ソニーは、米国子会社ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカを通じ、人工知能(AI)に特化したスタートアップである米国コジタイに資本参加すると発表した。
群雄割拠状態のフリマアプリ。「LINE MALL」が2月29日にサービス終了を発表した一方で、フリマアプリ「メルカリ」は、総額約84億円の資金調達を完了したことを3月2日に発表した。
BASE(ベイス)は4日、メルカリを引受先とした最大4.5億円の第三者割当増資を実施し、資本業務提携を締結したことを発表した。
ジュピターテレコム(J:COM)は24日、「ジュピターショップチャンネル」(ショップチャンネル)の株式50%を取得することを発表した。あわせてKDDIも、ショップチャンネルの株式5%を取得するとのこと。
KDDIは25日、スマホ学習塾「アオイゼミ」を運営する葵へ出資したことを発表した。グローバル・ブレインが運営するコーポレート・ベンチャー・ファンド「KDDI Open Innovation Fund」を通じての出資となる。
日産自動車と仏ルノーのCEOを兼ねるカルロス・ゴーン氏は10月27日に都内で開いた内外報道関係者との懇談会で、「ルノー・日産は16年間、互いを信頼し合いウィンウィンの関係を築いて成果をあげてきた」と強調した。
スズキの鈴木修会長は8月30日、独VW(フォルクスワーゲン)との提携問題が決着したのを受けて会見し、今後の提携については「まだ考える余裕がない。時間をかけて慎重にコメントしたい」と述べた。
スズキは8月30日、独VW(フォルクスワーゲン)との資本提携解消をめぐり、国際仲裁裁判所がVWが保有するスズキ株を直ちに処分するよう命じた判断が通知されたと発表した。
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は27日、キュレーションマガジンAntenna「アンテナ」を運営するグライダーアソシエイツの株式を取得し、資本業務提携を行ったことを発表した。
KDDIは6日、ファミリー向け知能ロボット「Jibo」(ジーボ)を開発する米国拠点の企業「ジーボ」への出資を発表した。グローバル・ブレインが運営するコーポレート・ベンチャー・ファンド「KDDI Open Innovation Fund」を通じて出資を行う。
ヤフーとソニー不動産は7日、業務提携契約を2日付で締結したことを公表した。あわせて、ソニー不動産の第三者割当増資をヤフーが引き受け、18億円を出資し、新たに資本参加する。ソニーも10億円の追加出資を行う。
ソフトバンクは18日、中国アリババグループと台湾フォックスコン・テクノロジー・グループが、ソフトバンクのロボット事業に出資することを発表した。
電通デジタル・ホールディングス(DDH)は15日、音楽ストリーミングサービス「Spotify」(スポティファイ)への出資を発表した。
ソフトバンクは3日、子会社を通じて、韓国最大規模のEコマースサイト「クーパン」に対し10億米ドル(約1,240億円)の出資を行うことを発表した。ソフトバンクと、「クーパン」を運営するForward Ventures, LLCが合意、7月上旬に取引を完了する見込み。
ソフトバンクは7日、ヤマダ電機との資本業務提携を発表した。ヤマダ電機が実施する第三者割当増資による自己株式の処分により、4,832万4,400株(保有割合:5.00%)を総額227億6,100万円で引き受ける。
KDDIは20日、ライフネット生命保険との資本・業務提携契約を締結したことを発表した。
KDDIは14日、セレクト・アウトレット型ECサイト「LUXA(ルクサ)」を運営するルクサを子会社化することを発表した。
ソフトバンクモバイルとヤフーは25日、Tポイント・ジャパンの第三者割当増資を引き受けることを発表した。ソフトバンクモバイルは資本参加、ヤフーは追加出資となる。
任天堂とディー・エヌ・エー(DeNA)は17日、スマートデバイス向けゲームアプリの共同開発・運営、多様なデバイスに対応した会員制サービスの共同開発に関する業務・資本提携について、合意した。任天堂のキャラクターなどを活用したゲームを共同開発する。
デジタルガレージと講談社は19日、資本業務提携を発表した。日本発コンテンツのグローバル展開や新規ビジネスの投資育成で、協業を進める。
フリービットは18日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)およびCCCモバイルとの戦略的資本・業務提携を発表した。CCCおよびCCCモバイルを割当先とする第三者割当増資を行う。
マネーフォワードは19日、事業の強化を目的として、総額約15億円の資金調達を実施することを発表した。人材採用、サービス開発の加速、サポート体制の充実、プロモーションによる事業成長の促進等が目的とのこと。
SoftBank Internet and Media, Inc.(SIMI)とシンガポールのGrabTaxi Holdings Pte Ltd(グラブタクシー)は4日、ソフトバンクがGrabTaxiへ2億5,000万米ドル(約298億円)を出資し、同社の筆頭株主となることで合意した。
ランサーズは2日、KDDI、インテリジェンスホールディングス、コロプラ、グリーベンチャーズ、グロービス・キャピタル・パートナーズ、GMO VenturePartnersを割当先とする、総額約10億円の第三者割当増資を実施したことを発表した。