トレンドマイクロは、2013年の脅威についての予測をブログで発表している。
エフセキュアは、「2013年の7大予想」を同社ブログで公開した。
標的型攻撃への対策として、いわゆる「出口対策」が重要だという話をよく聞く。これが、まさに前回述べた「常に攻撃されているかすでに侵入されている前提」での対策となる。
国際刑事警察機構(ICPO、インターポール)とNECは18日、グローバルなサイバーセキュリティ対策で提携したことを発表した。提携の期間は3年間。
企業セキュリティにおいて、標的型攻撃の対策が叫ばれている。といっても、これは最近の傾向というより、昨年あたりから国内の大手企業や行政機関などが被害を受け、新聞やテレビなどでも報道されるようになってからだ。
シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年11月度(日本語版)」を発表した。11月度では、2012年における重大なセキュリティ問題のひとつとなっている「データ侵害」について調査している。
IPAおよびJPCERT/CCは、Huawei Technologiesが提供するモバイルルータ「Huawei E585 Pocket WiFi 2」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
フィッシング対策協議会は、OCNを騙るフィッシングサイトの報告を受けているとして注意喚起を発表した。
ソリトンは、PCログオン認証ソフトウェア「SmartOn ID」のスマートデバイスオプションとして、ニーズの高かったスマートデバイスからのWebシステムへのシングルサインオン(SSO)に対応、販売開始した。
仕事でコンピュータ、タブレットPC、スマートフォンのいずれかを使っている米国消費者の圧倒的多数は、オンライン・プライバシが脅威にさらされていると感じています。しかし、多くの人がプライバシとセキュリティを危険にさらす行為や振る舞いを続けているのです。
トレンドマイクロは、「Webサイトのパスワード利用実態調査」の結果を発表した。
Dr.WEBは、「2012年12月のウイルス脅威」をまとめ発表した。
米アドビ社は、「Security update available for Photoshop Camera Raw:APSB12-28」を公開した。
フィッシング対策協議会は14日、OCNをかたるフィッシングが登場したとして、注意喚起する文章を公開した。
NHN Japanは14日、LINEに、迷惑行為をするアカウントの通報機能を搭載したことを公表した。
マカフィーは、「2012年、12のオンライン詐欺」を発表し、今年のホリデーシーズンに向けて消費者に注意を喚起した。
日立システムズは、日立製作所のモバイル認証デバイス「KeyMobileMSD」を活用し、Android端末で高度な本人認証を実現するモバイルセキュリティソリューション「VMSiCSセキュアモバイル」を販売開始した。
トレンドマイクロは、同社Trend Labsが写真共有サイト「Instagram」の人気に便乗および悪用する「Facebook」でのクリックジャック攻撃を確認したとブログで紹介している。
オンラインバンキングを乗っ取って送金するという手口は、日本にもやってきました。これは、国際的な犯罪組織が日本をマーケットとして見出した、そして日本の犯罪組織も国際化したということです。今年は『サイバー犯罪開国元年??』かも知れません。
Kaspersky Labのエキスパートが2012年の主要なセキュリティトレンドの総括と2013年に中核となる脅威の予測を発表した。
日本マイクロソフトは、2012年12月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り7件で、最大深刻度「緊急」が5件、「重要」が1件となっている。
JPCERT/CCは、米アドビ社が12月11日(現地時間)、「Security updates available for Adobe Flash Player:APSB12-27」を公開したことについて注意喚起を発表した。
警察庁長官は12日、「遠隔操作ウイルスによる連続威力業務妨害等事件」(H24.6.29~9.10)について、捜査特別報奨金制度(公的懸賞金制度)に基づき、情報提供者に懸賞金を支払うことを発表した。
NISCは、重要インフラにおける分野横断的演習「CIIREX 2012」の実施結果について発表した。