フィッシング対策協議会は、eoWEBを騙るフィッシングサイトが再び稼働中であるとして、注意喚起を発表した。
JIPDECは、「プライバシー保護と個人データの国際流通についてのガイドラインに関する理事会勧告」(OECDプライバシーガイドライン)を日本語訳(仮訳)し、公開した。
ソフォスは、Facebook社が、流出したAdobeのアカウント情報と同じアカウントを一時停止したと同社ブログで発表した。
トレンドマイクロは11月15日、iPhoneなどのiOSデバイスを強制的に再起動させるURLが拡散されているとして、注意喚起を行った。Twitter上のツイートや各種メッセンジャーのメッセージなどで、URLがイタズラ的に拡散されているという。
シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2013年9月号(日本語版)」を発表した。
警察庁は11月14日、コミュニティサイトに起因する児童被害について、2013年上半期の調査結果を発表した。
日本マイクロソフトは、2013年11月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り8件で、最大深刻度「緊急」が3件、「重要」が5件となっている。
トレンドマイクロは11月14日、「Anonymous(アノニマス)」を名乗るハッカー集団が、日本の政府機関や関連組織などを対象とした攻撃を宣言しているとして、注意喚起を行った。
ラックは、「ラック レポート 2013 AUTUMN」を発行した。今号では「システムの安定した稼動」をテーマに、同社各部署の技術者の意見を整理している。
JPCERT/CCは、米アドビ社が「Security updates available for Adobe Flash Player:APSB13-26」を公開したことについて注意喚起を発表した。
トレンドマイクロは、不正なPDFファイルが利用する検出回避手法についての徹底検証を同社ブログで発表した。
ALSOK(綜合警備保障)は11月12日、警視庁とサイバー犯罪に官民共同で対処する協定を締結した。サイバー犯罪の防止、被害の早期実態把握、拡大防止に、共同で努める。
オプティムは11月11日、同社のMDM「Optimal Biz for Mobile」が、Android 4.4(KitKat)に対応したことを発表した。Android 4.4に対応するMDMは、「Optimal Biz for Mobile」が世界初とのこと。
FFRIは、Monthly Researchとして「車載ネットワークセキュリティの現状」を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、IBMが提供する「Tivoli Federated Identity Manager(TFIM)」および「Tivoli Federated Identity Manager Business Gateway(TFIMBG)」にオープンリダイレクトの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、「Dual Elliptic Curve Deterministic Random Bit Generator(Dual_EC_DRBG)」に、楕円曲線を計算するためのパラメータの信頼性に関する問題が指摘されていると「JVN」で発表した。
IPA(情報処理推進機構)は11月8日、オフィス等に設置される「複合機」におけるデータの取り扱いについて、注意喚起を行った。
日本電気(NEC)は11月11日、カメラを用いることなく、人・モノの形や動きを正確に把握するプレゼンスセンシングシステムを独自開発したことを発表した。
日本マイクロソフトは、2013年11月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。セキュリティ情報の公開は11月13日で、8件のパッチ公開を予定している。
トレンドマイクロは、日本国内および海外でのセキュリティ動向を分析した報告書「2013年第3四半期セキュリティラウンドアップ」を公開した。
警察庁は、2013年上半期の「インターネット・ホットラインセンター」の運用状況についてをまとめ、発表した。
ヤフー、アルプス システム インテグレーション(ALSI)、ピットクルーは11月8日、「セーファーインターネット協会」(Safer Internet Association、SIA)を共同で設立することを発表した。11月11日より「Safe Line事業」を開始する。
Dr.WEBは、モバイルデバイスユーザを悪意のあるサイトへリダレクトするようなWebサイトが急増していることについて注意喚起を発表した。
JPCERT/CCは、「Microsoft Graphics Componentの未修正の脆弱性」に関する注意喚起を発表した。