重要インフラの分野横断的演習「CIIREX 2013」 12月9日
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今回は前回と同様に、東京都千代田区の株式会社三菱総合研究所 会議室において、情報通信、金融、航空、鉄道、電力、ガス、政府・行政サービス、医療、水道、物流の10分野の重要インフラ事業者など15セプター、重要インフラ所管省庁(金融庁、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省)およびNISCの合計50組織が参加予定(一部の事業者は自職場から参加)。
演習は、ITシステムを脅かす複数の予兆が検知される中、大規模なIT障害が発生し複数分野のサービスに影響する事態を想定したシナリオで実施する。こうした状況の中で、重要インフラ事業者等は事業継続のために分野間、官民間等の連携を図り事態への対処を検証する。
重要インフラ事業者等の検証課題は次の通り。
1:IT障害に関する情報共有体制(予兆に関するものを含む)
2:IT障害への対応
3:事業継続計画(BCP)等の発動、解除方法
重要インフラの分野横断的演習「CIIREX 2013」、12月9日に開催(NISC)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》