日本ベリサインは16日、二要素認証を核にクライアント認証の強度を高める「ベリサイン アイデンティティプロテクション(VIP)」のサービスを再編し、新たに「Symantec Validation & ID Protection」を発表した。12月1日から提供を開始する。
キヤノンITSは11月16日、総合セキュリティソフトおよびウイルス・スパイウェア対策ソフトの個人ユーザ向け製品を販売開始する。
セキュアブレインは16日、クラウド活用と、アプリのインストール時のスキャンに特化した「SecureBrain アンチウイルス for Android (ベータ版)」の無料提供を開始した。
防災カメラや自治体の街頭カメラといったクローズドなネットワークで利用されている監視映像を、災害時などの非常時に地域住民で組織される消防団や災害対策組織などに配信を行い、情報共有を行なう映像監視システムを展示。
米インテル社の戦略的投資/M&A部門として活動するインテル キャピタルは15日、アジア企業10社に総額4,000万ドルに上る投資を行うことを発表した。日本、中国、インド、韓国の企業8社への新規投資、および近く投資予定の台湾企業2社が含まれるとのこと。
今年の6月17日に国会で「情報処理の高度化等に対処するための刑法等の一部を改正する法律案」が可決、成立し、6月24日に公布された。
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、「Apple Time Capsule」および「AirPort Base Station」のアップデートを実施するよう呼びかけている。
11月30日から12月2日にかけて、社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)主催の「Internet Week 2011〜とびらの向こうに〜」が、秋葉原の「富士ソフトアキバプラザ」で開催される。
AVTOKYO実行委員会が運営する、情報セキュリティ会議「AVTOKYO2011」が昨10月12日、東京の「クラブアクシス渋谷」で開催された。
総務省は11日、グーグルが日本国内において無線LANを経由した通信を受信し、その一部を記録した行為が電気通信事業法に規定する「通信の秘密」の侵害のおそれがあったとして、同社に再発防止策・状況等について実施・報告を求めたことを公表した。
トレンドマイクロは10日、400万以上のボット(感染コンピュータ)により形成された巨大ボットネットが、FBIとエストニア警察の捜査によって閉鎖されたことを公表した。トレンドマイクロ社のほか、多数の業界関係者が協力したとのこと。
日本電気(NEC)は10日、IC運転免許証に登録されたICチップ内容の改ざんの有無を、顔写真自動照合機能を利用して確認できるパッケージを業界で初めて実用化し、「NeoFace(ネオフェース)for本人確認リーダー」の名称で販売を開始した。2012年3月より出荷を開始する。
大日本印刷は10日、音楽コンテンツを違法にコピーすると、再生時に雑音を発生させ鑑賞を妨害する電子透かし技術「ゲンコーダMark for COPY PROTECT」を開発したことを発表した。クオリティを損なうことなく、低コストで容易に雑音データを埋め込むことができるという。
フィッシング対策協議会は9日、セブン銀行を騙る日本語フィッシングメールが出回っているとして、注意喚起するレポートを公開した。
2011年6月14日、PCI SSCより、仮想環境に関するガイドライン「Information Supplement: PCI DSS Virtualization Guidelines」が公開されました。
11月30日から12月2日にかけて、社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)主催の「Internet Week 2011〜とびらの向こうに〜」が、秋葉原の「富士ソフトアキバプラザ」で開催される。
株式会社シマンテックは11月7日、「シマンテック インテリジェンス レポート 2011 年 10 月度」を発表した。
トレンドマイクロ株式会社とKDDI株式会社は11月8日、スマートフォンのセキュリティ上の課題を考える「スマートフォンセキュリティセミナー」を都内で開催した。
日本マイクロソフト株式会社が提供するMicrosoft Windowsの TrueType フォント解析処理に脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
トレンドマイクロは7日、エージェントレスでサーバの不正変更を検知する総合サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security 8.0(TMDS)」を発表した。12月19日より受注を開始する。
トレンドマイクロ株式会社は11月7日、総合サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security 8.0(TMDS)」を12月19日より受注開始すると発表した。
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは11月2日、NJStar Software Companyが提供する中国、日本、韓国の言語のイネーブラである「NJStar Communicator」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
マイクロソフト株式会社は11月4日、2011年11月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。
セキュリティベンダーのソフォスが運営するNaked Securityは、フェイスブック上で『マリオカート』が遊べると騙るスパムが流行していると注意を促しています。