日本電信電話(NTT)は13日、ビッグデータ分析の新たな潮流である「グラフデータ」の分析処理について、従来技術を数十倍以上高速化する、“世界最高速の分析技術”を開発したと発表した。
日本電信電話(NTT)は12日、着衣だけで心拍・心電図の常時モニタリングを可能にする、素肌に優しい導電性複合素材を作製することに成功したことを発表した。
日本電信電話(NTT)は8日、「HTML5」を用いて1つのコンテンツ情報(ワンソース)を複数の端末(デバイス)に合わせ、自動で分割および連携できるコンテンツ分割・連携技術を、同社のサービスエボリューション研究所が開発したことを発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)とセキュリティ事業を展開する海外子会社のIntegralis社(ドイツ)およびSecode社(スウェーデン)は7日、「セキュリティ情報・イベント管理エンジン(SIEMエンジン)」を開発したことを発表した。
日本電信電話(NTT)は24日、大阪大学、電気通信大学と共同で、生物学の知見に着想を得た「ゆらぎアルゴリズム」を仮想ネットワーク制御へ適用することに世界で初めて成功したことを発表した。
日本電信電話(NTT)、日本電気(NEC)、富士通の3社は11日、世界最高水準となる「1チャンネルあたり毎秒400ギガビット級」のデジタルコヒーレント光伝送技術の実用化に向けた共同研究開発を開始したことを発表した。
日本電信電話(NTT)、NTT健康保険組合、NTT東日本関東病院は10日、生活習慣病の効率的・効果的な予防に向け、NTT全社員約3000人を対象にICT技術を活用した「健康増進トライアル」を開始した。
オークローンマーケティング(OLM)と三重テレビ、日本電信電話(NTT)は6日、テレビ通販番組とインターネット情報をスマートフォンでつなぐ、新たなテレビショッピングスタイルの実証実験を行うことを発表した。実放送環境での実験は日本で初。
無線LANをはじめ,WiMAX,LTEなど,さまざまな無線通信システムの普及が進み,マイクロ波帯における周波数資源は枯渇の危機を迎えつつあります.
阪急阪神グループ各社は4日、NTTグループ各社および博報堂の協力を得て、新たにモバイル会員向けO2Oサービス「SMART STACIA」(スマート スタシア)を提供することを発表した。6日より提供を開始する。
現在、電話帯域音声(300Hz~3.4kHz)のコーデック(※1)であるITU-T(International Telecommunication Union-Telecommunication Standardization Sector)標準G.711(※2)が、デジタル電話やVoIP電話に広く利用されています。
日本電信電話(NTT)、日本放送協会(NHK)、NTTレゾナントは26日、大規模災害時に、さまざまな企業・団体が保有する各種安否情報を、まとめて検索・確認できるWeb共同サイト「J-anpi~安否情報まとめて検索~」の開設を発表した。正式オープンは10月1日。
日本電信電話(NTT)とフジクラ、北海道大学、デンマーク工科大学(DTU)は20日、12個のコア(光の通路)を持つ光ファイバ1本で毎秒1ペタ(1000テラ)ビットの超大容量データを52.4km伝送することに成功したことを発表した。
日本電信電話(NTT)は11日、同社が運営するNTT技術史料館所蔵の「D10形自動交換機(電子交換機)」が、日本の科学技術の発展を示す貴重な史料として、国立科学博物館の重要科学技術史資料(愛称「未来技術遺産」)に登録されたことを発表した。
情報通信総合研究所は23日、情報通信(ICT)産業が日本経済に与える影響を把握する一環として、篠﨑彰彦・九州大学教授、飯塚信夫・神奈川大学准教授の監修のもと、内生変数70、外生変数64から成る、小型のマクロ計量モデルを構築したことを発表した。
NTTブースでは、光インフラの適用が困難な場所にブロードバンド回線を提供する準ミリ波帯固定無線アクセスシステム「WIPAS」(Wireless IP Access System)や、災害時に威力を発揮する無線通信システム「小型衛星通信地球局」などを出展していた。
日本電信電話(NTT)は4日、同社のNTTアクセスサービスシステム研究所が、光通信に用いる世界最高密度の屋外配線用多心光ファイバケーブルを開発したことを発表した。この新ケーブルは7月下旬から、NTT東日本およびNTT西日本において順次導入される予定。
NTT番号情報株式会社は19日、「NTTタウンページ株式会社」へ商号を変更することを発表した。あわせてNTT情報開発株式会社を吸収合併する。7月1日付での実施となる。
NTTグループは14日、夏休みの子ども向けイベント「NTTドリームキッズ ~ネットタウン2012~」を、全国6個所で開催することを発表した。
NTTは、オンライン環境でのデータ保護におけるセキュリティ上の課題を解決する新しい暗号方式「クラウド鍵管理型暗号方式(クラウド暗号方式)」を開発しました。
日本電信電話(NTT)は6日、OpenFlow技術とクラウド技術を活用して、仮想ネットワーク、DaaS(Desktop as a Service)を高度に統合・連携させる技術を開発したことを発表した。有用性確認のため、フィールド実証実験を9月30日まで実施する。
NTTファシリティーズは10日、今夏に想定されている電力不足に備え、オフィスや商業施設などにおける節電をサポートする「エネルギー管理支援サービス」を発表、提供を開始した。同時に「夏季節電推進チーム」を立ち上げる。
NTTデータ先端技術は9日、サーバラック全体の大幅な消費電力削減を実現した直流給電ソリューション「XECHNO Power(ゼクノパワー)」の販売を開始した。8月から提供を開始する。
日本電信電話株式会社(NTT)は11日、現在発光ダイオード(LED)などに広く使用されている窒化ガリウム(GaN)系半導体薄膜素子を簡単に剥離するプロセスの開発に成功したことを発表した。