情報処理推進機構(IPA)は17日、「2014年度情報セキュリティに対する意識調査」報告書を公開した。この調査は2005年から実施されており、今回で13回目(2006年から2008年までは年2回実施)。
キャドセンターは、5・6日にパシフィコ横浜で開催された「第19回 震災対策技術展 横浜」にて、水害時の水位を可視化できるスマートフォンアプリ「ARハザードスコープ」シリーズを展示した。
地域防犯を効果的に進めていく上で、警察組織との連携は不可欠。とはいえ、個人レベルで警察組織と接点を持つのはなかなか難しい。そこで利用したいのが各都道府県警察が行っている防犯に関する取り組みだ。
神奈川県警は、県内で起きた「ひったくり」に関する分析をまとめた「ひったくり発生分析(平成26年12月末)」を公表している。
楽天市場、楽天ブックス、楽天トラベルなどのチケット販売サービス「楽天チケット」の他、各種興行チケットのオンライン販売を扱うチケットスターは15日、同社システムで他の客の個人情報が表示されてしまう不具合が発生したことを公表した。
小さな子供がいる家庭にとって、犯罪被害に遭わないための防犯対策は大きな関心事である。しかし、小さな子供たちに正しい防犯の知識や対策を伝えるのはなかなか難しい。
スマホ学習塾「アオイゼミ」を運営する葵とグリーは16日、中学生・高校生向け特別授業「正しく怖がるインターネット」を、無料ライブ配信することを発表した。配信日時は21日19時~20時。
アイティ・セックは、4日から6日にかけてパシフィコ横浜で開催された「テクニカルショーヨコハマ2015」にて、企業の勤怠管理やマンションのセキュリティなどに活用できる3次元顔認証システム「SmilePass」を展示した。
ネットカムシステムズは12日、超小型・軽量タイプのネットワークカメラモニタリングユニット「SiView(シー・ビュー)」を販売開始した。
テクマトリックスは12日、企業システムへのゼロデイマルウェア侵入を検出する「サンドボックス監視サービス」を提供することを発表した。
サインクリエイトは、4日から6日にかけてパシフィコ横浜で開催された「テクニカルショーヨコハマ2015」にて、会話ができて映像が送れる、太陽光発電による独立電源のスーパー防犯・防災灯「レス救SOS」を展示した。
NECネッツエスアイは月額950円から導入可能なクラウド型映像監視サービスを2月10日から販売開始した。国内自社データセンターのクラウド基盤と、これを活用した分析サ-ビスを組み合わせたものとなる。
キヤノンは10日、スウェーデンに本社を構えるアクシスの全株式を公開買付けを実施することを発表した。キヤノンはアクシスの発行済普通株式の100%を取得し、連結子会社化を目指す。
土井製作所は、5・6日にパシフィコ横浜で開催された「第19回 震災対策技術展 横浜」にて、センサ調光型のソーラーLED照明「DSAP-1型」を展示した。
エヌ・ティ・ティ・コムウェアはSNS等に投稿される画像コンテンツからアダルト等の不適切なコンテンツを高精度に識別するシステムを開発した。2月9日よりデータセクションと共同で、商用化に向けたトライアルを開始している。
グランフーズは高齢者向け安否確認サービス「らいふコール」の提供を6日より開始した。
日本カードネットワークはパナソニック製の高機能クレジット端末「JET-S端末JT-C17シリーズ」を発売した。カラー液晶を採用し、様々なクレジットカードや電子マネーなどの決済手段に対応したマルチ決済端末となっている。
東京都・消費者生活総合センターは、「インターネット取引」に関する消費生活相談について、最新状況を発表した。
AXSEEDはスマートフォン向け家族みまもりアプリ「まもるゾウ+(プラス)」の提供を5日より開始した。スマートフォンにアプリをインストールすることで、災害だけでなくスマホ依存対策、紛失時の個人情報漏えいから家族を守ることができるサービスだ。
NRIセキュアテクノロジーズはAWS(アマゾンウェブサービス)上で稼働するWebアプリケーション・ファイアウォール(WAF)の提供とそれによる監視を行う「WAF管理サービス for AWS」を2月5日より提供開始した。
情報処理推進機構(IPA)は6日、「情報セキュリティ10大脅威2015」をサイトで発表した。
三菱電機と立命館大学は、製造段階で生じるLSI(大規模集積回路)の個体差を利用して機器の秘匿と認証を行うセキュリティー技術を開発したことを2月5日に発表した。
2月4日にJVCケンウッドは、自社の「彩速ナビ」と連携可能なフルHD対応ドライブレコーダー「KNA-DR500」を発表した。同日発表のカーナビとともに、3月上旬より販売を開始する。
NTTデータは、学校連絡網サービス「FairCast」と、NTTドコモの法人向け位置情報サービス「かんたん位置情報サービス」を活用して、全国の教育機関に向けた位置情報サービス「FairCast GPS+(プラス)」を4月1日から提供開始する。