LINE、いよいよ上場だ。東京証券取引所は10日、新規上場を承認した。3500万株(100単位)の公募、525万株のオーバーアロットメントによる売出しを行う。
国内ではソフトバンクやYahoo! JAPAN、海外ではSprintやAlibabaなどの事業を手掛けているソフトバンクグループ。同社が、組織再編に着手することを発表した。
歌舞伎俳優の市川海老蔵が16日に更新したブログで人生で初めて株式を購入したことを明かした。
NTTドコモは8日、自己株式の公開買付開始を開始した。実施期間は3月7日まで。最終的に、株式総数2億2,000万株、取得価額総額5,000億円を上限に、年内取得を目指す。
ヤフーのグループ会社であるワイジェイFX(YJFX)は2日、元従業員が顧客情報18万件超および営業秘密を、無断で社外に持ち出していたことを公表した。データはネット上で保存されており、誰でも閲覧可能な状態にあったとのこと。
10月5日、ついにスタートしたマイナンバー制度。同月中旬からは、全国各地でマイナンバー通知カードの配達が開始されるなど、国民の手に渡りはじめている。
ヤフーは15日、一休の株式等を公開買付けにより取得することを発表した。普通株式および新株予約権の全部を取得し、同社の完全子会社化を目指す。買付予定数は2923万8300株。の下限は1949万2200株で、上限は設けない。
スズキは、フォルクスワーゲン(VW)が保有するスズキ株式を取得するため、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で9月17日に自己株式を取得すると発表した。
東京証券取引所は15日、東芝の株式を「特設注意市場銘柄」に指定した。「内部管理体制等において深刻な問題を抱えており、当該内部管理体制等について改善の必要性が高い」として、前日14日に同社に通知した。
ソフトバンクグループは13日、米国の100%子会社であるGalaxy Investment Holdings, Inc.を通じて、米スプリント・コーポレーションの株式を追加取得したことを発表した。
ヤフーは2日、金融情報総合サイト「Yahoo!ファイナンス」において、日本語での米国株情報の提供を開始した。
楽天は4日、普通株式9960万6500株を新たに発行することを決定した。これにより、1880億400万円を調達する見込みだ(手取概算額の合計上限)。公募増資後の発行済株式総数は14億2966万1900株となる。
セコム及びセコムトラストシステムズは25日、インターネットバンキングで不正送金を防止するサービス「セコム・プレミアムネット」を証券オンライントレードに対応させ、個人向けの提供を開始すると発表した。
帝国データバンク(TDB)は7日、新規株式上場(IPO)に関するアンケート調査の結果を発表した。調査期間は3月6日~3月19日で、同アンケート調査は今回で18回目となる。
ソニーは1日、保有するオリンパス社の普通株式の一部を、JPモルガン証券に譲渡することで合意した。
楽天証券は31日、同社のスマホ向けアプリ「iSPEED」がApple Watchに対応したことを発表した。Apple Watch発売日の4月24日に先立ち、Apple Watchに対応した「iSPEED 4.2.0」が、3月27日から、App Storeで公開中となっている。
SBI証券は7日、スマートフォンアプリ「LINE」を活用した“株式発注”サービスの提供を開始した。
Yahoo!は、カービューを完全子会社化するための株式公開買付(TOB)の結果を発表した。
カヤックは20日、東京証券取引所マザーズ市場への新規上場の承認を得たことを発表した。
NTTコミュニケーションズ (NTT Com)は29日、個人投資家向けにニュースや興味のあるキーワードに関連する銘柄を抽出できる検索機能「関連銘柄検索API(仮称)」のトライアル提供を、ストックウェザー.comで開始した。
マネーフォワードとヤフーは8日、業務提携を発表した。同日より、スマートフォンアプリ「Yahoo!ファイナンス」上で「資産管理」機能の提供を開始する。
QUICKは14日、二次元美少女キャラクターが企業情報を発信する「IRroid(アイアールロイド)」を正式リリースした。
SBI証券は12日、スマートフォンアプリ“LINE”と証券サービスを連携させた新サービスを発表した。
ジャパンケーブルキャストは10日、募集株式発行および株式売出しの中止を、取締役会で決議したことを発表した。これにあわせ上場手続きも延期となる。