日本マイクロソフトは、2013年12月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は12月11日で、11件のパッチ公開を予定している。
FFRIは、インターネットバンキングに関するセキュリティ意識調査の結果を発表した。
トレンドマイクロは、通常とは異なる手法で自身を更新する「SOGOMOT」および「MIRYAGO」ファミリの不正プログラムを確認したと同社ブログで発表した。
LINEは12月6日、スマートフォンアプリ「LINE」において、国内でiPhoneを利用する18歳未満ユーザーを対象に、LINE ID検索の利用制限を、12月中旬より開始することを発表した。
NRIセキュアは、FFRIが国内で開発したサイバー攻撃対策ソフトウェア「FFR yarai」の英語版を、米国に拠点を持つ法人向けに12月1日から販売開始した。
NTTデータは12月5日、インターネット上のオンライン決済における不正取引を検知する新サービス「不正検知サービス」を発表した。カード決済総合ネットワークサービス「CAFIS」の新サービスとして、ECサイト事業者向けに2014年4月より提供を開始する。
IPAおよびJPCERT/CCは、AT&Tが提供するWeb会議用のアプリケーション「AT&T Connect Participant Application for Windows」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ラックは、「標的型攻撃対策支援サービス」のメニューを拡充し、米FireEye社製品(FireEye)を採用した「FireEye分析支援サービス」を提供開始した。
NISCは、重要インフラにおける分野横断的演習「CIIREX 2013」を12月9日に開催すると発表した。
トレンドマイクロは12月3日、「スマートフォン向け脅威動向セミナー~サイバー犯罪者が利用する最新の犯罪手口と有効な対策~」を開催した。
警察庁は、2013年10月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。
日立ソリューションズは、スマートデバイスやM2Mを活用したITシステムに最適なセキュリティ対策や、通信速度、通信量をカスタマイズする「法人向け モバイル データ通信サービス」の提供を12月3日から開始する。
フォーティネットは、「2014年の脅威予測トップ10」を発表した。
Dr.WEBは、BackDoor.Caphawファミリーに属するバンキングトロイの木馬がSkypeによって大拡散されているとして注意喚起を発表した。
任天堂は、Wii Uおよびニンテンドー3DSに関する、保護者による使用制限機能の設定方法などを詳しく解説するサイトと動画を公開しました。
情報処理推進機構(IPA)は12月2日、2013年12月の呼びかけ「“ただ乗り”をするなさせるな無線LAN」を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、たっちゃんのHPが提供するCGIゲーム「改造版 TOWN」にディレクトリトラバーサルの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
NTTデータ先端技術は、シンクライアントから社内システムへの接続に特化したリモートアクセス検疫ソリューション「NOSiDE Secure Connect」を販売開始する。
ACCSによると、沖縄県警生活保安課と宜野湾署は、インターネット掲示板を悪用し権利者に無断で複製されたゲームソフトを販売していた沖縄市の会社員男性を、著作権法違反の疑いで逮捕、那覇地検沖縄支部へ送致した。
マカフィーは11月29日、JavaScriptによる手法で電話番号を盗む、不審なAndroidアプリがGoogle Play上で多数公開されているとして、注意喚起する文章を公開した。約120個もの不審なアプリが公開されているという。
マイクロソフトは11月28日、「マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2914486)」を公開した。Windows XPおよびWindows Server 2003のカーネル コンポーネントの脆弱性に関するもので、すでに悪用した攻撃が出現しているという。
日立ソリューションズとトレンドマイクロは、Amazon Web Services社が提供するクラウドサービス「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」上のシステム向けのセキュリティ事業で協業する。
ACCSによると、福岡県警サイバー犯罪対策課と西署は「Share」を通じてアニメーション作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた、兵庫県神戸市の自営業男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
JASRACによると、福岡県警察本部サイバー犯罪対策課及び福岡県宗像警察署は、違法音楽配信サイトを運営しインターネット上に音楽ファイル等を公開していた静岡県静岡市在住の男性を逮捕した。