4月23日週に発売・発表された注目情報をまとめてお届けする。
NTTデータ、NTTデータイタリア、日本電信電話(NTT)の3社は13日、「触覚を使った屋内ナビゲーション」に関する実証実験を開始すると発表した。
一般社団法人CiP協議会は総務省の2016年度事業「IoTおもてなし環境実現に向けた地域実証に係る調査請負」の一環として、複数の事業者によるサイネージ一斉配信システムの実証実験を行うことを発表した。
西日本電信電話(NTT西日本)、日本電信電話(NTT)、関西経済連合会(関経連)は、ロボットとデジタルサイネージを組み合わせた観光案内ソリューションの実証実験を30日から大阪市で開始すると発表した。
セブン&アイ・ホールディングスと日本電信電話(NTT)は11日、コンビニの陳列棚の商品をスマートフォンで撮影することで、スマートフォン側に多くの情報を表示できるシステムの共同実験を開始したことを発表した。
日本電信電話(NTT)は6日、セキュリティ専門会社として「NTTセキュリティ株式会社」を設立し、8月1日から事業を開始することを発表した。
カフェではノートパソコンを開くのではなく、紙の本を読んでゆっくり過ごす。ネットショッピングだけではなく、あえて店舗に足を運ぶ。手紙や年賀状も欠かさない……。デジタル全盛だからこそ、こうしたアナログ的な、手間のかかる手段は根強い人気がある。
テニス・イタリア国際大会は、ノバク・ジョコビッチ選手を下したアンディ・マリー選手が初優勝。一方、日本の錦織圭選手は、ジョコビッチに敗れるもフルセットを戦い抜き、全仏大会に期待をつないだ。
日本電信電話(NTT)は13日、2016年3月期(2015年4月1日~2016年3月31日)の決算を発表した。
東日本電信電話(NTT東日本)は、幕張メッセで22日まで開催されている「第2回 国際ドローン展」にて、2011年の東日本大震災後から取り組みを開始し、2016年から本格的な運用が始まったドローン(マルチヘリ)の業務活用に関する事例紹介を行った。
日本電気、NTT、NTTコミュニケーションズ、富士通、日立製作所が進める研究開発プロジェクト「O3(オースリー)」。広域ネットワークインフラの総合的なSDN化を目指す、世界初のプロジェクトだが、その成果が10日に発表された。
食の安全が重視される昨今。一方で、産地偽装や消費期限偽装といった単語をニュースでみかけて不安になり、スーパーの店頭で食品を見ても、「本当に○○産なんだろうか?」と心の片隅で思ってしまう人も多そうだ。
「この服、どちらの色に見える?」という写真がネットでときおり話題になるが、NTTの研究所が、ビジネスイベント「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)2016」に展示するというアンドロイドの写真を観たとき、「どちらが人間?」と目を奪われた。
日本電信電話、東日本電信電話、西日本電信電話、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモは2日、日本の石油精製・販売会社の業界団体「石油連盟」(14社)と、「災害時の重要施設にかかわる情報共有」を進めることを発表した。
Amazonギフト券、nanacoギフト、EdyギフトIDなど、クーポン番号で優待が受けられる「電子ギフト」が広がっている。知人間のプレゼントにも使われるが、アンケート謝礼やユーザー優待などでの企業利用も昨今盛んになっている。
日本電信電話(NTT)とドワンゴは18日、メディア/UI・UX分野に関する新たな取り組みとして、実証実験用アプリ2種を公開した。
日本電信電話(NTT)が開発・研究している技術を紹介するイベント「NTT R&Dフォーラム」。今年は、2月18日・19日の10時~17時に、NTT武蔵野研究開発センタで開発の予定だ。その一部内容が16日に発表されたが、今年もいろいろとすごそうだ。
日本電信電話(NTT)とパナソニックは9日、直感的な操作で情報を取得できる「おもてなしサービス」を目指し、技術検証を始めたことを発表した。NTTが開発した「デバイス機能仮想化技術」と、パナソニックが試作した透過型ディスプレイ搭載端末を活用する。
NTTレゾナントは8日、安否確認サービス「J-anpi」の多言語化対応を発表した。従来の英語に加えて中国語(簡体語・繁体語)と韓国語にも対応を開始した。
日本電信電話(NTT)は8日、「アクセスネットワーク」(一般ユーザー向けのブロードバンド接続ネットワーク)の技術開発において、将来に向けた新コンセプト「FASA」(ファーサ、Flexible Access System Architecture)を発表した。
NTTドコモは8日、自己株式の公開買付開始を開始した。実施期間は3月7日まで。最終的に、株式総数2億2,000万株、取得価額総額5,000億円を上限に、年内取得を目指す。
JTB、日本電信電話(NTT)、JCB、ジャパンショッピングツーリズム協会(JSTO)は29日、訪日外国人旅行者に対する実証実験を、東京都・新宿エリア(2月1日~2月20日)、北海道・札幌エリア(2月1日~2月29日)で実施することを発表した。
2015年、RBB TODAYで紹介した記事から注目の出来事を振り返ろう。ここでは、通信サービスのほか、ソーシャルメディアをはじめとする各種のウェブサービスやテクノロジー、セキュリティ関連の事象について取り上げている。
日本電信電話(NTT)の研究チームは17日、「量子暗号」の通信距離を、光デバイスのみで通信速度を落とすことなく、2倍にする新方式「全光都市間量子暗号」を提唱した。これまで400km程度だった既存方式の通信圏が800km程度まで拡大できるという。