トレンドマイクロは17日、勤務先における業務ファイル共有の実態に関する調査結果を発表した。調査期間は8月24日~8月26日で、従業員・情報管理者309名ずつ、計618名から回答を得た。
IPAは、「WordPress」や「Movable Type」の古いバージョンを利用しているWebサイトへの注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Appleが提供する「Mac OS X」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
Dr.WEBは「2013年8月のウイルス脅威」を発表した。
日本マイクロソフトは、11日にリリースしたセキュリティ更新プログラムについて、アップデート(Windows Update/Microsoft Update)のインストールを、繰り返し求められる場合があることを発表した。13日現在も、この現象は続いている。
IPAおよびJPCERT/CCは、Operaが提供するWebブラウザ「Opera」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ラックは12日、「9月18日に関連したサイバー攻撃に関しての注意喚起」を公開した。9月18日は、「満州事変」の発端となった柳条湖事件(奉天事件)が発生した日だ。
トレンドマイクロは、「Google Play」上で9月4日前後から「Adobe Flash Player」の名称を偽装する不審なアプリが公開されていたことを確認したとブログで発表した。
NTTドコモは12日、公衆無線LANサービス「docomo Wi-Fi」について、WEP方式(SSID「docomo」)を11月1日以降順次終了することを発表した。
トレンドマイクロは12日、アップルの新製品「iPhone 5s/5c」に便乗するフィッシングメールが確認されたことを公表した。「プロモーション用イベントの一環として、無料で新作のiPhoneの配布を行う」というスパムメールが、すでに流通しているという。
日本マイクロソフトは、2013年9月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知より1件少ない13件で、最大深刻度「緊急」が4件、「重要」が9件となっている。
シマンテックは10日、Google Playで8月にワンクリック詐欺アプリが大量発生していたとする調査結果を発表した。日本のサーバー犯罪者による詐欺アプリが、1,000個近く公開されたという。
ソフトバンクグループのBBソフトサービスは10日、2013年8月度のインターネット詐欺リポートを発表した。同社の「Internet SagiWall」が検出・収集した、危険性の高いネット詐欺サイトの数やカテゴリなどを分析したものとなっている。
IPAおよびJPCERT/CCは、サイボウズが提供するグループウェア「サイボウズ Office」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ソーシャルレビューコミュニティ「ZIGSOW(ジグソー)」は6日、“「マカフィー アンチウイルス プラス」Wチャンスレビュー”を開始した。ZIGSOW市場初となる計2013名を大量募集するものだ。
日本マイクロソフトは、2013年9月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は9月11日で、14件のパッチ公開を予定している。
JPCERT/CCは、SIPサーバの不正利用に関するインシデント報告を受領していることから注意喚起を発表した。
アドビは、「Adobe Reader」および「Acrobat」のセキュリティアドバイザリ(APSB13-22)を発表した。
情報処理推進機構(IPA)およびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6日、ウェブサイト改ざん等のインシデントの急激な増加を受け、ウェブサイト運営者および管理者に対し、改めて点検と備えを呼びかけた。
近年、Webアプリケーションの脆弱性に照準を定めたサイバー攻撃が、かつてない規模で発生し、Web アプリケーションファイアウォール(WAF)が再び脚光を浴びている。
日本電気の提供するWAF「InfoCage SiteShell」は、Webサーバに直接インストールする「ソフトウェア型WAF」であることが特長。
情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターは4日、「組織における内部不正防止ガイドライン」を公開した。
警察庁は、2013年7月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。
IPA(情報処理推進機構)技術本部セキュリティセンターは2日、今月の呼びかけ「インターネットバンキング利用時の勘所を理解しましょう!」を公開した。インターネットバンキングでの不正送金を目的とした攻撃手口、利用時の注意点などを解説するものだ。