NTT東日本は、3月末にサービス開始予定のフレッツ・ADSLのエリアに、埼玉県の和光市、草加市、川越市、上福岡市、富士見市の5市を追加した。これら5市の追加で、3月末までにでサービスインする行政市区は、東京都23区&22市、埼玉県10市、神奈川県4市、千葉県3市となった。
メルコは、WLAR-L11-LのファームウェアVer.1.12を公開した。Ver.1.11から1.12への主な修正点は、以下のとおり。
NTT東日本およびNTT西日本は、地域IP網を利用したプライベートネットワーク構築サービスである「フレッツ・オフィス」について、サービスメニューの強化を発表した。
NTT東日本は、光ファイバを利用した帯域保証型の映像データ通信網サービス「メガライブ(MegaLive)」を提供する。本サービスは、総務省の認可後早い時期に、東京都23区内から開始される予定。
2月21日に掲載した「NTT東日本、ADSL工事費の請求額を誤った請求書を送付」のニュースについて動きがあった。現在、ユーザへの書面による連絡が行われている。
NTT東日本は、ADSL工事について、誤った請求内容の請求書・振込用紙をユーザに送付してしまった。本来であればISPが請求する部分の工事費についても、誤ってNTTからの請求に含んでしまったというもの。
NTT東日本とNTT西日本の月額利用料を、回線利用料、屋内配線利用料、ADSLモデム・スプリッタ利用料に区別しました。また、初期費用の内訳を、ユーザーが設置する場合と派遣工事の場合とで区別しました。
ブロードバンドビジネスフォーラム(ビーバッド企画が事務局)は、日本テレビ、NTT-ME、NTT東日本と共に、ID管理や電子透かし、不正利用検出等を行う「コンテンツ保護・管理システム」を完成したと発表した。このシステムは、コンテンツIDフォーラムに準拠している。
NTT東西の電話回線を利用したDSL加入者数は、1月末で16,194契約となった。先月比で6,000契約増となり、DSL加入者は順調な伸びとなった。
既報の「NTT東のDIY、2月1日の受け付け開始から選択可能」に関して、読者からさらに情報が寄せられた。それによれば、レンタルでも買い取りでもDIYを選択できるとのことだ。
フレッツ・ISDNとマイラインの併用に関して、NTT東日本の情報を入手した。
本日掲載した「NTT東、6日より利用者自身によるフレッツ・ADSLの工事受け付けが開始」に関して、読者から2月1日の受け付け開始よりすでにDIYを選択できるようになっているという指摘を受けた。ただし、新宿区の方からの情報では、買い取りに限りDIYを選択できるということだ。
NTT東日本の提供するフレッツ・ADSLサービスのサービスエリアの開始時期が明確になった。フレッツ・ADSLは、2月1日より東京都内23区と狛江市、三鷹市、調布市のそれぞれ市外局番03エリアがサービスインし、順調にエリア拡大を図っている。
NTT東日本は、フレッツ・ADSLの受け付けで、6日より従来の派遣工事だけでなく、利用者自身が工事する自営工事(DIY)の受け付けも開始したようだ。
日本テレコムが、NTT東西の提供するフレッツ・ADSLに対応したメニューを追加することにした。月額利用料は、1,950円。3月1日より、NTT東西の提供地域を対象に申し込み受け付けを開始する。
テレビ東京、NTT東日本、日本経済新聞社、シャープ、NECインターチャネル、コンテンツジャパン、QUICKの7社は、3月1日付けでブロードバンド用放送コンテンツを供給する「テレビ東京ブロードバンド株式会社(TX-BB)」を設立することで合意した。
昨日の「NTT東西、フレッツ・ADSLの料金体系を変更してユーザ工事やモデム売り切りに対応。モデムは23,000円、スプリッタは1,800円に」時点では未発表だったNTT西日本のモデムとスプリッタの販売価格が公開された。
NTT東西はフレッツ・ADSLサービスの料金体系を変更し、月額利用料や工事費などを項目ごとに細分化した。ユーザ工事やモデム売り切りによる料金の多様化に対応するためのもので、機材レンタル時の月額料金や、NTT工事選択時の工事費はいずれも従来の金額と同じになっている。