脆弱性を悪用したドライブ・バイ・ダウンロード攻撃に関連した脅威が引き続き上位を占めている。
A10ブースでは、従来のAXシリーズの名称を「Thunder」に刷新した新ブランドモデルのアプリケーションデリバリコントローラ(ADC)「Thunder 6430」を中心に、SDNソリューション、IPv6移行技術、DDoS防御やWAFなどのセキュリティ機能を豊富なデモを交えて紹介していた。
みずほ情報総研は12日、企業や組織における標的型攻撃への対応を支援する「標的型攻撃メール対応訓練サービス」の提供を開始した。
著作権保護団体BSA | The Software Allianceは12日、「報奨金プログラム」開始後1週間(6月1日~7日)で組織内違法コピーがもっとも多く通報された“ワースト業界”を発表した。
情報通信研究機構(NICT)は10日、サイバー攻撃統合分析プラットフォーム「NIRVANA改」(ニルヴァーナ・カイ)を開発したことを発表した。「Interop Tokyo 2013」では、ShowNetに導入され、リアルタイムデモを行う。
JNSAは、「SECCON 2013」の実施計画をまとめ発表した。SECCON 2013は、日本における最大規模のCTF大会。
マクニカネットワークス、マクニカソリューションズでは、6月12~14日に千葉市・幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2013」に出展する。クラウドストライク社との業務連携などを紹介する。
IPAおよびJPCERT/CCは、日本ケンタッキー・フライド・チキンが提供する「Android版ピザハット公式アプリ 宅配ピザのPizzaHut」にSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。