日立ソリューションズは19日、多拠点(本社、支社など)でやりとりされた顧客との通話録音データを一元管理し、活用できる「音声認識管理システム」を20日より販売開始すると発表した。
DMM.com、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)、Sansanの3社は23日、協業を発表した。スマートロボットを活用した、企業内コミュニケーション改革の支援サービスを3月より提供する。
「ユーザーが企業から情報を取得する方法」として、これまでもっとも使われていたのは「メール」だったが、近年はSNSの活用が進んでいる。エクスペリアンジャパンは16日、その最新動向の調査結果を発表した。
ヤフーのグループ会社であるワイジェイFX(YJFX)は2日、元従業員が顧客情報18万件超および営業秘密を、無断で社外に持ち出していたことを公表した。データはネット上で保存されており、誰でも閲覧可能な状態にあったとのこと。
Facebookは9日、「Facebookページ」の所有者向けの新しい機能を発表した。Facebookページの返信時間目安表示をより細かくコントロールできるようになるほか、受信コメントとプライベートメッセージの双方をより簡単に管理できるようになる。
セールスフォース・ドットコムは30日、コンタクトセンターにおけるモバイルアプリでのサービスソリューション「Salesforce Service for Apps」を発表した。第一弾として、「Salesforce SOS for Apps」のパイロット版の提供を開始する。
日本郵便とSansanは15日、法人向け名刺管理サービス「Sansan」で管理されているデジタルデータを、そのまま年賀状やビジネスレター等の宛名に印刷できるサービス「B2B LoveLetter」を発表した。29日より提供を開始する。
Sansanは13日、日本郵便がクラウド名刺管理サービス『Sansan』を導入したことを発表した。名刺をもとに人脈を共有し、組織営業力を強化するのが目的とのこと。
米セールスフォース・ドットコムは現地時間15日、IoTデバイス・センサー・アプリから収集したデータとSalesforceとを連携させるソリューション「Salesforce IoT Cloud, Powered by Salesforce Thunder」を発表した。
大日本印刷(DNP)は10日、生活者自身が自分の個人情報の提供先を管理できる「VRM(Vendor Relationship Management:ベンダー関係管理)」事業を、2016年4月より提供開始することを発表した。サイブリッジと協力し、試行サービスを同日より公開した。
米セールスフォース・ドットコムは現地時間25日、「Salesforce Lightning」を発表した。Salesforce1 Platform、Salesforce Sales Cloudに「Lightning Experience」を統合し新しいCRM基盤を再構築するものだ。
SBクリエイティブは14日、資生堂と共同で、顧客行動分析が可能なデジタルサイネージサービス「インテリジェント・シェルフ」について、首都圏のドラッグストア3店舗にて実証実験を行うことを発表した。
SansanとNTTドコモは16日、法人分野における業務提携で合意したことを発表した。ドコモの法人向けクラウド「ビジネスプラス」において、Sansanの法人向け名刺管理サービス「Sansan スマートフォンプラン ストレージPack」の販売を同日から開始した。
キングソフトは9日、 名刺認識・管理アプリ「CAMCARD(キャムカード)」の無料版「CAMCARD Lite」について、名刺登録枚数の制限をなくし、無制限に変更した。
昭文社は、インストール型PC用地図ソフト「スーパーマップル・デジタル16」を7月3日より発売する。
PR TIMESは16日、カスタマーリレーションサービス「Tayori」プレビュー版(招待制)の提供と、「Tayori」正式版(7月1日スタート)の事前登録受付を開始した。
「カスタマージャーニー」というマーケティング用語が、近年注目を浴びつつある。その言葉の通り、カスタマー(顧客)が商品を検討・購入・体験する過程を、心理的な変化まで含めて「“旅”=“ジャーニー”」にたとえるという考え方だ。
多様なサービスの登場、スマホの普及などにともない、年々複雑化するECサービス業界。「EC業界のソリューション企業が多すぎて把握できない」という声も多い。こうした要望に応え、「ECのミカタWEB」を運営するRyo-MAは1日、「EC業界相関図2015年度版」を公開した。
KDDIは18日、通知・督促などの電話業務を自動化する音声通知サービス「KDDIクラウドオートコール」を発表した。18日より申込み受付を開始、4月1日より法人向けに提供を開始する。
日本マクドナルドは9日、新たな活動として「お客様コミュニケーションに関わる自主行動計画の策定」および「お客様の声を聞く新システムの速やかな導入」を行う方針であることを発表した。
凸版印刷は4日、決済やポイントサービス、クーポン券などの顧客管理をスマートフォンに集約する「決済マーケティング・プラットフォーム」を発表した。3月上旬から提供を開始する。
ソフトバンクテレコムは8日、法人向け名刺管理ソリューション「CAMCARD BUSINESS(キャムカード・ビジネス)」の販売を開始した。名刺認識・管理アプリケーション「CAMCARD」の日本国内における独占代理店であるキングソフトと連携する。
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.は10日、「顧客サービス」に対する意識調査の結果を発表した。今年で4回目で、日本、米国、カナダ、メキシコ、イタリア、英国、オーストラリア、インド、シンガポール、香港の計10カ国10,014人が対象。
アライドアーキテクツは17日、マルチデバイス/マルチソーシャルに対応した企業・ブランドの「ファンサイト」を手軽に構築できる、クラウド型DMP(データマネジメントプラットフォーム)サービス「BRANDCo(ブランコ)」の提供を開始した。