富士通は9日、UWB(Ultra Wide Band)を移用した屋内向け位置測定システムを開発したと発表した。UWBは、広い帯域の電波を利用することで高速な通信を行う技術だが、高い精度で電波の伝播時間が測定できるという特徴もある。
こんにちは。みおみおです。今日は有楽町アッカ・ネットワークスさん本社、WiMAX推進室よりお送りしておりますよ。見てお分かりの通り、私転職いたしました。
日本電気は27日、W-CDMA方式の第3世代携帯電話に対応した無線基地局(Node-B)「RS381シリーズ」、および「RS880シリーズ」を実用化し、市場への投入を開始したと発表した。
15日、東京・霞ヶ関において、第7回MVNO協議会が開催された。ここでは、MVNOに関するガイドラインの見直しについて、4つのポイントが示された。
アズジェントは13日、ネットワークに接続された機器のMACアドレスとIPアドレスを管理するソリューション「IPScan」を20日から販売すると発表した。許可されていない機器による、ネットワークへの接続が防げる。
日立製作所と日立国際電気は13日、ETCで採用されている無線技術「DSRC」を用いた民生用無線基地局装置を開発し、18日から販売を開始すると発表した。これにより、高速道路の料金所以外でも、ETCの利用が可能になる。
ノキア・ジャパンは8日、企業ユーザー向け3Gモバイル・デバイス「Nokia E61」(E61)の年内出荷を発表した。
九州通信ネットワーク(QTNet)は6日、同社のインターネット接続サービス「BBIQ」にて外出先でも無線インターネット接続が利用できる「BBモバイルポイント・ビビック」と「エアエッジ・ビビック」の提供を開始した。
日本電気(NEC)は5日、モバイル電子チケットを構築する基盤ソフトウェア「LightHolder(ライトホルダー)」において、モバイルFeliCaの仕組みを使った通信機能「iC通信機能」に対応すると発表した。
日本電気(NEC)は5日、映像配信を行う事業者向けソリューション「メディア コンテンツマネジメント ソリューション」を発表した。映像のほか、静止画、テキストデータ、音声データなどを一元管理できるというものだ。
日本電気(NEC)は5日、WAN環境での高速ファイル転送を実現するアプライアンス製品「WanBoosterシリーズ」において、中・大規模オフィスやデータセンタでの用途に最適な大型機4機種、中型機1機種の計5機種をラインアップに追加した。出荷開始は1月31日の予定。
ノーテルネットワークスは5日、総務省東北総合通信局が年末から2007年にかけ宮城県石巻市内で行う予定のモバイルWiMAX実証実験に、東芝と共同で参加すると発表した。
日本電気(NEC)は1日、多重化装置「SpectralWave UN5000」の販売を開始したと発表した。TDM(時分割多重)とRPR(リング型パケット転送方式)が同時に処理できるため、多重化と同時に40Gbpsの高速なネットワークが構築できるのが特徴だ。
住友電気工業は、11月14日の総務省からの形式指定取得をうけて、12月上旬よりビル向け高速PLCモデムの国内販売を開始する。
日商エレクトロニクスは28日、工場や発電所などの産業用イーサネットスイッチ「RuggedSwitch」について、カナダRuggedCom社と代理店契約を締結したと発表した。RuggedSwitchは、高温や高ノイズの環境でも耐えられるという製品だ。
プラネックスコミュニケーションズ(プラネックス)は24日、情報漏えいの抑止などを目的にしたトラフィック監視アプライアンス「監視万能 for compliance」にあらたに「KBC-20」を追加したと発表した。小規模のオフィスや部署での利用が想定されている。
富士通は21日、NTTドコモの「Super 3G無線基地局装置」の試作機、および商用装置の開発・製造メーカーに選定されたと発表した。
トレンドマイクロは20日、企業向けコンピュータウィルス対策ソリューションとして、検疫プアライアンスサーバー「Trend Micro Network VirusWall Enforcer 2500」を12月12日より販売すると発表した。
アンリツネットワークス(アンリツ)は14日、CATV事業者向けの回線制御装置「フェアシェア PureFlow FS10 CATV」を15日から販売すると発表した。同製品は、CATVインターネットにおいて、使用ユーザごとに均等に帯域を割り当てる装置。
日本電気(NEC)は13日、自然災害や事故発生時などの緊急時に、ホワイトボード上に書いた文字や絵を読み取り、ネットワークで連携しながら、災害情報や指示事項のリアルタイムな収集・共有を支援する「UNIVERGE緊急対策会議ソリューション」を発表した。
8日、ソフトバンクは「平成19年3月期第2四半期」の決算説明会を開催。「1.携帯事業本格始動」「2.創業来最大の利益水準を達成」「3.ボーダフォン買収リファイナンス完了めど」などについて報告した。
WiMAX標準化へ向けて仕様の検討や機器の認証を行っている業界団体「WiMAX Forum」。このForumメンバーであるアッカネットワークスに、WiMAX Forumの概要や、韓国のWiMAX事情、さらに同社のWiMAX実証実験について話を伺った。
シマンテックは2日、Symantec Vision 2006にて、中小企業向けで主にWindows環境での利用を想定したバックアップ・ソフトウェアである「Symantec Backup Exec」の最新バージョンとなる11dを発表した。受注開始は6日より。
日本電気(NEC)は1日、KDDIが推進する「ウルトラ3G」構想の中核システムとなる「MMD」(Multimedia Domain)を受注したと発表した。