日本電気(NEC)は12日、データセンタやインターネットサービス(xSP)事業向けに、低消費電力型デュアルコアCPU「Core Duo」とサーバ用チップセット「intel E7520」を組み合わせた1Uハーフサイズのラックサーバ「Express5800/i110Rb-1h」を発売した。
日本ラリタン・コンピュータは、ITインフラの監視・管理をサポートする統合管理アプライアンス「CommandCenter NOC 日本語版」の販売を、9月12日より開始すると発表した。
図研ネットウエイブは7日、カナダに拠点を置くWirelessEdge社の次世代高速コンテンツセキュリティアプライアンス「WirelessEdge BeSecure」を10月より発売すると発表した。
ノーテルネットワークスは6日、レイヤー2/3スイッチの機能を拡張し、冗長性を大幅に強化したと発表した。これは、同社独自のSMLT(Split MultiLink Trunking)技術を利用し、ネットワーク停止時間を0.1秒以内に留める高度な冗長性を提供するものだ。
日本電気(NEC)は5日、KDDIと、無線LAN対応のau携帯電話「E02SA」を活用した企業向けモバルソリューションに関して提携すると発表した。これにともないNECは、12月より本ソリューションの提供を開始する。
アイ・オー・データは本日、RAID 0/0+1/5に対応し、ギガビットイーサネットを搭載したテラバイト容量のLAN接続型ハードディスク「LANDISK Tera(HDL-GTシリーズ)」を発表した。容量は1Tバイトと2Tバイトの2モデル。
マカフィーは、ウィルコムのPHS端末「W-ZERO3[es](WS007SH)」専用のウイルス対策サービス「マカフィー・ウイルススキャン・モバイル」を8月22日より開始する。
コレガは、IPリモートアクセスユニット「CG-IPKVMR」を8月中旬より発売する。価格は、122,640円。
フリースポット協議会は、3か所に設置されたアクセスポイントをあらたに追加した。
モバイルインターネット市場において、ビジネスとして成功できるのは3Gではなく、WiMAXである。そのポイントとなるのはARPUとユーザーの導入コストにあるとした講演が行われた。
WiMAXでもHSDPAでもないモバイルブロードバンド技術について、ワイヤレスジャパン2006の会場でアイピーモバイルの代表取締役社長の杉村五男氏による基調講演が行われた。
ジュニパーネットワークスは、マルチサービスエッジルータ「M120」を発表した。M320を機能拡張しつつ小型化したルータで、転送能力は半二重120Gbps。IQ2PICを含む既存のPICが利用可能となっている。出荷開始は2006年10月の予定。
インテルは19日、Itanium 2ファミリーとして初めてデュアルコアを採用した「デュアルコア Itanium 2プロセッサー9000番台」を発表した。
フリースポット協議会は、大阪府の旅館 冨久家にアクセスポイントを追加した。
NECは本日、同社のビジネス向けワークステーションの新ブランド「SEGUENTE(セグエンテ)」を発表し、水冷式静音ワークステーション「Express5800/54Ca」とデュアルコアIntel Xeonを搭載したハイエンドワークステーション「Express5800/56Xd」を追加した。
NTTコムウェアは、同社の超小型Linuxサーバ「L-Box」が、大日本住友製薬の解析機能付き多機能心電計「レーダーサーク」の伝送装置として採用され、大日本住友製薬とL-Boxの販売代理店契約を締結したと発表した。
ハイテクインターは、ネットシス社製VDSLモデム「NV-200シリーズ」を発売する。価格は、COモデムの「NV-200LC」が60,000円、CPEモデムの「NV-200」が60,000円、Ethernetを2ポート備えたCPEモデムの「NV-200D」が63,000円。
インテルは本日、Coreマイクロアーキテクチャを採用した量産型サーバ向けプロセッサ「デュアルコアインテルXeonプロセッサー5100番台(以下、Xeon 5100シリーズ)」6製品を発表した。出荷は6月27日より開始される。
Interop2006の基調講演で、KDDIの執行役員副社長伊藤泰彦氏が、ブロードバンド携帯のオールIP化の戦略と問題点を語った。
ソフトバンクは、ボーダフォンの商号を10月1日付で、「ソフトバンクモバイル」に変更すると正式に発表した。
gooを運営するNTTレゾナントは、携帯電話を使って音声で情報入力ができる検索システム「スピーチ・アシステッド・サーチ」の実証実験・第2弾を始めた。
ノーテルネットワークスは、企業向けのエッジスイッチ製品「Nortel Ethernet Switch 470」に、あらたにPoE(Power over Ethernet)対応モデルを追加すると発表した。出荷開始は5月から。
Seagate Technologyは18日、エンタープライズ向けHDDのフラッグシップモデル「Cheetah 15K.5」を発表した。回転数は15,000rpm、容量は73/147/300GB、インターフェイスはデータ転送速度3Gb/秒のシリアルアタッチドSCSI、Ultra320 SCSI、4Gb/秒のFibre Channelの3種類。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は14日、携帯電話向け迷惑メール対策のひとつとして、「Outbound Port25 Blocking」を5月25日より実施すると発表した。