ニフティは、NTT東西のFTTHサービス「Bフレッツ」に対応した新オプションの提供を開始すると発表した。申し込みの開始日は8月1日。無制限コースに追加するオプションというかたちで提供され、使用するBフレッツのコースによって料金が異なっている。
NTT東日本/西日本は、既存集合住宅にインターネット接続環境を手軽に導入できるHomePNA装置「PN-10」を31日より販売開始する。
So-net(ソニーコミュニケーションネットワーク)は、NTT東西のFTTHサービス「Bフレッツ」に対応した新コースの提供を開始すると発表した。申し込みの開始日は8月1日。
BIGLOBEが、8月1日よりNTT東西のBフレッツのファミリータイプとマンションタイプに対応することになった。また、8月1日のサービス開始から10月31日まで、オプションサービスが無料となるキャンペーンも実施される。
北海道では旭川市と函館市、北見市の3市は9月14日に、新潟県では中蒲原郡亀田町、西蒲原郡吉田町では30日よりフレッツ・ADSLサービスが開始される。
ディーエスネットワークスは、8月1日よりNTT東西の光ファイバサービス「Bフレッツ」への対応を開始する。同時に、12月末まで法人・個人向けとも利用料金を半額、さらに個人向けでは初期費用が無料となるキャンペーンを実施する。
NTT東日本が旗を振るBiportableという新たなネットワークサービスがトライアル実験を続けている。最近実験が続いているストリートブロードバンドインターネットの中で、スポットを定めていくつもの実験を実施するBiportableの本当の目的は、ブロードバンド環境下でのマーケットドライバ探しかもしれない。
NTT東日本は、8月末に栃木県内のフレッツ・ADSLサービスエリアを拡大する。宇都宮市の瑞穂野・雀宮・砥上・道場宿の4局と、河内町の河内町局。現在、仮予約の申込受付が開始されている。
NTT東日本は、2001年第3四半期のフレッツ・ADSLのエリア拡張予定を公開した。北海道を中心に32市でのサービス提供が予定されおり、これはエリア内の市制市の5%に相当する。
総務省は、NTT回線を利用するDSLについて、6月末の加入者数を公表した。それによると、6月末日時点での全国での加入総数は291,333。このうちNTT東日本エリアが186,743、NTT西日本エリアが104,590となっている。
NTT東日本およびNTT西日本は、総務省に対して5月15日に認可申請をおこなった光ファイバの接続料金について、一部補正申請を行った。施設設置負担金(102,000円)がない場合の月額料金への加算額について、算定方法に不整合があるとの指摘を受けての変更で、あらたな申請では、1芯あたり306円引き下げて月額5,231円となっている。
NTT東日本は、フレッツ・マネージャ バージョン2.03をウェブサイト上で公開した。この2.03では、統一の接続先番号である「1492」があらかじめ設定されているため、接続先番号の登録が不要となっている。