ジュニパーネットワークスは31日、独自のモジュラー型OS「JUNOS」を搭載したエインタープライズルータの新製品「J4350」と「J6350」を発表した。米国では10月31日から、日本でも11月中の発売となる。
デルは31日、サーバ「PowerEdge」シリーズのラインアップに、同社初のAMD製デュアルコアCPU「Opteron」を搭載したラック型サーバ「PowerEdge SC1435」「PowerEdge 6950」を追加し、11月8日から順次出荷する。
東芝ソリューションは31日、携帯電話上で記者が記事原稿を作成してメールで送信できるJava/BREWアプリ「ケータイ記者端末」を11月より販売すると発表した。
アイ・オー・データ機器は26日、Windows Storage Server 2003 R2搭載を搭載したネットワークミラーリングディスク「HDLM-GWINシリーズ」を発表した。300ギガバイト、500ギガバイト、750ギガバイトの3ラインナップが用意される。
ソーテックは18日、法人専用ブランド「e-three」の新ラインアップとして、12.1型液晶ディスプレイを搭載したB5サイズのシンクライアント・モバイルPC「e-three TS203」を10月下旬より販売すると発表した。価格は189,000円で、出荷開始は11月上旬。
ミラポイントは16日、2009年3月期の本決算から適応される、いわゆる日本版SOX法への対応に向け、Eメールやインスタントメッセージの内容をアーカイブするためのアプライアンス(専用)サーバー「Mirapoint Complicance Valult」を発表した。
日本電気(NEC)は16日、次世代ネットワーク(NGN)に求められる、固定通信網/移動通信網間や、異なる通信事業者間などでのシームレスな通信を実現する、統合メディアコミュニケーションシステム「CX8000シリーズ」の販売を通信事業者向けに開始した。
NTTドコモと米ヒューレット・パッカード(HP)は13日、店舗や家庭などに設置されたさまざまな通信方式のセンサネットワークと、携帯電話との通信を可能にする「センサネットワーク基盤ミドルウェア」の試作版を開発したと発表した。
ソフォスは12日、小規模から中規模の企業/団体向けセキュリティ対策製品の新バージョン「Sophos Security Suite SBE(Small Business Edition)」を発売した。価格は5ユーザーパックで59,850円/1年間。対応OSは、Windows 98SE/Me、2000/2003/XP、Mac OS X 10.2以降。
日立製作所は11日、ビジネスPC向けの新プラットフォーム・ブランド「インテル vProテクノロジー」に対応した、統合システム運用管理ソフトウェア「JP1」を12日から販売すると発表した。標準価格は178,500円で、12月28日から出荷される。
クラビットは11日、CDN事業「ブロードメディアCDN」の拡張サービスとして、携帯電話向け画像変換機能付きCDNサービス「BMCDN mobile」の提供を開始すると発表した。携帯電話向け画像変換システムを提供するアイ・ブロードキャストと提携し、実現されたものだ。
シスコシステムズは5日、「Cisco CRS-1」キャリアルーティングシステムの新ラインアップとして、4スロットモデルを追加した。販売開始は11月で、システムの参考価格は3,336万3,000円から。
日本電気(NEC)とNECインフロンティアは6日、端末認証機能「IEEE802.1X」への対応や、最大200Mbpsというスループット性能などを実現した、IPv6対応高速アクセスルータ「UNIVERGE IX2005」を発表した。出荷開始は11月16日の予定。
NTTアイティは10日より、 実物の商品や写真などをカメラ付携帯電話で撮影するだけで自動的に関連サイトに接続するシステム「MagicFinder(マジックファインダ)」の販売を開始すると発表した。
日本電気(NEC)は3日、社外に持ち出すPCを社内ネットワークに接続するVPNソリューション「SecureBranch(セキュアブランチ)」の販売活動を開始したと発表した。
ジュニパーネットワークスは10月3日、同社のUTM(Unified Threat Management)アプライアンス「Secure Services Gateway」(SSGシリーズ)に、小規模・中規模向けとなるモデルを拡充すると発表した。
日本電気(NEC)は2日、NTTドコモ向けにHSDAPのシステムを提供したと発表した。商用サービスは、8月31日から提供されている。
ボーダフォン(10月からソフトバンクモバイル)は28日、秋冬商戦に向け13モデル54色を発表した。
アーガイルホームテックは22日、「ZigBee」に準拠した米Telegesis社製の「CFカード型ZigBeeモジュール」を発表した。これにより、PDAやノートPCがZigBeeのネットワークに接続できるようになる。
網屋は、ネットワークを流れるすべてのパケットをリアルタイムに監視し、不正・不要なパケットの通過を記録すると同時に防御する、侵入検知・防御システム「NetStable MC-50」を9月21日に発売する。
トレンドマイクロは19日、従業員100名から1000名規模の中堅企業向け統合ゲートウェイセキュリティアプライアンスとして、「InterScan Gateway Security Appliance」を10月26日に発売すると発表した。
沖電気工業は、セミナー「3大ケータイキャリアの最新端末とモバイルソリューション」が15日、秋葉原コンベンションホールにて開催した。3大携帯キャリアが、それぞれ自社の法人向けモバイルIP電話統合ソリューションおよび法人向け携帯端末について紹介した。
日本IBMは14日、XMLデータを従来の10倍以上高速で処理できる「WebSphere DataPower SOAアプライアンス」(WebSphere DataPower)3製品を発売した。
シマンテックは9月14日、先ごろ発表された「Symantec Backup Exec System Recovery」(以下BESR)の製品説明会を開催した。BESRは、旧製品の機能を引き継ぎながら、より機能を強化したディスクベースのシステムリカバリーソリューションだ。