ミラポイントジャパンは、メッセージアプライアンスサーバの新シリーズ「Mirapoint Message Server 5シリーズ」と、メールセキュリティアプライアンス「RazorGate」の新モデルを発表した。
マカフィーは、W-ZERO3向けのセキュリティ対策ソフト「マカフィー ・ウイルススキャン・モバイル」を提供する。ウィルコムの公式ポータルサイトにて4月27日からダウンロードが開始され、利用料金は月額315円。
ソフトバンクは17日、ボーダフォンの買収について正式決定し、最終契約を締結したことを発表した。
アットネットホーム(@NetHome)は、上越ケーブルビジョンにセキュリティとローミングサービスの提供を開始した。
インテルは、低電圧版で初めてデュアルコアに対応したエンタープライズ向けCPU「デュアルコア インテル Xeon プロセッサー 低電圧版(LV)」を発表した。
ウィルコムは、送信ドメイン認証に対応させるため、3月15日からSPFレコードを公開する。これにより、ウィルコムから送信されたと偽ったメールが判断できるようになる。
タケショウは3月20日より、液晶モニタを搭載した清涼飲料の自動販売機にコンテンツを配信する「QKstation」(キューケイステーション)サービスを開始する。
ジー・モードは、韓国のNeo-Cyonと業務提携基本契約を締結したことを発表した。Neo-CyonはMMORPG「ラグナロクオンライン」を持つGRAVITYの子会社。
ハイテクインターは10日、アクテリス・ネットワークス製高速G.SHDSL.bis DSLモデム「MetaLIGHT 50シリーズ」の販売を開始すると発表した。
YOZANは、2月8日に品質判定会議を行った結果、今後基地局展開を行ううえで問題がないことを確認したとし、2006年6月までに1,500か所の設置を目標としたことを発表した。
米サイファートラスト・インクは8日、社内ネットワークをリアルタイムで監視し、フィッシング攻撃や感染したゾンビマシンを特定して警告する新製品「CipherTrust RADAR」を発売すると発表した。
日商エレクトロニクス(日商エレ)は、韓国NEXCOMM SYSTEMS社のDSLモデム「NM540」を3月下旬から出荷する。2.5kmの距離で11.4Mbpsの通信速度が得られ、さらに最大で8kmまで接続できるのが特徴。価格はオープンプライス。
ルートは7日、IEEE802.11b/g準拠の無線LANとPHSの間でIPモビリティによるシームレスなインターネット接続をサポートする、超小型・軽量の車載用デュアル・モバイル・ルータ「RTMR2400」を受注開始すると発表した。
ジュニパーネットワークスは、7日、LANとWANの統合インターフェイスを持つ高性能ファイアーウォール/VPNプラットフォーム「Secure Service Gateway(以下SSG)シリーズ」の発売を開始すると発表した。
シマンテックは、モバイル機器向けのウイルス対策ソフト「Symantec AntiVirus for Handhelds Corporate Edition 3.5」を発表した。Palm OS、Windows Mobile、Pocket PCに対応する。
日立製作所中央研究所は、0.15mm角/厚さ7.5μmのミューチップを開発し、動作の確認に成功したと発表した。2003年2月に同社が発表した0.3mm角/厚さ60μmのミューチップと比較すると、面積は4分の1、厚さは8分の1に小型化されている。
情報通信研究機構(NICT)と早稲田大学は、「光無線通信」を利用した通信実験にて、10Gbpsの通信速度で双方向伝送に成功したと発表した。この実験は1月24日から30日まで、早稲田大学の西早稲田キャンパスと、1km離れた大久保キャンパスの間で行われた。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、無線LAN接続時における安全性を高めるVPNサービス「モバイル盗聴防止機能」の実証実験を開始した。
F5ネットワークは、アプリケーション配信プラットフォーム「BIG-IP 8400」を発表した。
日本電気(NEC)は、統合セキュリティ対策アプライアンスサーバ「WormGuard CAシリーズ」を1月31日に発売、2月28日より出荷を開始する。
NECは、既存の無線インフラを活用することで、高速に移動するバスや列車などの乗り物からのブロードバンドインターネット接続のシステムが、経済的に実現できる「BBRideシステム」の実証実験を開始した。
日本アルカテルは、1月25日よりIPv6対応の10GbEスイッチ「OmniSwitch 9000」シリーズを販売を開始すると発表した。エンタープライズ市場向けの製品で、ネットワークカード8枚装着可能なOmniSwitch 9700と、ネットワークカード16枚装着可能なOmniSwitch 9800の2モデル。
YOZANは、「BitStand」の基地局について、2月下旬から設置工事を加速化させることを発表した。BitStandは、バックボーンにWiMAXを採用するWiFi接続サービス。
インターネット総合研究所(IRI)とアイ・ブロードキャストは、携帯電話向けの画像配信サービスを共同展開に向けて資本・業務提携をおこなったと発表した。JAVA対応端末向けのMPEG4コンテンツ配信サービスなどがMVNO事業者・携帯電話事業者向けに提供される。