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【アジア蹴球リサーチ】川崎フロンターレが警戒すべきアル・サッドの刺客4選+1

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【アジア蹴球リサーチ】川崎フロンターレが警戒すべきアル・サッドの刺客4選+1
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川崎フロンターレは4月28日(日本時間)、サウジアラビア・ジッダのプリンス・アブドゥッラー・アル・ファイサル・スタジアムで行われるAFCチャンピオンズリーグエリート準々決勝でカタールのアル・サッドと対戦する。

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中国の上海申花と激突したラウンド16では、アウェイを0-1で落とすもホームで4-0と快勝し、逆転で8年ぶりのアジア8強を決めた川崎F。

対するアル・サッドはカタール代表前指揮官のフェリックス・サンチェス監督が率い、2024-2025シーズンの国内リーグでは2年連続18回目の優勝を決めた中東の強豪だ。そんなアル・サッドで注意すべき“刺客”を「4+1」人で紹介しよう。

モハメド・カマラ(25)

3月のW杯アフリカ予選にも出場した現役マリ代表ボランチ。かつてレッドブル・ザルツブルク、モナコでプレーし、日本代表MF南野拓実とは両クラブでチームメイトだった。アル・サッドには昨年夏に加入し、今季リーグ戦は17試合に出場して1ゴールを記録した。

ハサン・アル・ハイドゥース(34)

カタール代表で歴代最多の183試合出場、歴代3位タイの41ゴールを記録した重鎮。アジアカップは2011年から4大会でメンバーに選ばれ、代表キャプテンとして日本を決勝で3-1と下した2019年、そして2024年と2大会連続で優勝を果たした。クラブも2007年からアル・サッド一筋で、2011年のACL優勝も経験している。

マシャアル・バルシャム(27)

アル・サッドおよびカタール代表の正守護神。2024年アジアカップでは全7試合出場5失点で2連覇に貢献し、自身も大会最優秀GKに輝いた。今季リーグ戦も19試合出場で16失点、クリーンシート10回を記録。ちなみに、兄のムタズ・エサ・バルシャムはカタールの走高跳選手で、2021年東京五輪でイタリアのジャンマルコ・ダンベリと同じ記録に並び、ともに金メダルを獲得したことで注目を集めた人物だ。

ラファ・ムヒカ(26)

バルセロナの下部組織出身で、スペイン下部やリーズ・ユナイテッド(イングランド)、アロウカ(ポルトガル)を渡り歩いて昨年7月にアル・サッド加入。今季リーグ戦は18試合出場18ゴール5アシストを記録し、得点ランキング2位に入った。ACL前最後に行われた4月19日の第22節(最終節)アル・アハリ・ドーハ戦でも1ゴールを挙げており、リーグ戦直近3試合連続得点中と好調。なお、かつてスペイン下部のエストレマドゥーラ時代にGK山口瑠伊とチームメイトだった。

アクラム・アフィフ(28)

アル・サッドの絶対的エース。カタール国立のアスリート養成機関「アスパイア・アカデミー」出身で、過去にはビジャレアルやオイペンなど欧州でもプレーした。アル・サッドには2018年冬のレンタル加入を経て2020年夏に完全移籍。今季リーグ戦は全22試合に出場して18ゴール15アシストを記録し、得点ランキング2位タイ、アシストランキング単独1位に輝いた。代表でも不動の存在で、アジアカップでは2019大会で7試合1ゴール10アシスト、2024年大会で8ゴール3アシストを記録し2連覇に貢献。2024年大会では大会MVPと得点王をW受賞する圧倒的なパフォーマンスを披露した。

アフィフ
(写真提供=OSEN)アクラム・アフィフ

長谷部茂利新監督のもと、クラブ史上初のアジア4強、そしてその先の「アジア青覇」を目指す川崎フロンターレ。対戦相手アル・サッドのさらなるチーム情報はスポーツ動画配信サービス『DAZN』で確認できる。キックオフは日本時間28日1時30分だ。

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《スポーツソウル日本版》
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