総務省は13日、東日本電信電話および西日本電信電話(NTT東西)から申請のあった活用業務である「次世代ネットワークを利用したエンド―エンド通信の県間役務提供」について、認可したことを公表した。
NTTアイティは12日、在宅勤務支援ソリューションである「スマートテレワークHP(ハイプレゼンス)サービス」の提供を開始した。
パシフィコ横浜で開催された「ワイヤレス・テクノロジー・パーク」(WTP2011)で、NTTはスループット1Gbpsを実現する高速ワイヤレスホームネットワークのデモを行っていた。
日本電信電話(NTT)は14日、Facebook内に公式ページを開設した。
KDDI・ソフトバンクなど通信22社は8日、「公正競争確保に係るNTT東・西殿の活用業務に関する要望書」を総務大臣へ提出したことを発表した。
サイオステクノロジーは19日、NTT研究所の社内システムの一部に「Postgres Plus Advanced Server(PPAS)」を適用し、5月より稼働開始したことを発表した。従来UNIXで稼動していたシステムがLinuxへ移行したのに合わせてデータベースもPPASに移行したもの。
日本電信電話(NTT)は7日、ETRI(韓国)、France Telecom(フランス)、華為技術(中国)、VoiceAge(カナダ)の各社と共同で、14kHz帯域の音声を符号化できる方式をITU-Tに提案、「G.711.1 Annex D」として国際標準化されたことを発表した。
NTTグループが全国5自治体公立小中学校10校の協力を得て実施するフィールドトライアル“教育スクウェア×ICT”の取り組みについて、NTT 新ビジネス推進室 次長の中山俊樹氏に話を聞いた。
遠隔地で危険ガスを検知し、火災現場の救護活動にあたる消防士の2次災害リスクを軽減する。
NTT東日本は1日、の申込受付を下旬から開始し、6月1日からサービス提供すると発表した。
日本電信電話(NTT)と日本放送協会(NHK)は22日、共用タイプのグローバルIPネットワークを利用したスーパーハイビジョンの国際間のライブ中継に世界で初めて成功したと発表した。
日本電信電話(NTT)とNTTレゾナントは21日、文書を分析し内容を端的に表すタグを自動的に付与する「階層的オートタギング技術」の実証実験「QA.ON/OFF(キューエー.オンオフ)」(qaonoff.labs.goo.ne.jp)を開始した。
日本電信電話(NTT)は17日、複数台のカメラで撮影した映像を広視野なパノラマ映像として合成・圧縮し、そのパノラマ映像のなかで、ユーザーが視聴したい部分のみを効率的に配信する「インタラクティブ・パノラマ映像配信技術」を開発したと発表した。
日本電信電話(NTT)、日本電気(NEC)、沖電気工業(OKI)、富士通、三菱電機の5社は8日、「ICTを用いた環境負荷低減」に関する実証実験を、一般公開することを発表した。
NTTグループは31日、全国4自治体の公立小学校計8校、学識経験者、教育事業者等の協力を得て、2011年度第1四半期から「教育スクウェア×ICT」フィールドトライアルを開始することを発表した。
NTTアイティは26日、 ネットワーク接続型デジタルサイネージソリューション「ひかりサイネージ」のラインナップに、3次元立体映像コンテンツの配信に対応したシステムを追加し、販売を開始した。
NTTレゾナントと日本電信電話は24日、クチコミサイト上の複数のクチコミ情報を解析して要約する「クチコミ要約技術」の実証実験を、「goo評判検索」(buzz.goo.ne.jp)にて開始した。実験期間は8月23日までの予定。
NTTドコモ、NTT東日本、NTT西日本のNTTグループ各社は24日、接続料金の改定について総務大臣へ届出や認可申請を行った。事業者間における携帯電話の接続料、次世代ネットワーク(NGN)の接続料、加入者光ファイバ接続料が大幅に低減される見込み。
日本電信電話、日本電気、NTTコミュニケーションズ、三菱電機、日立製作所、KDDI研究所、富士通、沖電気工業は、毎秒100ギガビット(現在の100倍)のアクセス速度による広域LAN環境を実現することに成功したことを発表した。
NTT東日本、NTT西日本、日本電信電話(NTT)、パナソニック電工、NTTドコモの5社は29日、家電などをネットワークにつなぐ「ホームICT」サービスのフィールドトライアルを実施することを発表した。
ソフトバンクは25日、「光の道」構想に関して、総務大臣宛に要望書を提出したことを発表した。
日本電信電話(NTT)は11日、光パスとIPの制御を統合的に行うことで、1つの物理ネットワーク上に複数の仮想ネットワークをダイナミックに構築する技術を開発したと発表した。
NTTファシリティーズと富士通コンポーネントは9日、高電圧直流給電システム(DC400V)に対応した1Uサイズの小形コンセントバーと電源プラグを共同開発したことを発表した。
総務省は3日、2010年秋の叙勲で、勲章受章者の名簿を公開した。行政相談、統計調査、地方自治、情報通信、放送および郵政事業等の各分野において功績顕著な者に対して勲章を授けるもの。