WOWOWとNTT東日本は、メジャースポーツコンテンツを素材にした「ブロードバンド体験イベント」を原宿で9月5日から12日まで実施する。
スカイパーフェクト・コミュニケーションズは、NTT東日本、日本テレコム、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドイニシアティブ、KDDIなどの各通信事業者が計画するADSL、FTTHを利用したブロードバンドコンテンツ配信実験に参加することを発表した。
NTT東西は、フレッツ・ADSLの料金を10月1日より、電話線共有タイプを3,100円(現行3,800円)に、ADSL専用線タイプを4,750円(現行5,450円)に値下げすることを発表した。また、フレッツ・ISDNついても同時期に2,900円(現行3,300円)に値下げする予定だ。
ISPのZEROは、NTT東西のFTTHサービス「Bフレッツ」に対応するプラン「Bフレッツプラン」の提供を開始した。月額2,800円で、Bフレッツのうちファミリータイプとマンションタイプに対応する。
NTT東西は、フレッツ・ISDNの契約回線数が8月10日に全国で100万回線を突破したと発表した。内訳はNTT東日本が49.0万回線、NTT西日本が51.0万回線となっている。
NTT東日本は、Bフレッツのエリアを拡大し、練馬区、板橋区、豊島区にも拡張する。いずれも該当都市の一部エリアで、練馬区、板橋区が8月30日より、豊島区が9月28日よりサービス開始となる。
NTT東日本は、8〜9月にかけてフレッツ・ISDNのエリアを北海道や千葉県など10都道府県・80市に拡張する。8月提供地域および9月提供地域の一部の54市では8月15日より、9月提供の一部の26市では9月3日より受付を開始する。
NTT東日本は、フレッツ・ADSLの8月期、9月期提供地域、および10月期提供予定地域の一部で申込受付を開始すると発表した。8月提供地域および9月提供地域の一部の54市では8月15日より、9月提供および10月提供予定地域のそれぞれ一部の47市では9月3日より受付を開始する。
総務省は、NTT回線を利用するDSLについて、7月末の加入者数を公表した。それによると、7月末日時点での全国での加入総数は400,760。このうちNTT東日本エリアが252,127、NTT西日本エリアが148,633となっている。
8月11日に、渋谷のタワーレコード渋谷店と渋谷ツタヤ、渋谷パルコPART-1の3会場でBiportable(バイポータブル)のイベント「渋谷BROADBAND ISLAND」が開催される。
NTTコミュニケーションズは、NTT東西のFTTHサービス「Bフレッツ」に対応した新プランの提供を開始すると発表した。サービス提供開始は9月3日の予定で、申し込みの開始日などは未定。サービス提供エリアはNTT東西のBフレッツ提供エリアと同じ。
NTT東日本とNTT番号情報の2社は共同で、「位置情報」を持つコンテンツを地図上に組み合わせて表示する「GIS情報流通プラットフォーム」の実証実験を8月3日より開始する。インターネットタウンページと地図情報、広告を組み合わせることで、きめ細かい地域情報の発信が可能になる。
岩手県下におけるフレッツ・ADSLのサービスエリアが9月末までに11都市拡大される。
新たに加わるエリアは、久慈市、宮古市、釜石市、遠野市、大船渡市、陸前高田市、二戸市、江刺市など11都市となる予定。
NTT東西のFTTHサービス「Bフレッツ」の申し込みが開始されている。8月1日から受付・サービス提供が開始されたのは、NTT東日本エリアでは、東京都千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区の5地域。NTT西日本エリアでは、大阪中央収容ビル、船場収容ビル、北浜収容ビル、大阪北収容ビル、大阪東収容ビル、大阪南収容ビルの6地域となる(表記は各地域会社の公開情報に基づく)。