米Caspian Networksは、フローステートルータのエントリモデル「A50」を発表した。
インテルは、エンタープライズ市場のミッド・ティア・セグメント向けに、新しい64ビット・プラットフォームの追加を発表した。
テキサス・インスツルメンツは都内で記者説明会を開催し、第3世代携帯電話向けソリューション「OMAP-Vox」の製品ラインを今後拡大することで、さまざまな市場セグメントに向けた端末の開発を容易にするという。
BridgePort Networks, Inc.(本社 米イリノイ州)は、日本支社としてブリッジポートネットワークス株式会社を設立した。同社は、通信事業者向けに携帯電話網とVoIPサービスをシームレスに接続するソリューションを日本国内およびアジア向けに展開する。
トラステッドソリューションズは23日、暗号化とデータ分散によって簡単かつ安全に情報を保護できる「SplitSafe V3」を発表した。出荷開始予定日は3月31日。新バージョンでは、仮想ドライブの容量が増え、新たにバックアップ機能を装備されている。
トラステッドソリューションズは3日、情報の共有と保護を両立するセキュリティ・ソリューション「Trusted Exchange Manager V2(TEM2)」を3月31日に発売すると発表した。
インテルは、コンシューマ向けCPUとしてあらたにHTテクノロジ インテル Pentium 4 プロセッサ 6XX番台(Pentium 4 6XX番台)を発表した。64bit対応、省電力機能の搭載、2Mバイトの2次キャッシュなどが特徴にあげられる。
サーフコントロール・ジャパン・リミテッドは、迷惑メールをシャットアウトする企業向けのメール・フィルタリング装置「サーフコントロール リスクフィルタ(SurfControl RiskFilter)」の日本語版を2月21日に発売した。
電気通信事業者協会は17日、振り込め詐欺事件などで使われている「発信者電話番号の偽装表示」において、専門部会を設置し防止対策を検討していくと発表した。
Symantec Premium AntiSpamは、昨年同社が買収したBrightmail社の技術力や対応力を活かしたサービスで、導入後の管理が必要ないものとなっている。
エクストリームネットワークは26日、エンタプライズにも対応可能なレイヤ3スイッチ製品「Aspen 8800」シリーズを発表した。
日本通信は、法人向けデータ通信サービスとして、社外で利用できるブロードバンド回線を、高度なセキュリティのもとで企業内ネットワークへの接続に利用できるサービス「Secure PB(セキュア ピービー)」を、2月1日より提供開始すると発表した。
三井物産セキュアディレクションは、暗号メールゲートウェイ製品「Voltage IBE Gateway Server Ver.1.2」の発売を開始した。ゲートウェイ上で復号処理をおこなえるため、アンチウイルスやスパムフィルタリングといった他のセキュリティ製品との連携が可能。
ホットスポットの1日利用権「1DAY PASSPORT」がEZwebとボーダフォンライブ!からも購入できるようになった。
日本アルカテルは、ユーザ認証VLANに対応したL2/L3ギガビットイーサネットスイッチ「OmniSwitch 6800」を発表した。アップリンクに1〜2ポートの10GbEを搭載、スイッチング能力は最大160Gbps(OS6800-48 / OS6800-P48)となっている。
トレンドマイクロは、携帯電話とPDA向けのウイルス対策ソフト「Trend Micro Mobile Security」を発表した。2005年6月末まで利用できる体験版が無償で提供される。
シスコシステムズは、キャリア向けルータ「CRS-1」に、あらたに8スロットの小型モデルを追加した。スロットあたり40Gbps、システム容量としては640Gbpsで、OSはマイクロカーネルベースのモジュラ型「IOS-XR」が搭載される。
シマンテックは、企業向けの不正侵入検知・侵入予防アプライアンス「Symantec Network Security 7100シリーズ」を発表した。複数の検出技術を組み合わせることでより高い検出精度が得られるとしており、出荷予定は11月中旬以降。
シスコシステムズは、企業ブランチ向けのサービス統合型ルータ「Cisco Integrated Services Routers(Cisco ISR)」を発表した。Cisco NACサポートのほか、VPN暗号化ハードウェアアクセラレーション搭載でVoIPトラフィックの保護も可能。
IRIコミュニケーションズ(IRI-Com)は、アンペールとのパートナー契約により韓国パイオリンクが開発した負荷分散装置「PIOLINKシリーズ」の販売を開始した。1台でさまざまなサービスのトラフィック分散ができるのが特徴だ。
ノーテルネットワークスとネットワンシステムズは、特定トラフィックの経路制御と優先制御をレイヤ2スイッチで実現する「トラフィックセパレーション」搭載の新製品を共同で開発した。
イー・アクセスは、TD-SCDMA(MC)の実験結果を報告した。今回の説明会は、エリアが3セル(基地局)/9セクタに拡大され、実験がフェーズ2に移行したことにより開催されたもの。干渉試験やハンドオーバーの報告が主だ。
モバイル放送は、モバイル向けの衛星放送「モバHO!」を10月20日から開始すると発表した。料金は、チャンネルパックの違いにより月額700円から利用できる。
三井物産セキュアディレクションは、パッシブ型ネットワーク監視アプライアンス「Sourcefire RNA Sensor 2.0」の国内販売を開始した。不審なトラフィック、許可なく接続されたPCやアクセスポイント、許可なく起動されているサービスなどを検出することができる。