情報通信研究機構(NICT)、日立製作所、KDDI研究所、日本電信電話(NTT)は12月19日、認証やプライバシ保護などを実現する暗号プロトコルの安全性向上のため、「暗号プロトコル評価技術コンソーシアム」(CELLOS)を設立したことを発表した。
日本電信電話は12月9日、世界最高性能を持つSDN対応ソフトウェアスイッチのプロトタイプ開発に成功したことを発表した。大規模フローテーブル設定時においても、高速パケット処理が可能とのこと。
日本電信電話(NTT)は11月19日、新たな情報流通技術「HTML5デジタルサイネージ連携技術」を開発したことを発表した。災害情報流通システムとして、実証実験を熊本市商店街・熊本空港で実施する。
日本電信電話(NTT)は11月13日、光導波路上にオンチップで集積化した「量子バッファ」を世界で初めて実現したことを発表した。これにより、光子の正確な同期を達成できることから、光子を基本素子とした量子コンピュータ実現の可能性が高まったという。
日本電信電話(NTT)は11月1日、スマートフォンの画面を指で囲むだけで、情報が保存できる新たな情報収集技術「HTML5コンテンツ収集・スクラップ技術」を開発したことを発表した。
NTT東日本と日本電信電話(NTT)は10月24日、NTTが開発した「ARサポート機能」に関する実証実験を25日から開始することを発表した。
情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)の根本香絵教授とその研究チームは10月8日、日本電信電話(NTT)物性科学基礎研究所と共同で、「量子コンピュータ」を理論的に統合評価する方法を、世界で初めて開発したことを発表した。
日本電気(NEC)、日本電信電話(NTT)、NTTコミュニケーションズ、富士通、日立製作所の5社は17日、5社共同による研究開発プロジェクト「Open Innovation over Network Platform」、愛称「O3(オースリー)プロジェクト」を立ち上げたことを発表した。
日本電信電話(NTT)は、最新の映像符号化に関する国際標準規格「H.265/HEVC」Main/Main10 Profileに準拠した、世界最高レベルの動画圧縮性能を持つ圧縮ソフトウェア(エンコードエンジン)を開発したことを発表した。
日本電信電話(NTT)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、光ファイバを活用した「電気光学プローブ」(EOプローブ)を応用し、「マイクロ波放電式イオンエンジン」内部のプラズマ中のマイクロ波電界計測に世界で初めて成功したことを発表した。
日本電信電話(NTT)とドワンゴは29日、映像&ソーシャルサービスの高度化に関する業務提携で、合意したことを発表した。
日本電信電話(NTT)は、「自動デマンドレスポンス(ADR)」によって広域エリアでの電力需給を最適化するスマートコミュニティ・プラットフォームにおいて、国際標準規格である「OpenADR2.0 Profile A」の認証を国内で初めて取得したことを発表した。
東京大学情報学環、日本電信電話、KDDI研究所、日立製作所、日本電気および富士通は18日、世界で初めて、日米間にまたがるマルチドメイン環境でプログラマブルに制御できる新たな仮想網の構築に成功したことを発表した。
日本電信電話(NTT)は17日、米国に本拠地を置き、マネージド・セキュリティ・サービスなどを提供するSolutionary社と、同社の全株式を買収することで合意した。
日本電信電話(NTT)は24日、毎秒10ギガビット(100億ビット)の信号を、世界でもっとも小さな消費エネルギーで伝送可能な「超小型半導体レーザ(LEAPレーザ)」の開発に成功したことを発表した。2016年を目途に本レーザの商用化を目指す。
伊豆急ホールディングスと伊豆急グループ、日本電信電話(NTT)は15日、伊豆エリアでの周遊を促すO2Oトライアルサービス「伊豆花だより」を共同で開始した。7月15日までの期間限定で実施する。
NTT空間情報とゼンリンは9日、地図情報の商品化においてお互いに協力し、NTT空間情報の衛星画像とゼンリンの住宅地図データをパッケージ化した空間コンテンツ「震災復興支援地図」を提供することを発表した。13日から提供を開始する。
日本電信電話(NTT)、日本放送協会(NHK)、NTTレゾナントが運営するWeb共同サイト「J-anpi~安否情報まとめて検索~」は1日、連携先に、東京都や千葉市などの自治体をはじめ、大学や商工会議所を追加した。
日本電信電話(NTT)と三菱電機は26日、両社が2000年に共同開発した暗号アルゴリズム「Camellia(カメリア)」が、128ビットブロック暗号のカテゴリにおいて、「電子政府推奨暗号リスト」に採択されたことを発表した。同カテゴリでは、国産暗号唯一の採択となる。
日本電信電話(NTT)と北海道大学は21日、将来的に発生が予測される「宇宙線(中性子)による基幹ネットワーク機器のトラブル」、いわゆる「ソフトエラー」の再現実験を実施するとともに、事前対処を可能にする試験技術を確立したことを発表した。
日本電信電話(NTT)と東北大学は18日、ドイツのポール・ドルーデ固体エレクトロニクス研究所と連携し、「移動スピン共鳴(Mobile Spin Resonance)」と名付けた新現象を発見したことを発表した。
NTTソフトウェアは6日、クラウドサービス内にデータを暗号化保存することで、情報漏えいを防止する国産初の製品「TrustBind/Secure Gateway」を発表した。4月1日から販売を開始し、クラウドセキュリティ市場に本格参入する。
鹿児島県大島郡与論町教育委員会、日本電信電話(NTT)、韓国のコンテンツ経営研究所(CMI)は22日、ゲームと教育カリキュラムを融合させたオンライン協働学習教材「Gラーニング」の実証実験を、25日より実施することを発表した。
NTT(日本電信電話)は13日、NTT技術史料館に「インターネットの技術」コーナーを新たに開設したと発表した。