NTT東日本は、フレッツ・ADSLの「フレッツ接続ツール」(PPPoE接続ソフト)で不具合の発生しているソフトウェアとハードウェアについて、関連情報を公開した。併用時に問題が起きるとされているのは、トレンドマイクロのウィルスバスター2001、メルコとI・OデータのLANカード製品である。
NTT東日本は、26日からのサービス提供地域に東京都町田市と神奈川県相模原市を追加した。申し込み自体は同社のフレッツサービスのページおよび局番なしの116番で受け付けている。
先日の記事「フレッツ・ADSLで動作不良が起きているのはメルコの一部製品か」についてさらに情報が寄せられた。
NTT東日本は、これまで東京都市部と神奈川県相模原市のみだったフレッツ・ADSLサービスの提供地域を拡大すると発表した。拡大されるエリアは下記のとおり。サービスインは3月26日から順次行われる。
NTT東日本は東京都町田市について、フレッツ・ADSLサービスで選択できるISPが、東京エリア対象ではなく神奈川エリア対象の事業者での接続になるという注意書きを掲載した。
先日の記事「フレッツ・ADSLで特定NICでの動作不良問題が発生している可能性」についてさらに情報が寄せられた。
フレッツ・ADSLにおける同日移行工事について、その後複数の読者の方から情報をお寄せいただいた。同日移行とは、INSネット64ユーザがADSLを導入する際に、アナログ回線化工事とDSLモデム接続の局内工事を同じ日に行うことをいう。
NTT東日本は、21日より8月31日まで、渋谷駅周辺のオフィス、ショップ、家庭でパーソナルワイヤレスブロードバンド「Biportable」のトライアルを実施すると発表した。また、モニタ以外の利用者にも広く体験してもらうために、体験コーナーも常設される。
NTT東日本は、光ファイバを使用してイーサネットMAN(Metropolitan Area Network)を構築する通信サービス「メトロイーサ」について、認可申請と料金の届け出を行ったと発表した。
編集部に寄せられた情報によると、一部のADSL工事においてすでに同日移行が実施されている模様であることが判明した。
編集部が入手した情報によると、NTT東日本のフレッツ・ADSLサービスに申し込んだユーザの一部でモデム発送の事務処理にミスがあり、3月上旬の開通の予定が4月下旬までずれ込む事態になっている。
NTT東日本は、ソニースタイルドットコム・ジャパンとの共同企画により、フレッツサービスとVAIOを組み合わせたPCパッケージの販売を開始すると発表した。NTT東日本の商品名は「サザンクロスPC-Soシリーズ」となる。
佐藤さんの情報によると、NTT東の大宮周辺での机上テストが遅れており、大宮周辺エリアでのxDSLサービスの開始は現実的には3月末以降になるもよう。
NTT東日本のフレッツ・ADSLのサービス提供は、ADSLモデムの不足によって遅れが生じているようである。
メルコは、レジデンシャルブロードバンド「BLR-TX4」のファームウェアVer.1.12をアップした。Ver1.11から1.12への主な改良点は以下のとおり。
フレッツ・ADSLの千葉県千葉市での申し込み開始が21日、提供開始が26日だという情報が寄せられた。