電通パブリックリレーションズ(電通PR)とサイバーエージェントの連結子会社であるCyberCasting&PR(CCPR)は19日、インフルエンサーを活用したコンテンツマーケティング領域での業務提携を行ったことを発表した。
企業リサーチサイトVorkersを運営するヴォーカーズは14日、「働きがいのある企業ランキング2015」を発表した。2013年7月1月~2014年12月31日の期間に、Vorkersに投稿されたクチコミ32,593件をもとに集計を行った。
2014年、RBB TODAYのエンタープライズ関連記事のなかから注目のものを振り返ってみたい。今年のキーワードはやはり「SIM」。そこに「VoLTE」「iPhone 6/iPhone 6 Plus」なども加わり、スマホを巡る環境が面白くなった1年だった。
企業向けソーシャルネットワーキングをサポートするBeat Communicationの村井亮代表取締役は、慶応義塾大学総合政策学部の竹中平蔵教授に「ビジネス環境と我々の働き方の変化」についてインタビューを行ない、17日にサイト「Connect Blog」で公開した。
マネーフォワードは19日、事業の強化を目的として、総額約15億円の資金調達を実施することを発表した。人材採用、サービス開発の加速、サポート体制の充実、プロモーションによる事業成長の促進等が目的とのこと。
アイティメディアは17日、リクルートホールディングスより、企業向けIT製品情報サービス「キーマンズネット」事業を、2015年4月1日に譲受すると発表した。同日契約を締結した。
バンダイナムコゲームスは17日は、社名を「バンダイナムコエンターテインメント」に変更することを発表した。2015年4月1日から社名を変更する。
楽天は6日、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)クラブチーム「ヴィッセル神戸」の株主である「クリムゾンフットボールクラブ」の全株式を取得することを発表した。これにより、「ヴィッセル神戸」の運営に参画する。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は1日、新たに設立したCCCモバイルにより、来年秋にオリジナル・スマートフォンを全国のTSUTAYAで発売することを発表した。新ブランド「TSUTAYA mobile」を新たに立ち上げる。
グローバルタスクフォースは1日、英International Graduate Insight Group Limited(i-graduate)の日本展開を支援することを発表した。英i-graduateは2015年度から日本での展開を開始する。
カヤックは20日、東京証券取引所マザーズ市場への新規上場の承認を得たことを発表した。
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.は10日、「顧客サービス」に対する意識調査の結果を発表した。今年で4回目で、日本、米国、カナダ、メキシコ、イタリア、英国、オーストラリア、インド、シンガポール、香港の計10カ国10,014人が対象。
freetelブランドでSIMフリースマートフォンなどを展開するプラスワン・マーケティングは「2014 Japan IT WEEK 秋」(10月29~31日、千葉市・幕張メッセ)に出展。同社の新型端末を紹介するとともに、SIMカードの取り扱いを開始して通信事業へ参入することを明らかにした。
東京・銀座の中央通り沿いに海洋王国オランダのマリンブランド「GAASTRA(ガストラ)」の路面店が、11月1日にオープンする。これに先駆け、10月30日にプレス内覧会が行われた。117年の歴史を持ちヨーロッパに1400店舗を展開する同ブランドは今回日本初上陸となる。
レノボとグーグルは米国時間30日、レノボがグーグルからのMotorola Mobility(モトローラ)の買収を完了したことを発表した。買収価格は約29.1億ドル。
ルネサス エレクトロニクスは29日、早期退職優遇制度の実施を発表した。
イードは、サンゼロミニッツが運営する、タウン情報サービス「30min.(サンゼロミニッツ)」事業を譲り受け、11月1日よりサービスを開始する。イードが10月20日に発表した。
電通の100%子会社である電通デジタル・ホールディングス(DDH)は16日、最先端の技術力を活用したデジタル事業の開発・提案を行う新会社「電通ブルー」を設立したことを発表した。年内をめどに営業を開始する。
フジテレビとセガネットワークスは25日、クラウドファンディング事業への参入を発表した。ゲーム特化型クラウドファンディングサービス「クラウドライブ(Crowdrive)」を10月下旬より提供する。
トレンド総研では、「企業のブランディング」に関する取り組みについて調査を行なった。消費者の多様な価値観に応じて、企業間の差異化の取り組みが加速するで、「企業のブランドイメージ」は、その重要性を増していることが背景にある。
東京商工リサーチが9月8日に発表した8月の全国企業倒産状況によると、倒産件数(負債額1000万円以上)は前年同月比11.2%減の727件だった。
リコーは8日、3Dプリンターをキーとした「アディティブ・マニュファクチャリング事業(AM事業)」への参入を発表した。事業の第一弾として、「RICOH Rapid Fab(リコーラピッドファブ)」を神奈川県横浜市と厚木市に開設する。
グーグルは3日、同社の企業向けサービス群「Google Enterprise」を、「Google for Work」に名称変更したことを発表した。同社ブログでエリック・シュミット会長が発表した。
ソフトブレーン・フィールドは、クレディセゾンとの共同事業である「Point of Buy(R)飲食店利用者調査データ」をもとに、消費者のコーヒーチェーンおよびコンビニドリップコーヒーの利用実態を分析した。