東京外国語大学は11月7日、学生による不正アクセス事案が発生したことを公表した。10月29日に、国際社会学部学生が、学務情報システムに不正アクセスしたこと判明した。
ラックは、「JSOC INSIGHT vol.2」を公開した。これによると、7月第3週には、重要インシデントとして外部からの攻撃が、9月第2~5週には内部からの不審な通信を検知したインシデント件数が増加している。
日本IBMは、「IBM調査:2013年IBM最高情報セキュリティー責任者アセスメント」の結果を発表した。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月6日、「Microsoft Graphics Component」に、未修正の脆弱性が存在するとして、注意喚起を行った。
エフセキュアは11月6日、パーソナルクラウドサービス「Younited」(ユーナイテッド)の提供を開始した。厳重なプライバシーおよびセキュリティシステムと、斬新なエクスペリエンスが特徴とのこと。
現在Facebookで、「プロフィール画像をキリンに変更してはならない」という奇妙な警告が広まっているという。ソフォスは11月1日、Facebookで広まっている「キリンの画像の問題」は間違った噂だとして、注意喚起する文章を公開した。
総務省は11月1日、官民連携による国内のインターネット利用者を対象としたマルウェア対策支援プロジェクト「ACTIVE(Advanced Cyber Threats response InitiatiVE)」をスタートした。NTTコミュニケーションズ(NTT Com)などが、すでに参画を発表している。
SDNAは、「Androidアプリ脆弱性調査レポート 2013年10月版」を公開した。
シマンテックは、「個人・企業のパスワード管理」に関する意識調査の結果を発表した。本調査は、Webサイトへの不正ログインを狙った攻撃として「パスワードリスト攻撃」が非常に活発化していることを受けたもの。
JPCERT/CCは、「HTML5を利用したWebアプリケーションのセキュリティ問題に関する調査報告書」を公開した。
JPCERT/CCは10月31日、オープンリゾルバの確認ができる確認サイト「www.openresolver.jp」を公開した。
ラックは、警察のサイバー犯罪捜査技術向上に協力すると発表した。
現在のMDM市場では、通信キャリア各社が推奨する純正MDMをOEM提供している、オプティムやBizMobileなどの国内ベンダが大きく提供数を伸ばしている特徴がある。
IPAは、2013年第3四半期(7月から9月)における「サイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP)運用状況:」を公開した。
トレンドマイクロは、同社TrendLabsが「Facebook」や「Twitter」「YouTube」といった人気のWebサイト上でハロウィンを題材としたいくつかの詐欺行為を確認したとブログで発表した。
警察庁は、@policeにおいて2013年第2四半期(7~9月)のインターネット観測結果等を発表した。
サイファー・テックは、iPhone・iPadなどのiOSデバイス向けPDFドキュメント漏えい防止サービス「CypherGuard PDF for iOS」を開発、11月より提供開始する。
IPA技術本部 セキュリティセンターは、2013年第3四半期(7月~9月)の「コンピュータウイルス・不正アクセス届出状況および相談受付状況」を発表した。
トレンドマイクロは、セキュリティの最新情報を閲覧できる無料のWindowsストアアプリ「トレンドマイクロ コネクト」を、Windows ストアにて公開したと発表した。
Googleは、非営利団体や小規模グループ向けのDDoS攻撃軽減対策「Project Shield」を発表した。
セブンネットショッピングは10月23日、同社が運営するECサイト「セブンネットショッピング」において、外部からなりすましによる不正なアクセスがあり、第三者に顧客情報を不正に閲覧された可能性があることを発表した。
IPA技術本部セキュリティセンターは、2013年第3四半期における「ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」を発表した。
エースチャイルドは10月22日、ネット上のいじめ、出会い系、犯罪、個人情報漏えいなどの危険から子どもを守るWebサービス『filii(フィリー)』を発表した。10月25日よりベータ版を無償提供する。
情報通信研究機構(NICT)は10月22日、「SSL」(Secure Socket Layer)の脆弱性を検証するシステム「XPIA」(エクスピア)を構築したことを発表した。