アカマイは、2013年第2四半期版「インターネットの現状」レポートを発表した。
インターコムは、企業の情報漏えい対策やIT資産管理を総合的に支援するクライアントPC運用管理ソフトの新バージョン「MaLion 4」を2014年2月から販売開始する。
ソフォスは10月21日、2013年7月~9月の「スパム送信国ワースト12」(Dirty Dozen spam sending nations)を発表した。
IPAは、Oracle社が提供するJavaプログラムを実行するためのソフトウェア実行環境「JRE」の脆弱性対策について発表した。
シマンテックは10月16日、サイバー犯罪の調査結果「2013年ノートン レポート」を発表した。「ノートン レポート」(旧称:ノートン サイバー犯罪レポート)は、24か国13,000人以上の成人を対象とした、世界最大規模のサイバー犯罪に関する意識調査だ。
ワコムとスカイコムは10月16日、電子サインソリューションの推進を目的に連携することを発表した。
トレンドマイクロは、既知の脅威を改良したと考えられる2つの事例が10月上旬に確認されたとブログで発表した。
サイバーエージェントが運営するアバターコミュニティサービス「アメーバピグ」は10月15日、18歳以上と18歳未満とで仮想空間を分離(ゾーニング)し、今後のサービスを提供することを発表した。10月22日15時より実施する。
西日本電信電話(NTT西日本)は10月10日、フレッツ光の会員制プログラム「CLUB NTT-West」の会員サイトに対して、不正アクセスを検知したため、アクセス遮断等を実施したことを発表した。
マカフィーは10月11日、同社公式ブログにおいて、「Androidアプリに潜むWindowsワーム」に関する情報を公開した。正規のAndroidアプリ内に、Windows PCを攻撃するマルウェアが含まれている事例が発見されたという。
フィッシング対策協議会は、スクウェア・エニックスを騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
JPCERT/CCは、2013年7月1日から9月30日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
フィッシング対策協議会は10月10日、「UCカード(アットユーネット)」を騙るフィッシングの報告を受けたとして、注意喚起する文章を公開した。
デジタルアーツは、同社が実施した「デバイス多様化による会社員のワークスタイル変化実態調査」の記者発表会を開催した。
日本マイクロソフトは、2013年10月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り8件で、最大深刻度「緊急」が4件、「重要」が4件となっている。
ラックは、日本における水飲み場型攻撃に関する注意喚起を発表した。
アドビは、「Adobe Reader」および「Acrobat」のセキュリティアップデートを発表した。対象となるのは、Windows版の「Adobe Reader」および「Acrobat」のXI(11.0.04)。
ACCSによると、島根県警生活環境課と松江署は、「Share」を通じてPSP用ゲームソフトを権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた大阪府豊中市の無職男性を、著作権法違反の疑いで逮捕した。
KDDI研究所と三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)は10月8日、コンテンツを購入したユーザーごとに異なる電子透かしを埋め込んだ動画コンテンツを、高速生成する技術を共同開発したことを発表した。
日立とGMOグローバルサインは、「JP1」と「クイック認証SSL」を組み合わせて、遠隔地との大容量データ転送システムを構築・運用するユーザに対する導入支援を共同で行う。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は10月7日、ソーシャルゲームプラットフォーム「Mobage」において、第三者による不正ログインがあったことを発表した。
トレンドマイクロは10月4日、闇市場Webサイト「Silk Road」が閉鎖されたことを、同社公式ブログにおいて発表した。米連邦捜査局(FBI)が、同サイトの管理人を逮捕したとのこと。
日本マイクロソフトは、2013年10月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は10月9日で、8件のパッチ公開を予定している。
米アドビシステムズは現地時間3日、同社ネットワークがサイバー攻撃を受け、顧客情報や製品のソースコードが流出したと発表した。同社社内調査によると、アドビ・カスタマーIDと暗号化されたパスワードなどに、不正にアクセスされた。